忘られぬ死 の商品レビュー
男を虜にせずにはいな…
男を虜にせずにはいない美女ローズマリーが殺害される…一年後、彼女の夫の計らいで当時の関係者が集まりますが、それまでの各人の回想や葛藤が皆を怪しく見せていてハラハラさせます。特定の探偵は登場しませんが、ラストはアッ!と思わされます。
文庫OFF
本書には、ポアロやマ…
本書には、ポアロやマープルは登場しませんが、お薦めします。トリックが巧妙で驚きました。クリスティーの作品でトリックで特に有名なのは『ゼロ時間へ』だと思いますが、本書はそれに決して劣らない出来だと思います。
文庫OFF
アガサ本は初登場人物の説明がしばらく出てこないのでストレスたまる 一方、今作は最初だけはアイリス視点で一貫してるから読み易かった で、他作にも登場するレイスが出てくるものの、全体的にはヒーロー不在の俯瞰的作品 今作のポイントは「再現」 斜め読みしているので、評価は3にしておきま...
アガサ本は初登場人物の説明がしばらく出てこないのでストレスたまる 一方、今作は最初だけはアイリス視点で一貫してるから読み易かった で、他作にも登場するレイスが出てくるものの、全体的にはヒーロー不在の俯瞰的作品 今作のポイントは「再現」 斜め読みしているので、評価は3にしておきます。
Posted by
母を愛した男は母と結ばれることはなかったが、遺産を名づけ子のローズマリーに残した。ローズマリーは15歳年上のジョージ・バートンと結婚したが、誕生祝の席上でローズマリーは死ぬ。自殺とされたが半年後「あれは他殺だった」という手紙を夫は受け取る。夫は万霊節の夜同じメンバーでパーティを催...
母を愛した男は母と結ばれることはなかったが、遺産を名づけ子のローズマリーに残した。ローズマリーは15歳年上のジョージ・バートンと結婚したが、誕生祝の席上でローズマリーは死ぬ。自殺とされたが半年後「あれは他殺だった」という手紙を夫は受け取る。夫は万霊節の夜同じメンバーでパーティを催すが今度は夫が殺されてしまう。 ローズマリー、妹のアイリス、夫ジョージ、ローズマリーの恋人アンソニー・ブラウン。同じく恋人で政治家のスティーブン・ファラデー、その妻アレクサンドラ、ローズマリーの伯母とその息子、各人の回想と内面が描かれ、夫ジョージの死によって警察が介入し、まさかの犯人、怪しい行いが実は正体を欺くための仕業だった、などテンポよく進む。 ローズマリーはとても美人だが頭はからっぽ、と描写されている。火遊び相手のファラデーの貴族の妻が地味な存在として描かれる。各人の性格描写が毎回ながらみごと。しかしイギリスは財を成す人がいて、その遺産を受け継ぐ人がいるんだわねえ。 1944発表 1985.5.31発行 1985.11.30第2刷 図書館
Posted by
一年を経て同じシチュエーション、同じ登場人物で再発した死亡事件の真相を明らかにする、というストーリー。二度目の事件の話が焦点となるが、最初の事件は二度目の事件を起こすための舞台装置にされているように読めてしまったのがちょっと残念か。それにしてもアガサ・クリスティーは結構女性に厳し...
一年を経て同じシチュエーション、同じ登場人物で再発した死亡事件の真相を明らかにする、というストーリー。二度目の事件の話が焦点となるが、最初の事件は二度目の事件を起こすための舞台装置にされているように読めてしまったのがちょっと残念か。それにしてもアガサ・クリスティーは結構女性に厳しい。
Posted by
これは確かにはじめて読む人には 非常に面白い1冊でしょう。 ないと思ったパターンがその作品には あるのですから。 ただし、読みなれている人には 残念ながら犯人は 推測できてしまうことでしょう。 構成がそうしか思いつかないように なっていますので。 発想は面白いけれども、 偽装...
これは確かにはじめて読む人には 非常に面白い1冊でしょう。 ないと思ったパターンがその作品には あるのですから。 ただし、読みなれている人には 残念ながら犯人は 推測できてしまうことでしょう。 構成がそうしか思いつかないように なっていますので。 発想は面白いけれども、 偽装殺人まで。 後は平凡な作品です。
Posted by
- 1
