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人は仕事で磨かれる の商品レビュー

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49件のお客様レビュー

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2013/02/24

人は仕事で磨かれる。 もっと言えば、人は仕事で、読書で、人で磨かれる。 一歩踏み出せ。 ごちゃごちゃ考える前に行動してみなさい。 こういう考え方の方。 世の中に、成功者の本はごろごろ転がっているけど、どこかすんなり受け入れられないものも多い。 でも、丹羽さんは、実体験に裏打ち...

人は仕事で磨かれる。 もっと言えば、人は仕事で、読書で、人で磨かれる。 一歩踏み出せ。 ごちゃごちゃ考える前に行動してみなさい。 こういう考え方の方。 世の中に、成功者の本はごろごろ転がっているけど、どこかすんなり受け入れられないものも多い。 でも、丹羽さんは、実体験に裏打ちされた、生きた言葉を使って語られている。 よしっ!もうちょっと仕事頑張るか! って思わせてもらった。 これはいい本。 紹介してくれた講師に感謝。

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2012/06/18

武士道に繋がる 義 勇 仁 励 誠 名誉 忠義 決断と行動力 仕事への思いと捉え方。

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2012/03/18

日本の組織論を学べた気がする。論理性や効率などでは計れない、日本企業がこれまで大切にしてきた事が多く書いてある。上司などは、少なからずここに書いてあるようなことを大切にしてきたに違いない。 スピードが求められる昨今では、日本企業の中にある、二つの考え方のバランスが難しい。従来の日...

日本の組織論を学べた気がする。論理性や効率などでは計れない、日本企業がこれまで大切にしてきた事が多く書いてある。上司などは、少なからずここに書いてあるようなことを大切にしてきたに違いない。 スピードが求められる昨今では、日本企業の中にある、二つの考え方のバランスが難しい。従来の日本的な考え方と欧米的な考え方。どちらもうまく取り入れていくしかない。

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2012/01/20

•ディビジョンカンパニー制度の導入は一般的な話、大企業ならとごも当てはまる課題と解決策。 •五行の中の「信」が最も重要。 •「クリーン•オネスト•ビューティフル」を言い続ける、人は人の言葉を覚えていない。繰り返し言い続けることで、印象付ける。 •「嘘は必ずバレる」に同意。 •「読...

•ディビジョンカンパニー制度の導入は一般的な話、大企業ならとごも当てはまる課題と解決策。 •五行の中の「信」が最も重要。 •「クリーン•オネスト•ビューティフル」を言い続ける、人は人の言葉を覚えていない。繰り返し言い続けることで、印象付ける。 •「嘘は必ずバレる」に同意。 •「読書を通じて、他者の考え方を理解し発想力を得る」という考えに同意。 •「ただ読むだけでは得た知識は雑草にしかならず、風が吹けばすぐに消えてしまう」に同意。考える軸が必要。

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2012/01/19

丹羽さんの考え方の原点がわかる本。 丹羽さんの実家は本屋さんだったため、幼少期にも関わらず、知的な本を多く読むことができたという。 その経験が、丹羽さんという人間の形成に多大な影響を与えていることがよくわかった。 本を読むときに大切なことは、どのタイミングでどの本を読むか考え...

丹羽さんの考え方の原点がわかる本。 丹羽さんの実家は本屋さんだったため、幼少期にも関わらず、知的な本を多く読むことができたという。 その経験が、丹羽さんという人間の形成に多大な影響を与えていることがよくわかった。 本を読むときに大切なことは、どのタイミングでどの本を読むか考えること。そうすれば、自分の血となり肉となる。 私は、学生の頃本書を購入した。少なくとも三回は読んでいるが、毎回人生の教訓や仕事に対する姿勢など、丹羽さんの言動に魅力を感じている。 社会に出るにあたり、是非読んでいただきたい一冊。

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2012/01/11

丹羽宇一郎自身の職歴を通して、商社で働くとは何かについて自身の考えを表している。全体的に役員よりも若手の商社マンに対する助言と激励が込められているように感じた。 だが、人として、ビジネスマンとして、商社マンとして魅力的になるには参考になる1冊だと思う。

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2011/11/25

伊藤忠のTOPの「仕事」への向き合い方を、回顧録を交えてつづった本。 プレーヤー時代のエピソードから、管理職、経営者になってからの考え方まで、幅広いレイヤーの「仕事」への姿勢をテーマにまとめている。 時代が違う感じもところどころで受けるけど、この人の人としての全体像がほどよく感じ...

伊藤忠のTOPの「仕事」への向き合い方を、回顧録を交えてつづった本。 プレーヤー時代のエピソードから、管理職、経営者になってからの考え方まで、幅広いレイヤーの「仕事」への姿勢をテーマにまとめている。 時代が違う感じもところどころで受けるけど、この人の人としての全体像がほどよく感じられて、経営者ってゃっぱこんな感じだよな、と。 バイタリティと熱意、誠意・信念…そんなキーワードが合うかな。

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2011/10/18

本編の内容も素晴らしいと思いましたが私はあとがきと文庫本あとがきを一人でも多くの人に読んでもらいたいです。

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2011/09/07

感銘を受けました。 社長の芯の強さをすごく感じた。 社長であるのに社員と同じ視線をもつために電車通勤をしていたことも素敵だと思った。 伊藤忠の社風もすごく魅力的。 やはりトップの考え方の影響は大きいと思う。 これだけ大きな規模のグループ会社であるのにも関わらず、意志疎通が...

感銘を受けました。 社長の芯の強さをすごく感じた。 社長であるのに社員と同じ視線をもつために電車通勤をしていたことも素敵だと思った。 伊藤忠の社風もすごく魅力的。 やはりトップの考え方の影響は大きいと思う。 これだけ大きな規模のグループ会社であるのにも関わらず、意志疎通ができている、コミュニケーションを欠かさずしていく姿勢が信用を築き、働きやすさや安心感を与え、やる気向上にも繋がるのだと思う。 すごく勉強になった。 今後も色々な企業のトップの本を読んでいきたい。

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2011/09/01

お。。。おもい!なぜ、伊藤忠の業績が最近いいかわかった気がする。凄く重みのある本だった。しかし、コノ人は化け物か?知性と根性の両方が備わってる気がする。行間を読まないと、本に読まれる。久しぶりの真剣勝負でした

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