ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を の商品レビュー
古きよき時代の洋楽や乗り物の話をされたって正直分からない。現物を見たり聞いたりして「いいな」って感じても、どういいのかは説明できない。ごちゃごちゃした玩具箱のような店内は、正直趣味じゃない。――でも好き。そこには夢があるから。そこには理想の形があるから。 そんな店を作った社長だけ...
古きよき時代の洋楽や乗り物の話をされたって正直分からない。現物を見たり聞いたりして「いいな」って感じても、どういいのかは説明できない。ごちゃごちゃした玩具箱のような店内は、正直趣味じゃない。――でも好き。そこには夢があるから。そこには理想の形があるから。 そんな店を作った社長だけあって、やっぱりすごい人だと実感。V.V.が好きな人にも、「なにそれ?」な人にも、そして誰よりも本屋さんに読んで欲しい1冊。
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ExcitingBookStore VILLAGE VANGUARD、 菊地敬一さん(代表取締役)作成、 ヴィレッジ・ヴァンガードの考え方と歴史。 本とおもちゃのセレクトショップ、おもしろいものたくさんあって、 けっこうヴィレッジ・ヴァンガード好きです。 本より2箇所抜粋。 ...
ExcitingBookStore VILLAGE VANGUARD、 菊地敬一さん(代表取締役)作成、 ヴィレッジ・ヴァンガードの考え方と歴史。 本とおもちゃのセレクトショップ、おもしろいものたくさんあって、 けっこうヴィレッジ・ヴァンガード好きです。 本より2箇所抜粋。 「リトル・トリーは91年第一回ABBY賞を獲得したが、全米書店業協会が設けたこの賞の選考基準はただひとつ、それを売ることに書店が最も喜びを感じた本、とされている。」 「ドロップアウトの集団が人のやらないことやっておおきくなればいいじゃない。」 今、営業が仕事を取ってきてくれている。 営業が売りたいと思う人になりたいな〜って思った。
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家の近くにヴィレバンがあったので、暇さえあれば寄っていました。何回行っても飽きない楽しさがあります。 そんなヴィレバンの社長本。 ユニークな考え方、噛み砕いた表現で面白かったです。 人生に対するこだわりは普通以上に持っていてそれを実現させた人。 独特の世界観が感じれます。
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この本の置き場所とコメントがウケタ。奈良かどっかがこの店の始まりで向こうの風習なんかも知れた。 意外とオタクな店でした
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私が大好きな遊べる本屋ヴィレッジ・ヴァンガードの創業者菊地敬一氏のエッセイ…当然ヴィレッジ・ヴァンガードで買いました。お悩み相談室がおもしろかったです。
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“元”書店員なので、「そうそう!」って頷いてしまう箇所がいくつも・・ でも、これだけ夢のある本屋を実現してるのって羨ましい。 ただ、(笑)がやけに多かったのが気になった。
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4/21 適度なユーモアのある人だ。そう心がけているようにも見える。この人からあのふざけた本屋は生まれた。 「本と本に関わる全ての業務を愛そう」 「一冊の本が及ぼす影響に多くの想像力を持とう」
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2006/01/07_01/14 2005年10月183店舗になったVVの歴史を社長、菊池敬一氏、自ら綴っている。本屋さんだというのは、初めて知ったが(雑貨屋だと思った)、本屋というものへの挑戦とその情熱に打たれた
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