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てるてるあした の商品レビュー

4.2

114件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

    41

  3. 3つ

    22

  4. 2つ

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2025/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学生の時に読んでから、ずっと大好きな本。 当時は照代側の気持ちで読んでたから、主人公可哀想、、という気持ちが強かったけど、大人になっても読み返すと思春期の、しかも天邪鬼でひねくれて生意気な女の子の面倒を見てやる久代さんの優しさはとんでもないな、とびっくりする。それもただ優しくするのではなく、愛情を持って厳しく接していて、だからこそ照代も変わることができたんだなと思った。 最後の手紙はいつ読んでも泣いてしまう、、

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2025/08/19

「久代さんはとっても優しい、いい人よ」まるで私の心を読んだように、サヤさんが言った。P131 「前に、サヤさんに言われたことがあります。人の心は鏡みたいなもので、嫌いだって気持ちも、好きだって気持ちもぜんぶ自分に跳ね返ってくるのよって」P203 前作読みたいー!

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2025/08/18
  • ネタバレ

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雨宮照代 第一志望の高校に受かったが、母親がお金がないことを理由に払込をせず進学できなかった。夜逃げして佐々良に住む遠い親戚の久代のところに来る。 サヤ 夫は交通事故で死去。佐々良に引っ越す。 珠ちゃん 手嶋珠子。サヤの隣人。 お夏さん 夏江。 ユウスケ サヤの息子。 鈴木久代 笹乃館を経営。 エリカ ダイヤ エリカの息子。 エラ子 山田偉子。佐々良高校。落としたノートを照代が学校まで持ってきた。予知能力があるらしい。 松ちゃん フリーマーケットで店番をしていた。リサイクルの電気屋スエヒロ電気で働く。 山田シゲ子 珠子がたまに病院で会う。エラ子の祖母。 大木 照代が働く佐々良市場の責任者。 沢井やす子 久代の元教え子。 慶子 照代の母。

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2024/02/25

久代さん... ささらシリーズ 3→1→2の順番で読み終えましたが、3覚えてないのでまた読まなきゃな ささらの皆さん温かいです

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2023/08/05
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「いつだって私は、人や物事の、ほんの一面しか見ていなかった。どんな人間にだってー自分自身にだって、思いもよらない部分が隠されているのかもしれない。」 最後の照代の言葉が胸に響いた。

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2023/05/29
  • ネタバレ

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ささらシリーズ2 テレビドラマ化されている 四角に秘められた哀しい話 そして名前 かつて 確かに子供だった親たちへ向けた作品でもあるのだろう

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2023/03/13

表紙に引き寄せられて手に取って、近くで読んでいるのに、どんどん主人公の心が離れていってしまって、辛かった

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2023/02/14
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一万円選書で加納朋子さんを知り、カーテンコールに続いて2作目。 人との関わりっていいなと思う一方、根底にあるのが児童虐待とネグレクトで、読んでいて心が痛む場面がありました。 ファンタジーは好きだけど、心霊現象系は苦手みたいで、星3つ。でも姉妹編のささらさやは機会があれば読んでみたいです。

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2023/01/24
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ほんわかした十日町さんの絵柄が優しい雰囲気のシリーズだが前作同様今作も主人公は容赦なく辛い目に合っているような。 前作以上に悲惨な境遇かも。 卑屈で愛想がなく自分の顔が嫌い。照代の歳の頃私もそんな子だったので、三部作の中では一番愛着のある作品である。 捻くれた風な描写が多い照代だけど、本当は強くて芯の通った子だからこそ、周りの人も親身になってくれたのだろう。 思えば時計もガラスのリンゴもオルゴールも、折角選んで持ってきた宝物を照代は全部失くしてしまっている。最後は大事な人も。涙なしには読めなかった。

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2023/01/20

父と母の浪費癖のせいで自己破産状態に追い込まれた雨宮家。一人娘の照代は、両親の遠い親戚と言われる、佐々良に住む鈴木久代というおばあさんのところに預けられた。厳しい久代のもと、これまで贅沢が当たり前に暮らしていた照代は、学校にも行けず美味しくない質素な食事で暮らすしか無いが、そんな...

父と母の浪費癖のせいで自己破産状態に追い込まれた雨宮家。一人娘の照代は、両親の遠い親戚と言われる、佐々良に住む鈴木久代というおばあさんのところに預けられた。厳しい久代のもと、これまで贅沢が当たり前に暮らしていた照代は、学校にも行けず美味しくない質素な食事で暮らすしか無いが、そんな折、久代の家で不思議な少女の幽霊を見かける。 照代の目線で、見知らぬ土地で質素に暮らしつつ、厳しい老婆久代や、意思疎通の難しい近所の老婆や親子たちと暮らしていくという人情ドラマ的なストーリーである。 「不思議なことが起こる」という佐々良の町と言う割に、ファンタジー的な展開はそこそこに、15歳の少女が放り出され、うまく行かない状況を、もどかしく読む作品であろう。始終ケンカしている老婆だけでなく、意思の疎通も困難なエリカやサヤとその息子たちなど、照代の行く先々で問題が起こる。 一方で、せっかく出てきたはよいが、とりたてて活躍しなかった、エラ子や松ちゃんなどがもったいないなあと感じた。なるほど『ささらさや』は続編なわけね。サヤさんを中心に、彼らが活躍してくれるといいな。 全体に、作者の考えたキャラクター設定が独り歩きしている部分が強く、誰が老婆で、サヤさんていくつ?のように、人物像で引っかかりを感じたのは残念だし、後半に向かうにつれて変な当て字のような言葉遣いに、必要だかわからない心情描写など、読者そっちのけで先走ってしまったのは今ひとつ。 まあ、続編は買ってみよう。

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