お客様は「えこひいき」しなさい! の商品レビュー
普通のCRM本。事例中心の平易な内容なでとっつきやすくページ数が少なくすぐ読めます。内容云々よりは実践のステップに。 じっくり学ぶならライクヘルドの本の方がオススメ。 顧客ロイヤルティのマネジメント http://www.amazon.co.jp/dp/4478501556/
Posted by
店の収益を改善するため、先ずは、来店したお客様がまた来たいと思う店を作ることが最優先。 それかができてから新規客来店施策を打つ。 そのストーリーを考える際に、必要な内容です。
Posted by
今までやってきたことの再確認と、抜け落ちていた部分を見いだしてくれた。読んで良かったと思うだけじゃなく実際にやる事が大事。アイデアを練り、来年度から実行に移すp(^_^)q
Posted by
すべてのお客様を大切にというと確かに聞こえはいいが、やはり会社利益に貢献してくれるお客様をえこひいきすることが、優良顧客の囲いこみ安定収入には重要だと納得した。 なかなか面白い考えであるしこれを今の仕事に仕組み化できたら差別化まちがいないだろう。 ステージアップしてお客様が...
すべてのお客様を大切にというと確かに聞こえはいいが、やはり会社利益に貢献してくれるお客様をえこひいきすることが、優良顧客の囲いこみ安定収入には重要だと納得した。 なかなか面白い考えであるしこれを今の仕事に仕組み化できたら差別化まちがいないだろう。 ステージアップしてお客様がわくわくしてファンになる仕組み、単なる他社の真似では伝わらない。だから自分でその仕組みを考えて提案しよう。
Posted by
書いてあることは、なんだそんなことか、と言う内容だが、言うとやるとでは大違い。この本を参考にどれだけの人が実行を始めただろうか。私もその中の一人になりたい。
Posted by
購入者ヒロシ お客様は平等に扱うは、もう古いです。今、成功している会社の具体的事例を交えながら、FAN客つくりの方法論がわかりやすく書かれています。サロンさんでの、コーディネーターのネタにもなります。絶対おすすめです。
Posted by
お客様は「えこひいき」してほしい。 そんな心理を的確についた本です。 お店を経営している方から営業をしている人まで全部のビジネスマンにお勧めです。
Posted by
顧客の上位30%で70%の売上を占める。だからその上位顧客を失うのは致命的。しっかり「えこひいき」で上位顧客に接する事が重要。 店舗経営者はもちろん、営業マンなど全てのビジネスパーソンにお勧め。
Posted by
多くの店舗、企業では客に平等のサービスを提供するのが当たり前となっている。 しかしこれでは、常連の客と新規客を同等に扱っていることになり、常連からしたらいい気分ではない。人は誰でも特別扱いされたいから。 客層を4つに分ける。過去1年間の累計売上順に上から10%、20%、30...
多くの店舗、企業では客に平等のサービスを提供するのが当たり前となっている。 しかしこれでは、常連の客と新規客を同等に扱っていることになり、常連からしたらいい気分ではない。人は誰でも特別扱いされたいから。 客層を4つに分ける。過去1年間の累計売上順に上から10%、20%、30%、40%と。 すると上位2層の30%が店全体の売上の75%を占めることがわかる。 だから上位層ほどえこひいきするべきなのである。 値引きは概して売り上げ増につながらない。 クーポンなどにより新規客をつかまえることはできるが、そういった客は常連とはなりにくい傾向がある。 顧客管理システムを確立して全スタッフが客のデータを共有する。 常連客にはいつでも誰でもどこでもえこひいきすべきである。 客には常にランクアップを感じさせる。あなたは特別扱いですよと感じさせる。 ポイントカードでもシルバー→ゴールド→プラチナなど名前を変えて優越感を味わってもらう。 最後にえこひいきサービスはその他の客を排除するものではない。 えこひいきされている様を見たら自分もと思うのが常である。さらに口コミも期待できる。 全ての客に最高のサービスを提供するのはもはや当然である。 常連客にはそれをちょっと超えるサービスをするだけなのである。
Posted by
非常にわかりやすく、参考になるようなことも多くあげられているいい本だと思います。ただ、個人的には、書かれていることは頭では理解しているものが多く、それほど目新しくないということで、評価は少々低めです。 ここに書かれいていることを実施すべきと徹底するのか、それとも複合的に取り入れ...
非常にわかりやすく、参考になるようなことも多くあげられているいい本だと思います。ただ、個人的には、書かれていることは頭では理解しているものが多く、それほど目新しくないということで、評価は少々低めです。 ここに書かれいていることを実施すべきと徹底するのか、それとも複合的に取り入れて営業するのか、そのあたりの実行面が重要です。より具体的に自社の戦略にすることと、それを機能化して情報を共有化するということでしょう。そのあたりの実現をいかにできるかが、この本の内容を生かすかどうかにつながるようです。 この本の作者は、マイレージの上級会員に関することがかかれていますが、これも、かつては修行僧と言われる本来会社側が想定していた上得意者と違った新た顧客層を生み出すということになりました。そのあたり航空会社もいろいろ考えているのでしょう。そこまで思うと、これでいいという「えこひいき」システムは、自社の試行錯誤からうまれるものかもしれません。 しかし、リッツカールトンのサービスを受けたくて一度泊まってみたという体験、、、なかなか面白かったです(笑)、気持ちはよくわかるなあ。
Posted by