統計の見方・使い方が面白いほどわかる本 の商品レビュー
<読むのに費やした時間> 6時間程度 統計学が、曖昧な議論をロジカルにゴールに導くための道具ということがわかった。統計学は、どんな問題でも解決してくれる魔法だと思っていたが、その誤解がとけて良かった。 一方本文中に様々な基礎の数式やグラフの使い方が登場する。これは、本を読んで...
<読むのに費やした時間> 6時間程度 統計学が、曖昧な議論をロジカルにゴールに導くための道具ということがわかった。統計学は、どんな問題でも解決してくれる魔法だと思っていたが、その誤解がとけて良かった。 一方本文中に様々な基礎の数式やグラフの使い方が登場する。これは、本を読んでいるだけではなかなかマスターできないので、実践が必要に思えた。初心者はこの本を携帯しながら、各々のフィールドで生かすのが良いかと思う。 私のような全くの統計学ビギナーは、通勤電車や、短い在来線移動時にこの本を読むとなかなか頭に入らないので、じっくり読める環境で集中することをおすすめする。
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上手に統計を使って問題解決するまでの手順 1.データを集める ・自分が信頼できるデータを入手する ・既存データ(新聞社等)をあたる ・他人のデータにはごまかされない。 結果だけでなく、データの生まれた過程が重要 ・事実が明確になるまで集める 2.集計する ・見やす...
上手に統計を使って問題解決するまでの手順 1.データを集める ・自分が信頼できるデータを入手する ・既存データ(新聞社等)をあたる ・他人のデータにはごまかされない。 結果だけでなく、データの生まれた過程が重要 ・事実が明確になるまで集める 2.集計する ・見やすくするため、データの並び替え、集計、グラフ化する データの範囲、異常値の確認をする 階級をつけて、ヒストグラムを作る ・データの良否のあたりをつける 3.データを読む ・データの平均、ばらつき、分布などの着目し、特性をつかむ (中央値、最頻値なども注目) ・データが使えそうかどうかを感覚的につかむ 数量データ(測れるデータ、身長 連続型データ) :正規分布、カイ2乗分布、t分布、F分布 カテゴリデータ(測れないデータ:男と女など、離散型分布) :二項分布、ポアソン分布 4.データを解析する ・統計分析(クロス分析、回帰分析など)をして解析する ・組み合わせがある2つのデータの処理 ・散布図をつくり、データ同士の関連性を見る →関連係数を出す ・時系列データなら回帰分析をして予測する データの傾向から、どの期間から回帰分析するのかを 見極めることが重要 ・組み合わせが多数あるデータの処理 ・データを組み合わせてクロス表(マトリクス)を作り、特性を見る ・統計分析手法を使って会席する 原因分析:重回帰分析 共通性確認:デンドログラム(樹形図) 特徴を纏める:主成分分析 複雑、単純な要因を探す:因子分析 グループ分け:判別分析 -------------統計の守備範囲はここまで------------------------------------- 5.解決策の仮説を立てる ・統計解析の結果から、問題解決の対策を立てる知恵が出る ・対策の仮説が出来るまで、いろいろな統計解析をやってみる 6.仮説を証明する ・統計を用いる
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