1の力を10倍にするアライアンス仕事術 の商品レビュー
自分だけの限界を自覚すればこそ周囲に相談し、巻き込み、自分だけではなしえない大きな仕事を可能にする。 方向性と舵取りの主体性は大切に、各人が主人公のアライアンスを組み、見直していく。 おサイフケータイにまつわる関係者の名前とエピソードを読むだけでもワクワク感が感じられた。 09-...
自分だけの限界を自覚すればこそ周囲に相談し、巻き込み、自分だけではなしえない大きな仕事を可能にする。 方向性と舵取りの主体性は大切に、各人が主人公のアライアンスを組み、見直していく。 おサイフケータイにまつわる関係者の名前とエピソードを読むだけでもワクワク感が感じられた。 09-65
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もう少し早く手にしていればよかった…と反省。 「人に助けてもらえる」「プラットホーム化」「アライアンスの基本は人と人との信頼」… 参考になるキーワードがたくさん出てきます。 信頼を得るためには自分も勉強しないといけないわけで… スキルアップも同時進行でやらなくては信用を獲得でき...
もう少し早く手にしていればよかった…と反省。 「人に助けてもらえる」「プラットホーム化」「アライアンスの基本は人と人との信頼」… 参考になるキーワードがたくさん出てきます。 信頼を得るためには自分も勉強しないといけないわけで… スキルアップも同時進行でやらなくては信用を獲得できないわけで… すべて自分でやろうとしていたオールインワン型のボブ。 能力と脳力の限界を感じながら、日々ブラッシュアップしているつもりですが…(#+_+) アライアンスだ! 自分でコーディネートできればいいのだが…
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一人ではできないことも、周りを巻き込んで、実現させてしまおうということが 分かりやすく書かれています。 これ、社長に貸して読ませました(笑) 社長「社員全員に読ますか」 いい本です。
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たくさんの人を巻き込んで仕事する、 そのためのハウツー本です。 「相手にメリットを与え、その上でビジョンを語る」 ことで、多くの人に共感を持たせ、 どんどん巻き込んで仕事をしていこう。 組織論を勉強している私には、 大変参考となった本です。
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普通のボクでも何かができそうな気がしてきました。 迷ったときに自分の軸を見つけられる気がします。 最後はやはり「人」なのですね。
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おサイフケータイを作りだした著者による本。 読みやすかったです。 アライアンス・シンキング →「自分の思考」をみんなの思考に変えてしまえばみんなで実現できる。 「抜きん出る人」ではなく、「助けてもらえる人」になるという考えは納得。 ボトルネックとは、単に「自分にはできない...
おサイフケータイを作りだした著者による本。 読みやすかったです。 アライアンス・シンキング →「自分の思考」をみんなの思考に変えてしまえばみんなで実現できる。 「抜きん出る人」ではなく、「助けてもらえる人」になるという考えは納得。 ボトルネックとは、単に「自分にはできない」というだけで、 「自分には」という部分を除けばいくらでも「できる」に変えられる。 アライアンス情報整理術 →得た情報はいったん咀嚼し、どんどん発信していく。 そうして色んなところから情報が集まるようにする。 その情報を自分がどう生かせるか、という視点を持つ。 アライアンス・ランチで情報収集を。
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まだまだ梅雨の感が残る7月上旬 通勤と営業の合間で3日で読破 これまで思い描いていたビジネス感覚を実行するのに、最後の一歩の後押しをいただいた本 あれから4ヶ月 これまでの一人、すなわち、 ・独り 〜でなにかをやる 〜で成し遂げる 〜でできる 等々の感覚は ?思考のなか...
まだまだ梅雨の感が残る7月上旬 通勤と営業の合間で3日で読破 これまで思い描いていたビジネス感覚を実行するのに、最後の一歩の後押しをいただいた本 あれから4ヶ月 これまでの一人、すなわち、 ・独り 〜でなにかをやる 〜で成し遂げる 〜でできる 等々の感覚は ?思考のなか ?行動のなか ?外部への厚かましい?アウトプット において大きく変容することとなった本 もっともお奨めの一冊
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かかわるすべての人を味方にして、仕事を実行していく仕事術 一つの仕事を自分ひとりだけのものにするのではなく、かかわる人をすべて巻き込みながら、一つの仕事をみんなの仕事にして、みんなでハッピーになる ひとりで作った小さいケーキより、いろんな人がいろんなアイディアを出し合って作っ...
かかわるすべての人を味方にして、仕事を実行していく仕事術 一つの仕事を自分ひとりだけのものにするのではなく、かかわる人をすべて巻き込みながら、一つの仕事をみんなの仕事にして、みんなでハッピーになる ひとりで作った小さいケーキより、いろんな人がいろんなアイディアを出し合って作った大きいケーキの方が、みんなでおいしく食べれます すばらしい考え方です そして、私が一番影響を受けたのは、『勉強の最終目的は「人間力」を身につけること』という考え方 これは、まったくの同感です 勉強は、知識や能力を学ぶだけではなく、人を惹きつける人間力を学ぶことだと私も思います
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筆者は「おサイフケータイ」誕生の立役者。三井住友、ドコモなどの大企業を動かした、 ネゴのプロフェッショナルと呼ばれている。 どんな人だって自分の持っている情報で相手の役に立てるというものはいくらでもある。 自分の価値を高める最大の近道は、絶対負けない得意分野を1つだけでもいいので...
筆者は「おサイフケータイ」誕生の立役者。三井住友、ドコモなどの大企業を動かした、 ネゴのプロフェッショナルと呼ばれている。 どんな人だって自分の持っている情報で相手の役に立てるというものはいくらでもある。 自分の価値を高める最大の近道は、絶対負けない得意分野を1つだけでもいいのでつくること、 だから日常でも自分が勉強しやすい環境、集中しやすい場所を見つけることが大事。 通勤時間、並んで待っている時間は削れないからこそ、有効活用できれば大きい。 「どんな組織も人で成り立っているのだ」という最も大切なことから、 「会社のマネジメントとは何か」という真髄、そして何よりも「人を大切にする」 という生きていく上での本質を学ぶ事ができるのだと。
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win−winの協力関係を構築する能力が、仕事の成果を左右する。全編を通じて著者の前向きなメッセージが伝わってくる。全くその通りだと思うし、このような前途に靄がかかったように見える時代だからこそ、このようなビジネス書が必要だと思う。 ただ、プロジェクトを成し遂げることにこだわるあ...
win−winの協力関係を構築する能力が、仕事の成果を左右する。全編を通じて著者の前向きなメッセージが伝わってくる。全くその通りだと思うし、このような前途に靄がかかったように見える時代だからこそ、このようなビジネス書が必要だと思う。 ただ、プロジェクトを成し遂げることにこだわるあまり、その中身が不問になっていないか。事前に冷静に検証する周到さも必要な気がした。ドコモはDCMXというカードブランドを立ち上げたが、果たして本当に成功したのか?
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