谷川俊太郎質問箱 の商品レビュー
「どうして人間は死ぬの?」という6歳の質問や、「人間はどうして『国』を持たないといけないのでしょう?」という65歳の質問。私たちも知っているあんな人の質問など全部で64個の質問に、谷川俊太郎さんが答えてくれています。うまいこと言ってやろうなんてところのない谷川さんの言葉に笑ったり...
「どうして人間は死ぬの?」という6歳の質問や、「人間はどうして『国』を持たないといけないのでしょう?」という65歳の質問。私たちも知っているあんな人の質問など全部で64個の質問に、谷川俊太郎さんが答えてくれています。うまいこと言ってやろうなんてところのない谷川さんの言葉に笑ったり、うなずいたり元気になる一冊。
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糸井新聞に寄せられた質問に、谷川さんが答えていく。もちろん、正答なんてものはないものばかりだけど、谷川さんの考え、思考がとらえられてよかった。
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『ほぼ日』に寄せられた質問に対し、谷川俊太郎さんが詩人としての立場から答えていくQA集。 日常のことから宇宙規模のことまで、谷川さんの言葉でユーモアたっぷりに的を射た形で答えられていて、思わずニヤリとしたりハッとしたりできます。 最後の質問は糸井重里さんから寄せられたものですが...
『ほぼ日』に寄せられた質問に対し、谷川俊太郎さんが詩人としての立場から答えていくQA集。 日常のことから宇宙規模のことまで、谷川さんの言葉でユーモアたっぷりに的を射た形で答えられていて、思わずニヤリとしたりハッとしたりできます。 最後の質問は糸井重里さんから寄せられたものですが、この質問は流石。対する谷川さんの回答も秀逸。言葉を生業にしている方々の本領が垣間見れました。 時間を置いて、何度も開きたくなる1冊。
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高校生の頃、当時付き合っていた彼からプレゼントされた思い出の一冊。イラストも谷川俊太郎さんのユーモアと優しさに満ちた回答も全てが大好きで、私の好みを知っていてくれた彼に対しても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。人生でふと立ち止まったとき、眠れない夜などふとしたときに表紙を開いて...
高校生の頃、当時付き合っていた彼からプレゼントされた思い出の一冊。イラストも谷川俊太郎さんのユーモアと優しさに満ちた回答も全てが大好きで、私の好みを知っていてくれた彼に対しても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。人生でふと立ち止まったとき、眠れない夜などふとしたときに表紙を開いては、温かい気持ちになっています。
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糸井さんチームならではの質問のセレクション。谷川俊太郎さんならではの痺れる回答。楽しく拝読。 人はなぜ死ぬ。しにたくないよー。 大人になるってどういうこと?
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谷川さんの言葉は、いつだってさりげない一言でもハッとさせてくれる。 その言葉は、自分の心のなかにスッとはいって、あたたかく染みこんで来る気がする。 単純だけど、とても大事なことがたくさん詰まった1冊だとおもう。
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ほのぼのしてて谷川俊太郎さんてすてきな人だな、と思った。 でも、読みたかった質問がのってなかった。谷川俊太郎さんの回答だけがほぼ日手帳にのってて、これってどんな質問に対して回答したのだろうと気になったもの。 「正しい理屈や理論じゃないものが人を動かすこともある、それを信じてもいい...
ほのぼのしてて谷川俊太郎さんてすてきな人だな、と思った。 でも、読みたかった質問がのってなかった。谷川俊太郎さんの回答だけがほぼ日手帳にのってて、これってどんな質問に対して回答したのだろうと気になったもの。 「正しい理屈や理論じゃないものが人を動かすこともある、それを信じてもいいのじゃないかと僕は思います」というのなんだけど。 Webを探しても見当たらないし、もう読めないのかなあ。
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ほぼ日の連載をまとめた単行本。小さな子供から有名人まで、真剣な悩みから取るに足らない愚問まで、千差万別の質問に谷川さんが詩人の目線で答えてくれます。やさしくてユーモラスで時々ドキッとしました。
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哲学者や医者でも返答に困るだろう質問に、詩人ならではのユーモアで見事に答えている。 しかも質問者や読者が納得できる答え方をしている。 すごいなぁ。 この本が存在することが、これからも私の支えになると思う。
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色々な人が谷川俊太郎に色々な質問をして、それに谷川さんが答える本。 面白いの! はっとさせらりたり、うむむ~と考えさせりたり。
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