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ほんとうの環境問題 の商品レビュー

3.7

46件のお客様レビュー

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2020/10/22

ゴミゼロを目指し、脱プラを目指していこうと思った矢先にこの本を読んだ。目指すのはとても大事なことだけど、日本・世界の現状も共に捉えていかなければならないことがわかった。プラスチックを分別しているけれど、燃えるゴミは石油を投入して燃やしている。だったらプラスチックゴミは分別せずに燃...

ゴミゼロを目指し、脱プラを目指していこうと思った矢先にこの本を読んだ。目指すのはとても大事なことだけど、日本・世界の現状も共に捉えていかなければならないことがわかった。プラスチックを分別しているけれど、燃えるゴミは石油を投入して燃やしている。だったらプラスチックゴミは分別せずに燃えるゴミと一緒に燃やした方が燃えやすいという現実もある。 日本人は「ゴミの分別やってます」とか「環境を大切にしています」とか意識や倫理観を大切にしていて現状はその次である。 また、石油製品がダメだと言われているが、石油のおかげで日本の森林が守られたとも言われる。現に70年ほど前まで禿山だった山が木でいっぱいになっている。 太平洋戦争は石油を獲得するための戦争だった。しかし、軍人が出世するために石油を獲得(真珠湾攻撃)してからも戦争をつづけたミッドウェーに。 脱線したが、今は戦争時のような「欲しがりません、勝つまでは」のような精神論はいらない。合理的に数字を出し、対策を。 日本は「お前がいなければ困る」といった執事のような存在にならなければならない。付加価値をつける! 私個人にもつながる話だなと思った。

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2019/07/15

新しい会社の仕事柄、ちょっと環境問題にも手を伸ばしています。池田さんと養老さんの著作だけに「論旨」はとても明快です。ここでの考え方をベースに、巷に流布している言説を気にしてみようと思います。

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2019/07/02

文章から察すると書き下ろしならぬ語り下ろしか。池田清彦と養老孟司という組み合わせはその語り口の違いからすると泉谷しげると小田和正ほどの差がある。二人の共通項は虫採りだ。政治的な立場は池田が反権力で、養老はよくわからない。わからないのだが保守でないのは確かだろう。 https://...

文章から察すると書き下ろしならぬ語り下ろしか。池田清彦と養老孟司という組み合わせはその語り口の違いからすると泉谷しげると小田和正ほどの差がある。二人の共通項は虫採りだ。政治的な立場は池田が反権力で、養老はよくわからない。わからないのだが保守でないのは確かだろう。 https://sessendo.blogspot.com/2019/07/blog-post.html

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2019/03/26

環境問題の本質について分かりやすく書いてあります。環境問題がこんなにも政治の問題に結びついていたとは知りませんでした。

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2018/10/09

いま環境問題といえば「地球温暖化」であるが、果たしてそれってほんとうに正しいの?京都議定書は地球のためになる? 日本は貧乏くじ引いていない?そもそも本当に有効なお金の使い方は?ということが大きなテーマ。 一番大切な環境問題として地球温暖化を取り上げる風潮が日本のメディアにあるが...

いま環境問題といえば「地球温暖化」であるが、果たしてそれってほんとうに正しいの?京都議定書は地球のためになる? 日本は貧乏くじ引いていない?そもそも本当に有効なお金の使い方は?ということが大きなテーマ。 一番大切な環境問題として地球温暖化を取り上げる風潮が日本のメディアにあるが、しかし視点を変えてみてみたときに、それはほんとうに、本当の事なのか、という疑問がでてくる。 そして、日本のお金の使い方は、日本の国益に適しているのか、日本は戦略的に動けているのか、ということを考えさせられる一冊。

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2017/08/02

環境問題について一言。 「環境問題、何が真実?何が虚実?マジわからねぇぜ!! どうにかしてくれ、この野郎!!! 」 自分の環境に対する認識が揺らぐ。 いままで正しいと思ってやってきたことは本当に正しかったのかどうか...、と。 環境を守るためには、何ができて、何をしな...

環境問題について一言。 「環境問題、何が真実?何が虚実?マジわからねぇぜ!! どうにかしてくれ、この野郎!!! 」 自分の環境に対する認識が揺らぐ。 いままで正しいと思ってやってきたことは本当に正しかったのかどうか...、と。 環境を守るためには、何ができて、何をしなければならないのか、考えさせられる一冊でした。

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2015/05/30

仕事の都合で読んだ。これ、養老さんの名前は広告用みたいなもんだよな。それはさておき、ペットボトルを分別するの、やめよかな。

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2015/04/09

池田清彦という人はちょっと過激だから(なにしろエイズか何かで人口は半減くらいしたほうがいいと平気でいい飛ばすのだから)、この人が書いていることを何もかも信用して行動していいのかどうか、ちょっと心配な面はあります。けれど、この本を読んでいると、せっせとゴミの分別収集をしたり、温暖化...

池田清彦という人はちょっと過激だから(なにしろエイズか何かで人口は半減くらいしたほうがいいと平気でいい飛ばすのだから)、この人が書いていることを何もかも信用して行動していいのかどうか、ちょっと心配な面はあります。けれど、この本を読んでいると、せっせとゴミの分別収集をしたり、温暖化対策にと電気を消して回ったり、なるべくどこにでも自転車で行ったりしている自分がちょっとバカバカしくなったりもします。京都議定書は一体どうすれば良いのか。日本という国は今後どうして行けばよいのか。養老先生もずっと言っていますが、環境問題は最大の政治問題なのです。政治家にこそ、この本を読んでいろいろ見直してほしいものです。我々としては、とりあえず「もったいない」という意識くらいは持って日々の行動に当たっていけばよいのかもしれません。

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2013/12/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本に書かれていることが事実であれば、少なくともたとえばCO2排出権取引にEUの利権が絡んでいることなどはもっと報じられていい。古館某のように「先進国は世界同時謝罪しろ」などとくだらないことをアナウンスする閑があれば、「氷が解けて白熊かわいそう」以外の、まともな議論を冷静にしてほしいし、そのためにはいくらでも時間をかければいい。2050年にCO2の半減を目指すことが正しいのかどうか、計るための物差しをまだ我々は手にしていないのではないか?

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2013/03/13

環境問題は政治的な思惑で左右される。 火力は環境に悪いといっているのは実は原子力を推進したい思惑からきている。 温暖化はそれほど悪くないらしい。それより、将来を見通すためには、コストをかけてデータ収集、分析を行い、そのうえで方向性を決める。一番気に入ったのは環境省、国土交通省、農...

環境問題は政治的な思惑で左右される。 火力は環境に悪いといっているのは実は原子力を推進したい思惑からきている。 温暖化はそれほど悪くないらしい。それより、将来を見通すためには、コストをかけてデータ収集、分析を行い、そのうえで方向性を決める。一番気に入ったのは環境省、国土交通省、農水省がいっしょになればいい、という部分。

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