結果を出して定時に帰る時間術 の商品レビュー
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感じのいい美人。自分を使う術、夫を筆頭にした周りを使う術を知り尽くしている。0時頃帰宅する夫に、朝育児をしてもらう。コマ切れの作業を手伝ってもらうよりも、あえて任せてしまったほうが、やる側の意欲が増し、ストレスにならないのだとか。 会社員、学生指導のボランティア、妻、母の四足のわらじを履くことで、四倍の効率をしたという。人脈が増え、助けてくれる人、アイディアをもらえる相手が増えるため、という理由に、なるほどと思うが、マネできる気はしない…。まず、体力がついていかなそう。
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働く主婦は、是非読もう。 希望と勇気がわいてくるね。 上手な人の頼り方のコツがわかるような気がします。
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会社に置いてあった本をさっと読み。 要するにとにかく帰れ、帰ってみようってこと。 人間追い詰められるとできるものだから。
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時間術もそうですがなにより勇気をもらった作品です。今の自分が当時の小室さんのような状況で小室さんみたいな成功者を目指している僕としては非常に参考になりました。
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偏見のつもりはないが、女性的視点が強い 読んだ当時は、実践していることがほとんどだったので、 強く印象に残ったところがない。 沖縄のプールサイドで読んだ記憶だけがあるw
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◎URLをメールに貼って、メールフォルダの「データ集」に保存 ◎毎日の仕事をきちんとクリアしていくことで、自然に結果がついてくる。 毎日の積み重ね以上の成果を出そうとして無理をして偶然できることは危険。 ◎自分の存在を期待して舞ってくれる人を増やす。 ◎ライフが充実す...
◎URLをメールに貼って、メールフォルダの「データ集」に保存 ◎毎日の仕事をきちんとクリアしていくことで、自然に結果がついてくる。 毎日の積み重ね以上の成果を出そうとして無理をして偶然できることは危険。 ◎自分の存在を期待して舞ってくれる人を増やす。 ◎ライフが充実するからこそ、アイデア・人脈・スキルが得られて結果的にワークの質と効率が高まる。
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ライフワークバランスを推奨する著者が一般社員向けに書いたものだ。 ずばり!個人の生産性を上げることに主眼が置かれている。 そもそも時間外で仕事をすることで充実感を得ることはおかしいとむしろ自分の生産性の低さをもっと認識すべきとはっきり言いきっている。 いかに生産性を...
ライフワークバランスを推奨する著者が一般社員向けに書いたものだ。 ずばり!個人の生産性を上げることに主眼が置かれている。 そもそも時間外で仕事をすることで充実感を得ることはおかしいとむしろ自分の生産性の低さをもっと認識すべきとはっきり言いきっている。 いかに生産性を上げるために個人のスキルを向上させるか? 就業時間後に予定を入れて強引にでも自分の時間を作るようにすることを言っている。それぐらい無理矢理に自分の時間を作ることで限られた時間で仕事を終わらせる技術を身に付けられるか鍵となる。時間に制約を設けることで質の高い仕事もできるようになる。またするために何をしなければならないか「技」を教えてくれている。 「ギブ・アンド・ギブ」という関係が時間を有効に使うために必要な人間関係を構築するための考えとも言っている。
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定時に帰らないと、 自己啓発できない 視野が狭くなる などなど、定時に帰らないと結局仕事がうまくいかなくなる、デメリットがよくわかります。
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自分自身がどう割り切って、また、自分中心のスケジューリングの中で仕事とそれ以外の予定を組み立てられるかということを感じさせられます。本を読んで「なるほど」と感じてから実行に移せるか否かが鍵ではないかとおもいます。
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残業すなるな、すきま時間を使え、人に会う予定を作ろう、といったワークライフバランスを考える、さくっと読める本でした。後半、夫の家事の手伝わせ方とかの記述あり。時間術だけでなく、人の接し方の勉強にもなりました。
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