光の旅かげの旅 の商品レビュー
#4奈良県立図書情報館ビブリオバトル「バケーション」で紹介された本です。 2011.7.9 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-636.html?sp
Posted by
5分半 高学年まで 遠目はまあまあ よくできてるなあと感心する。 見方によって世界は変わる、ということが子どもたちに伝わるといいな。
Posted by
モノクロのイラストを、上から見ても、下から見ても、同じ構図が別世界となって現れて見える仕掛けで、二度三度と視覚とイマジネーションの世界が愉しめる面白絵本。(10年前、この仕掛け絵本『ROUN TRIP』を図書館での閲覧した記録を知り、記憶の衰えをしみじみ感じる)
Posted by
2023年11月22日(水)朝学 5年A組 1冊目と同じように上下反転させる絵本があるので、紹介として持ってきました。 時間がないので、印象的なページのみ。 こちらは、反転させるとまったく違う絵になるのがおもしろいです。 (大人でもびっくり!) 何度も向きを変えて見てくれるといい...
2023年11月22日(水)朝学 5年A組 1冊目と同じように上下反転させる絵本があるので、紹介として持ってきました。 時間がないので、印象的なページのみ。 こちらは、反転させるとまったく違う絵になるのがおもしろいです。 (大人でもびっくり!) 何度も向きを変えて見てくれるといいなと思います。 (読み手:M)
Posted by
絵本屋クッタラから。クッタラにネタバレというか、この本の楽しみ方を書いてあったので先入観バリバリで見てしまわないように頑張った。どうしても文章通りに絵を捉えられないところがあったけど、子どもの頃に何も知らない状態で読んでみたかったなぁ。
Posted by
原題の『ROUND TRIP(1983年)』からも分かるように、本書は、私にとって、史上初の折り返し地点のある絵本だった事に始めは気付かず、ページ毎に、逆さにしては「おおっ!」と楽しんでいたのが、我ながら、バカみたいで恥ずかしいです(^^;) しかし、それを知ってから、片方だけ...
原題の『ROUND TRIP(1983年)』からも分かるように、本書は、私にとって、史上初の折り返し地点のある絵本だった事に始めは気付かず、ページ毎に、逆さにしては「おおっ!」と楽しんでいたのが、我ながら、バカみたいで恥ずかしいです(^^;) しかし、それを知ってから、片方だけを追い掛けていき折り返してみると、ちゃんとストーリーが繫がっていて、しかも仕掛け絵本の妙は、白と黒のみで構成された絵を逆さにするだけで、こんなに変わるものなのかと驚かされる、目の錯覚を利用した面白さもあって、特に高速道路と駐車場の絵は目にも鮮やかで印象的でしたし、「花」と「花火」に見える絵には、まさに漢字の通りなんだなと、妙な感心をさせられるものがありました。 また私には、タイトルの『光』と『かげ』の対照的な表現も印象的で、それは、「昼」と「夜」であると共に、人間の持つ「表」と「裏」でもあって、ちょうど、本書を逆さにするだけで、たちまち様変わりするように、そこには人間の持つ、奥の深さと複雑さを教えてくれるようでもあり、改めて、世の中に於ける多様なものの見方に、目を向けられるようになりたいと思いました。
Posted by
・モノクロ絵本。 ・街まで行く。 ・最後まで読んだら本を逆さにして ・街から帰る。 ・二倍楽しめます。
Posted by
3年生の理科で「光とかげ」を勉強するので、明日の図書の時間に読み聞かせ予定。 黒と白だけで描かれている絵の本を読み進めていき、最後までくると、まだ最後じゃない⁉️しかけ絵本というのかな。
Posted by
6歳〜。 マジか!子どもも大人もビックリな絵本。素敵なアイデアと、それを作品にしたてた才能と努力。すごいです、
Posted by
図書館にて。 新聞で紹介されていた本で、興味をもって注文してみました。 左から読んでも右から読んでも風景になる、素敵な一冊。 手元において光や影を感じたい。
Posted by