勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド の商品レビュー

勝間和代【著】

2009/10/04

備忘録として記録します。
・本やCDで「ながら学習」をする
・手帳をコントロールセンターとして使いこなす
・お金をコントロールする力を身につける
・資本主義では、情報はお金そのものである

◆丈夫な心を作る
・自分の想いで環境を作る
記憶が潜在意識を動かし、私たちの考え方や毎日の行動を決定する
１．言い訳をやめる
２．なぜ自分ばかりが損をするのかという気持ちを捨てる
３．目標を持つ
・アサーティブに振舞う
＝攻撃的でも迎合的にもならず、他人にとって自分を上手く表現する
これは相手を大切にする事と自分を大切にする事をバランスよく行うこと。
・物事をAll or Nothingで考えない
・がんばりすぎない（メリハリをつける）

◆学び続けるスキル
スキルとは訓練や経験からしか得られないもので、他の人から見ても明らかなもの
本物のスキルを身につけることで余裕を身につける
・仕事の場で学び続ける力
メンターとコミュニティ・ラーニング
他の部署の人とも積極的に関る事（Give & Take）
・仕事の場の外で学び続ける力（平日：1時間、休日：2時間）
・英語（Toeicで730点が最低ライン）
勝間さんの勉強法
・NHKラジオの「ビジネス英会話」を毎日聴く
・アルクの「TOEICテストマラソン」を通勤時間に欠かさない
・英会話学校に週２〜４回通う
・好きな本屋曲の英語のテープを聴き続ける
⇒ボキャブラリと文法を身につけたら、例文を暗記し、正しい発音を覚えて、
ひたすら文章を音声で聴いて、テキストで読んで、音声を繰り返し発声し、文字にして書く
・読書
・ながら学習
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/audio_book/
・ちょっとだけ人よりも優れた力
・お金をコントロールする力

2009/10/07

こういう本は苦手だわ。成功した女性が語る、女性の生き方指南本みたいなやつ。
読んでいるうちに、頭痛がしてきた。。

2009/10/07

まだ診断士試験の受験中、時間の合間をぬって読んだ最初の勝間本でした。
「立派なインディまであと少し」って毎日思いながら過ごしています。

2009/10/04

勝間さんのスーパー勉強ぶりには、読んでて本当に元気が出てきます。
インディとウエンディの説明、とてもわかりやすいです。
そういえば私もしばらくの間、ウェンディだったけど、ようやくちょっとインディになったんじゃないの？　
と勝手に自己評価して自己満足（＾ｕ＾）（少なくとも気持ち的には、です）
勝間さんのおっしゃるインディとは、自活できる経済力があって、自慢できるパートナーがいて、年をとるごとに魅力的になる女性のことを指します。
一方、ウェンディとは「ピーターパン」に出てくるウェンディのことで、ウェンディは大人になりたくなくて、ずっとピーターパンの帰りを待っていました。
つまり、インディペンデントしたくない女性ってことです。
昔は女性は男性に頼って生きるのがよしとされていましたが、もはや今はそうではありません。
よきパートナーとよい関係を保ちながら、インディに生きたいと、私も勝間さんに同感したのです。
年をとるごとに魅力的になるというのは難しいですが、少なくとも、そうなれるように努力はしたいものです。
たまにこういう元気の出る本を読むと、明日からの活力になっていいですね。

勝間さんは英語の勉強も大分されたようで、こんなことを引用されていました。
「毎日数分テープを聞くだけで英語ができるようになる」なんてゆう宣伝はうそだとすぐわかる。
例えば、もし、「毎日数分テープを聞くだけでスキーがうまくなる」という広告があれば、誰でもすぐうそだと思うのに、なぜか英語だと本当だと思ってしまう人がいる。
英語もスキーも、基礎を習って、理解して、それを何度も何度も練習して、失敗を積み重ねながらだんだんうまくなっていくものだ、とおっしゃっています。
その通りですよね。

2009/10/04

インディペンデントな女性とはどんな人？
男性に頼るのではなく、一人の人間として自立した人生を送ることで女性の人生はより一層輝きます。
独身の方にも、既婚の方にも利益ある一冊です。

2015/11/12

内容は面白かったけど、新書サイズにしては内容が
薄かったような。
これも友達お勧めの一冊。
著書の初めての本『インディでいこう！』をディスカバー版
で出したもの。

普段本を読まない人でもさらっと読めることを意識して
書かれたと思われる。
ただ、軽く書かれているが、実際に行うは難しという内容が
多いのが魅力でもある。

2009/10/04

主に働く若い女性(20〜30代)に向けて書かれた本。
勝間さん流に、働く女性はかくあるべきということを体系だって説明してくれています。

ここ数年あるいは数十年で社会が大きく変化して、女性が「働く」ということの意味や環境、メリット・デメリットも変わってきています。
勝間さんはその最前線で自分がやってきて、きっとこうあるべきというのを一つの結論として出したんだと思います。
まだ社会というものを分かっていない私にとってはいろいろと勉強になりました。

変化する時代の中で「働く女性」として生きようとしてる人なら一度読んでおいた方がいいかもしれない。と思いました。

2009/10/07

勝間本第二弾！
女性向きですが男性の僕にも刺激ある内容です。
インディにふさわしい男になりたいです。

2009/10/04

インディになりたいと思った。
まずは、ブログを開設しました。
そのほかのできることはなかなか実行できないが、意識している。

2009/10/04

「なんでもゼロイチで考えない。」という言葉が印象的だった。白黒つけようとすることが最良ではないんだなぁ。勝間さんの本を読むきっかけになった本です。