新版 万病を治す冷えとり健康法 の商品レビュー
病気にかかる意味とは、クスリで治せないたくさんの病気群。 なぜガンになるのか。 私の健康哲学が根底から覆ってしまった本です。 目から鱗の情報がびっしり。 アトピーやアレルギー、その他の難病のお子さんをかかえるお母さんに ぜひ、お勧めしたい本です。
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「生活療法」の方よりも、やや医学的なことも説明あり。 こちらも冷えとり初心者や好きな方にはタメになると思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
症状を一部としてとらえるのではなく、全体が悪くなっていてそれが一部に現れると考える「東洋医学」の考え方。 妊娠、出産、子育て、ヨガ、鍼灸や気功を通して、すごく納得できます。 例えばアトピーのかさかさ。薬で表面を治しても、症状が出るのには原因があるわけで、それを改善しない限り根本的には治らない。症状がぜんそくになったり、花粉症になったりする。 どの病気の根本原因も「冷え」と「食べ過ぎ」にある、というのがこの本の教えです。 この考え方は、どんな治療法を見ても書かれています。 この本では病気の症状がどうして出るのかの解説が少し長いけれど、実際にどうしたらいいのかが具体的に書かれていて、「東洋医学」の考え方に触れる入門編としてもおすすめです。
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murmur magazineを介して知った冷え取り。はじめてから体調と内面が良くなるのを感じて、その大元である本を購入してみました。でもそのまえにだいぶ雑誌で読んでいたせいか、あまり目新しい情報はなかったかも?けれど、始めた当時の様子などがわかり良かったです。
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この著者の数ある冷えとり本の中でも基本の一冊。と、冷えとりショップの方に薦められた。 冷えとりの考え方が詳細に書かれているから本格的に始めてみたい方に!
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冷え症を放っておくと、頭痛や肩こりのみならず、内臓に関連した症状を併発することもあるので要注意。気づかぬうちにたまる「冷え」の仕組みと、今日からできる冷えとり法の数々を紹介。
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