クレィドゥ・ザ・スカイ の商品レビュー

森博嗣【著】

2013/04/06

もう主人公誰とか気にしないです。
元々うっかり一作目のスカイ・クロラから
すっ飛ばして読んでしまった作品なので……。
（間の欠落はあとで埋めます）
素敵です。雰囲気最高です。

2009/10/04

言わずと知れたスカイ・クロラのシリーズ作品の一つです
飛行機に機上中の描写は正直専門知識のない私にはよく分かりませんが、分かる人は面白いのかも？
飛行機…コックピット…整備士に飛行機のりいいですね（´Ч｀）

2009/10/04

この巻だけがミステリ。

曖昧な記憶と感覚に翻弄される「僕」が
結局誰なのかわからないまま終わる。

実はこれは最終巻ではなく、次巻「スカイ・イクリプス」に
その答え（のようなもの）がつづられている・・・

2009/10/04

「僕とは誰か？」結局最後まで確信が持てず。
途中で変わっている？外見と中身は一致している？なぞだらけ。

2009/10/07

（適当に少し書いとく＾ｑ＾あとで暇あったら真面目に書くからね！＾＾）

永遠の謎
誰かすごい人解いて！！←

それにしても
綺麗

2009/10/07

出版社 / 著者からの内容紹介
ただ、もう一度だけ、空へ上がりたい。それだけを願いながら、「僕」は地を這う――スカイ・クロラシリーズ、ついに完結！

内容（「BOOK」データベースより）
今だけがあって、それだけを考えていられたら良いのに。未来だって、せいぜい明日か明後日くらいしかなければ良いのに―「僕」は病院を抜け出し「彼女」の車で地上を逃げる。二度と空には、戦闘機には戻れないと予感しながら。永遠の時を生きる子供たちを描く、現代の寓話「スカイ・クロラ」シリーズ。

2009/10/07

わくわくして最後まで見たら…謎がひとつも明言されず！
がっくりもしないし、ただただ、「え？」みたいな。俺ページ抜かしたかな？みたいな。
頭いい人だったら、わかるんだろうか。僕は誰だったんだろうか…
そういうのは気にせず読むべきなのかなあ

2009/10/04

今回は全くと言っていいほど
主人公がだれ何かわからなかった。
たぶん函南だろうとは想うのだけれど
だったら一つ前に呼んだ人物は栗田ではないということ？
少し頭の中で混乱している。
今回は空での描写は少なく、
地上での工作などがメイン。
自由とは何か。
「成熟した子供」
キルドレとは大人になることを
拒否した子供達なのだろう。

2009/11/28

さすが森さん、非常に難解。でも面白かった。
カンナミ、サガラ、クサナギ、クリタ、主要人物がぐるぐる。
主人公が誰だか分からないドキドキ感。
今までで一番早く読み終えた巻かもしれない。

読んでるうちに世界観に入り込んでしまって、電車を乗り過ごしそうになるほど。
こんなにクリアな世界に住めたら幸せかもしれない。
キルドレがとてもリアリスティクなものに思えるところが森マジック。

短編集を読んだら、また最初から読み直したい。

2009/10/07

シリーズ最終巻なのに･･ここにきてさらにミステリアスな展開。
霧の中を彷徨うような浮遊感、心に衝撃を受ける描写には感服。参りました。
また「スカイ・クロラ」から読み直そうっと。