勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド の商品レビュー

勝間和代【著】

2009/10/04

Greeneさんが言っいたことと、面白いほど見解が一致している。
私も「インディ」の仲間入りしたいなぁ。
インディの条件１　年収600万以上稼げること
インディの条件２　自慢できるパートナーがいること
インディの条件３　年をとるほど、素敵になっていくこと

2009/10/07

勝間氏のハウツー本。2008年。人生を自立して送るにはどうしたらよいかを伝えており、主に女性を対象にしている。中身は、自立している人(インディ)と自立していない人(ウェンディ)を比較しながら話を進めている。厳しい時代背景から、著者の主張するスタイルを確立しないと、これからは生きてゆけないかも知れず、ぜひ実践したい内容。

2009/10/04

・あなたは思っている「それ」になる！
・過去はいくらでも、よいものに変えられる！
それをどのように思うかは自分次第。
・記憶が潜在意識を動かし、私たちの考え方や毎日の行動を決定する！

インディになるには？
・いい訳をやめる
・目標を持つ
・笑顔を忘れない
・アサーティブになる

2009/10/04

ハウツー本はあまり読まないが、話題になっていたため。
インディーな女性ってただ強くなるってことではないんだね。
賢く生きるってことを学べた本。
年収600万目指したい！

2009/10/04

女性向けにかかれている本。でも、男性も絶対読むべき。
今まで「好きな女性のタイプは？」みたいな質問をされたとき（いゃ、されたことないけれども）どう答えれば自分の理想的な女性についてスパッと答えられるんだろうかとずっと考えていました。
「お互いを尊重できる人？」「忙しいのを許しあえる人？」いやいや、そんな回りくどく、逆にもっと説明が必要になってしまうような言葉ではどうしても納得のいく説明ができるのかも疑心暗鬼になってしまいます。
ここで勝間氏が述べるのは「インディ」な人になること。インディ＝インディペンデント、そう「自立」です。「自立した人」これが僕も理想として描きたかったパートナーの条件です。
そこにはインディであることの3つの条件があるのですが、そのもっとも納得いくものが「年収600万以上を稼いでいる人」です。要は口先ばっかしでインディだというのではなく具体的数値で示せ、それは年600万を稼ぐことだ。という意味です。と同時にそれは女性がハンデなく社会参加するための象徴的な金額でもある。

そのほかにもこの本にはインディになるための心得なるものや、インディにとってのいい男の条件（近づけるように努力します）などがかなり具体的に書かれていて、一回読んだだけでは消化しきれないほど充実しています。

とりあえず、今、この段階で「インディ」という概念を知れたことに感謝です。

2009/10/04

本屋で見つけて買う。
一気に読んでメモった。
この人の本は２冊目。

目新しい発見はなかったけど、カツを入れられた気分。
今の自分にぴったりな本だった。
目が覚めたようです。

2009/10/04

「なりたい自分」はなんとなくあって、でもそれを実現するためにはどうしたらいいのかわからなくて。
そんなときに読んで、「そうそうこういう生き方がいいの！」って思ったり、「あぁ、なるほどね、そうすればいいのね」って思ったり。
こうしたらいいよ、って書いてあることが「無理！」ってことではないから、自分にもできそうな気がしてくる。
無理って思うこと自体が、自分の成長をSTOPさせているのだっていう考え方にも納得。
伸びる人と伸びない人の差は行動力。
肝に銘じてやっていきましょう。ぼちぼちと。
（08/09/19）

2009/10/07

前の版のタイミングで読んでたら、相当面白かっただろうと思った。
今となると、この内容は著者自身も、ほかの人も言っていることになってしまっているかもしれない。
とっても読みやすいとは思うけど。

2009/10/04

インディペンデントな生き方という切り口はすごくいいんじゃないかと思っています。勝ち組、負け組みたいなことではなくて、自分の足で立とうという意思こそがまず素晴らしいわけだし。人生に関しては実用書に出来ることは本当に少ないけど、もっともらしいことをでっかい文字で書いただけではない誠実な内容だと思います。

2012/05/20

28 AUG 2008 読了
図書館
評判の本なので読んでみた。あまりに簡潔すぎて何かのプレゼンを見ているようだった。