情報は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー
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スマホの黎明期に書かれた本。 今はスマホがかなり普及しているし、 クラウドサービスも進んできているので どうかなあと思いながら読み進めた。 今でも通用する考え方はやっぱりあった。 特に、テキストファイルを利用するというのは、 自分のスタンスにもあっていて共感できた。 あとは何にでも興味を持つとは本当にその通りだと感じた。 日々の生活に生かそう!
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ひと言で言えば… お手軽便利なノート術が学べる1冊。 感想は… 思ったより読み易かったです。 店によっては3冊で100円(税抜)で買えるA6ノートが、こんなに使えるノートだとは思いもしなかったですし、驚きました。 ルールも思ったよりシンプルで、すぐにノートを買いに行ったくらい、実践したいと思わせた程です(笑) 線を引いて区切る為、すぐ次が書けて、ノートが節約的に使えます。 テキストソフトや探書リスト、スケジュールデータ(ひな形)の案内もあり、親切だと思います。 メモの付け方のコツやアイデア術は、参考になるかもしれませんね。 ただ…個人の環境によっては、索引・検索で躓くと思います。入力が苦手な人は勿論、それ以前にPCを持たない人にとっては無意味と言えそうです…。 たとえ検索で解っても、ノートをパラパラめくるのも、どうかと思います。 色々な点での目の付け処は良いと思うのですが…。 ・スケジュール帳にメモするのは、少し躊躇ってしまうという人 ・手軽に目も出来る様になりたい人 ・簡単、低コストで情報を記録し、残したい人 ・日記をつけたいのに、面倒で長続きしない人 そういった方には良いかもしれません…。
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2015-62 すべての情報を一元化する。 筆者はアナログ派だけども、エバーノート管理に応用できそう。 索引とか検索はやっぱりデジタルのがいいし。
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以前、読んだけど内容忘れて再読@図書館。 検索機能をパソコンで作ってノートを探す、という過程(それにかける時間)が勿体無いのでevernoteで実行中。 アナログで残したい情報は、それぞれのライフログノートがいい。
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日記やメモ、アイデアなど全てを1冊にまとめようという内容。 メリットとして、情報が分散しない、複数のノートを持ち運ばなくて良い。毎日3行書くなどのルールがないため、ルールを破る心配がない。 いろんな情報が有機的にまとまり、相乗的なアウトプットになるなど。 確かに、これまで3行日記...
日記やメモ、アイデアなど全てを1冊にまとめようという内容。 メリットとして、情報が分散しない、複数のノートを持ち運ばなくて良い。毎日3行書くなどのルールがないため、ルールを破る心配がない。 いろんな情報が有機的にまとまり、相乗的なアウトプットになるなど。 確かに、これまで3行日記を書いていて、数日間サボってしまって、無用な罪悪感を感じたりしていた。 ルールを決めずに気楽に書くことで、書くことがより容易になると思う。 今後、読書記録も1冊のノートにまとめるか・・・?
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あんまり、共感できなさそう••• 「よくあるノート術は、真似するのが大変」ってあるけど、この本で紹介されてる内容の方が(笑) ちょっと古いものなので、今の時代には合わない感じでした。
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ノートを取ること、メモを取ることで記憶を紡いでいたことがあったので、参考に読んでみた。全てのメモを一冊のノートに時系列に残すことの有用性を記している。 ただ「情報は一冊の本にまとめなさい」と題しているにも関わらず索引はパソコンを利用すると良いと書いてあったため、少し残念であった。...
ノートを取ること、メモを取ることで記憶を紡いでいたことがあったので、参考に読んでみた。全てのメモを一冊のノートに時系列に残すことの有用性を記している。 ただ「情報は一冊の本にまとめなさい」と題しているにも関わらず索引はパソコンを利用すると良いと書いてあったため、少し残念であった。また時代の変化もあるが、今はスマートフォンのクラウド機能で全て対応出来てしまう。 今後はデジタルとアナログが脳に与える影響を比較した本を読んでみたい。
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Tue, 28 Jul 2009 少し前に紹介した 「読書は一冊のノートにまとめなさい」の一般版. 実は,こっちのほうがおおもとで, それを読書に限定したのが,前著の模様. 要は,手帳なんて買うひつようなくて,特別な道具なんていらない. A6のノートに全部書...
Tue, 28 Jul 2009 少し前に紹介した 「読書は一冊のノートにまとめなさい」の一般版. 実は,こっちのほうがおおもとで, それを読書に限定したのが,前著の模様. 要は,手帳なんて買うひつようなくて,特別な道具なんていらない. A6のノートに全部書いていって,全部はりつけていって 一元管理せよ というお話しなのだ. 正直わからなくもないし,スクラップしたものを貼り付けていける, ノートの強みはよくわかる. 著者のいうことはごもっともだし,手帳も本来 ノートをお手製に カスタマイズすると,なかなかイカスのはわかる. 「分量」と,「検索性」が問題になりえる. 検索性については,本著では後にテキストファイルでインデックスをつくるのだという. # ちょっと面倒くさそう そして,穴は,薄いノートなだけに,過去のものは家やオフィス,デスクにおいておかざるを得ない という点だ. 結局,出先で過去の情報を把握できない. (これはかなり仕方ないが・・・) 検索性と可搬性がデジタルの強み. 本著がアナログライフの良さを再発見するきっかけにはなるが, これで完全に行けるというひとはよいが, やっぱり,時代と仕事に合わせてアナログとデジタルのバランスを自己流を見いだすしかない. 一つの参考までに,読んでみてもよいほんかと.
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確かに安くてどこにでも持って行ける100円のノートは使い勝手がよさそう!アイデアの検索も積み上がれば役にたつかも、、でも、とりあえずは今の黒い手帳の方が見た目も格好良くて良いかも??
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タイトルはいいけど中身が良くない。 何でもメモしなければいけないタイプの人ならこのやり方もありなんだろうけどね。 こんなやり方よりも、こっちの方が優れてるよ!みたいな書き方も多いし、内向的というか閉鎖的な人が書いてるんだろうなぁ。知らんけど。 一冊にまとめるのはいいと思う、各々自...
タイトルはいいけど中身が良くない。 何でもメモしなければいけないタイプの人ならこのやり方もありなんだろうけどね。 こんなやり方よりも、こっちの方が優れてるよ!みたいな書き方も多いし、内向的というか閉鎖的な人が書いてるんだろうなぁ。知らんけど。 一冊にまとめるのはいいと思う、各々自分のやり方でね。
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