もっとおもしろくても理科 の商品レビュー
清水義範 らしい作品 1996年発刊なので 内容がやや古いが十分楽しく勉強できる 特に生物・無生物の章がいい 4.2点
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いやあ、爆笑系の理科入門書でした。かなりエロいので高校生~かな?進化はおとうちゃんが他のメスとやっちゃったからではない、ということをインパクトたっぷり(主に西原理恵子さんが貢献)に説明してくれています。 物理系の話もこんなにわかりやすいと、物理が苦手な私にもすんなり入ってきます。...
いやあ、爆笑系の理科入門書でした。かなりエロいので高校生~かな?進化はおとうちゃんが他のメスとやっちゃったからではない、ということをインパクトたっぷり(主に西原理恵子さんが貢献)に説明してくれています。 物理系の話もこんなにわかりやすいと、物理が苦手な私にもすんなり入ってきます。もっと早く読みたかったよ。 文系に読んでもらいたいと書いてありましたが、理系の人も読んで、こんな風に説明するとわかりやすいんだということをしっかり理解してもらうべきだよね。
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小説家、清水義範さんの理科エッセイ。サイバラさんの絵があるとついついおもしろそうで手にしてしまいます。 小説家なので書いてあることの信憑性は?ですが、軽く読めます。 おもしろかったのは”動物それとも植物”のところ。動物と植物の違いは何だ?動物は動く。でも植物でも動くものもある...
小説家、清水義範さんの理科エッセイ。サイバラさんの絵があるとついついおもしろそうで手にしてしまいます。 小説家なので書いてあることの信憑性は?ですが、軽く読めます。 おもしろかったのは”動物それとも植物”のところ。動物と植物の違いは何だ?動物は動く。でも植物でも動くものもある...植物とは葉緑体を持っていて光合成で自分でエネルギーを作り出せるものである。一方動物は自分でエネルギーを作り出せないから他からエネルギーを取り入れる必要があり動くという特性を持つようになる。じゃあ葉緑体を持たない菌類は植物じゃないの?...近年、菌類を第三の分類にしようという動きが有力になっているらしいです。
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