STUDY HACKS！ の商品レビュー

小山龍介【著】

2012/08/24

いろいろ参考になることもあるけれど、基本的に勉強好きなまじめな人向けの勉強指南書だな。あと、著者は自分のことをいろいろ言ってるけど、京都大学を現役合格している時点でそれなりの能力を持っている人で、そういう人がやってきて有効だと思ったことである、という事を考慮にいれた上で読んだ方が良いと思う。

2012/08/07

演鐸法→三段論法→舗装道路イメージ

帰納法→可能性の思考→寄り道イメージ→個々の事象からさまざまな原理を導き出せる
→だから世界を旅するなど人生経験を積むほうが人間に深みが出る

2012/08/06

社会人の勉強方法、つまり限られた時間の中でいかに成果をあげるかについてかかれたHACK本。それなりに参考になる。

2012/07/04

知らぬ間に実践していることが多かった。
でも、勉強のしかたの基礎としてはタメになる本。
何より勉強したくなった！

2012/06/28

社会人の勉強に関して、ツール、環境、時間、習慣、試験、語学、キャリアを有効活用する方法が紹介されています。

かなり多面的に紹介されており、全てを行うことは無理ですが、勉強をするのにあたって障害になっているところだけでも、参考してみるとよいかと思います。

自分の場合は時間がとれないことが多かったので、Chapter3の時間HACKはかなり参考になりました。すきま時間を活用した勉強法と家事等を行いながら勉強法をさっそく取り入れています。

2012/06/19

120619
運動しながら耳勉強。ブログ、wikiをつくる。知識をインプット、構造化、ネットワーク化。柑橘系、ハーブティー。黄色を見ると集中力。やらないことをブログで宣言。最先端の研究を知る。

2012/04/07

【目的】
・勉強を効率的に行うテクニックを学ぶ。

【結果】
・勉強した内容をストックする共有する。wiki,google。
・わからない言葉を調べる習慣を徹底する。
・英語で仕事に関する勉強をする。

2012/01/18

本日ご紹介する本は、

ビジネスマンの学習生産性を
画期的に向上させるハック集。
ツール、環境、時間、習慣、試験、語学、キャリアの
七つのハックに分けて紹介しています。

ポイントは
「自分にできそうなものからやる」

勉強の効率を上げるネタが
全部で全部で87項目ありますので
自分にもできそうなところから
少しでもやってみることがポイントです。

「食べるように学ぶ」

少しでも学ばないと不安、
勉強がやってあたりまえと思えるようになる。
勉強を習慣化させるためには、自然に「勉強したい」と
思えることが重要です。

「知らない場所」

勉強するには自分を知らない場所に
放り込むことがポイントです。

私も、家で勉強しようとすると
気が散って進まないことが多いです。
喫茶店や図書館など、普段行かないところで
勉強すると、なぜかはかどります。

「誰でも師匠」

人には必ず、良いところと悪いところがあります。

身近な人でも「こういうところを見習ってみよう」
と思えば、その人は師匠。

どんな人からも学ぶべきところは見つけられます。

効率よく勉強するためのHACKが体系的にまとめられている良書です。

ぜひ、読んでみてください。

◆本から得た気づき◆
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勉強内容を構造化する＝構造化こそ「大人の勉強」の大きな特徴
ＲＳＳ＝情報がやってくる状態にしておくことで、情報を能動的に取りに行かなくてもすむようにする
「知らない場所」＝勉強するには自分を知らない場所に放り込むことがポイント
「短時間勉強」＝時間がないという状況を逆手にとり、集中力を維持し、中身の濃い勉強をする
「アウトプット」＝早朝のリフレッシュした時間　「インプット」＝夜して睡眠時に定着
勉強せざるを得ないしくみ＝自分がコーチをしながら、実は自分自信が学びをもらいコーチされる
食事は腹八分＝食べたりないくらいでやめるのがポイント。お酒は断つ
業界で当たり前のスキルを身につけても差別化ポイントにならない
身近な人でも「こういうところを見習ってみよう」と思えば、その人は師匠
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◆目次◆
1 ツールハック 機能と形態
2 環境ハック 身体と環境
3 時間ハック すきまとながら
4 習慣ハック 愛着と定着
5 試験ハック 選択と集中
6 語学ハック リズムとゆらぎ
7 キャリアハック STUDYとSTUDIOUS
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/9e93698c363ca5a6.png

2012/01/17

小山さんのハックシリーズをいろいろ読んでいるところです。
このスタディー編では、とにかく「聴く」勉強法をいろいろ推しています。

2012/01/15

「勉強」と聞くと、「受験勉強」のような暗記中心の方法を連想してしまうが、社会人にとっての「勉強」は受験とは違う。
少ない時間のなかで集中力を維持して、勉強しなくてはいけない。

社会人にとっての勉強は仕事に関係することだけでなく、興味のある事柄や分野をどんどん勉強していけばいいと感じた。
嫌々やっていたら長続きすることはないし、現在の仕事とは一見関係なく見えることでも―スティーブ・ジョブスがカリグラフィーを学んだことのように―将来役に立つことがあるかもしれない。