光の旅かげの旅 の商品レビュー

アン・ジョナス(著者),内海まお(著者)

2010/06/10

モノクロの絵のページをめくり、
最後に行くとひっくり返して話が続く。
子どもたちは目をまんまるにして見入っていました。

2010/02/11

すばらしい！！
読み進めてひっくり返した瞬間
“おぉぉぉ！！”
と思わず声を上げてしまった。
とても美しい一冊。

2009/10/04

絵本を開くと、きっちりした黒いかげとぱっきりした白い光の町があった。
主人公がどんどん光の方向に進んでいった昼、くるりと本をさかさまにすると光はかげになり今度は夜になってくる。
もうちょっと光とかげがまったく別の世界であってもよかったと、すこ〜しだけ、思う。でもとてもシンプルな面白さがある。

2009/10/04

一緒に読んだ本『くだものなんだ』
１１月使用。

他に読み聞かせした学年：中１（平成１７年度１１月使用、Ｈ１８年度６月使用）
　　　　　　　　　　　　中３（Ｈ１７年度１０月使用。）
　　　　　　　　　　　　その他（Ｈ２０年度６月使用。）

2009/10/04

これすごいよ。

この絵本、ある講習会で知ったんですが、大勢の大人のいる中で

「おぉぉっ！」
と、つい叫んじゃいました。

最後の１ページかと思いきや、単なる折り返し地点。
本を逆にすればストーリーが続いていくんです。

年齢を越えて楽しめる絵本です

2009/10/04

高学年向けストテリ中心のプログラムを組むにあたって　もし絵本も取り入れるなら・・と選んだ絵本。
　白と黒で描かれたダブルイメージの絵。ページを繰って最後までいくと｢さかさまにしてごらん｣　白黒反転させて見ると違う絵に。
　視覚から想像力を試される本書なら　ストテリと併せて読んでもその世界感を損なわない。5・6年生に続けて読んでみて、なぜか5年生に｢おお！｣と驚いてもらえた本でした。