そらの木 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝女の子がひとり、みどりの丘に立つ一本の大木を見上げています「なにか、面白いことないかなぁー」そう呟くと、何処からか「じゃあ、ぼくと遊ばない?」…「えっ?あなた、だあれ?」…「ぼく、“空の木”。 空に届くくらい大きくなるから、そう言われてるんだ」…「でも、あなたと、遊べるかしら?」…「じゃあ、上を見上げてみて」…こうして、女の子(ゆいちゃん)と空の木は、友だちになって数年が経ち、ゆいちゃんは引っ越し事になり…〟人も樹も、なんどもの四季の移りかわりで、姿かたちは変わっても、幼き日の友愛の記憶は生きている。
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かなしいものがたりです。おんなのこが大すきだった木がきられて、ひとつのめがでてきました。そのきられた木も、おんなのこをみていました。それからいったい、どうなるんでしょうか。
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北見さんの「さぼてん」を知り、他の本も読みたくなって手に取った本です。 木と仲良くなった少女が数年後に再び木に会いに行く、というストーリーで、ハッピーに終わるさぼてんと違ってこちらはすこーし悲しい終わり方。 そして狂騒?なさぼてんと違って、そのおだやかなタッチ感を活かした春夏秋...
北見さんの「さぼてん」を知り、他の本も読みたくなって手に取った本です。 木と仲良くなった少女が数年後に再び木に会いに行く、というストーリーで、ハッピーに終わるさぼてんと違ってこちらはすこーし悲しい終わり方。 そして狂騒?なさぼてんと違って、そのおだやかなタッチ感を活かした春夏秋冬の移りゆく情景を静かに描いた絵。 同じ作者で画調も同じはずなのに、こんなにも異なる世界を魅せてくれるんだ、と勝手に感心しながら読み聞かせしました。
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