「朝30分」を続けなさい！ の商品レビュー

古市幸雄【著】

2013/12/25

成功者が次々と成功してるのは、
当たり前のことを毎日コツコツ続けたから。
愚直に毎回基本練習を積み重ねれば、その道の達人ができる。
他人と差別化するには、結局他人が寝ている、遊んでいるときに努力するしかない。
まずは質を忘れ量を重ねる。自然と質はついてくるものだから。
楽して簡単にという方法は微塵も見当たらない。
他人ね何倍も努力する。他人と同じ量では差はつかない。
結局やるかやらないかの違い。
「わかっちゃいるけどなかなかできない。」別の言い方は「やったもん勝ち」
本を読むコツは興味がある関連書を10冊くらい読むこと。
クリティカルポイントまで頑張る。
水は99.9度まで水だか、100度になると沸騰する。
今日トマトの種をまいて、明日トマトを収穫できるわけがない。
運は準備をしている人の前にあらわれる。
「天動説人間」自分の置かれている現状を全て他人の責任にして、自分が原因だということを否定する人間。
「人間は自分が考えている人間になる」
単純にインプット量を増やせば確実に周りと差別化がはかれる。

2013/10/18

一日30分の勉強を続けたものが勝つ。
現在の自分は、過去の自分の行動の積み重ねによって創られている。

ただ読んで納得するだけではなく、実際にしっかり実行していきたいと思いました！

2012/08/11

●クリティカルポイント（ 臨界点）
世の中には構造がある
水は、99.999度まで液体なのに100度になると突然気体になる。
人生も同じ。
多くの人は100度になると
世界が全て変わることを知らず
100度になるまで待つことができない。

●自分は
家系の最新型改良バージョン
時間・労力・金銭投資をして改良してくれた。

2012/02/28

非常にありがちな啓発本のタイトルではあるが、その根拠が明確に示しながら、忌憚のない著者の意見が述べられているため、非常に説得力があり、是非実践してみようと思った。
実践するにあたってのコツもふんだんに書かれているし、最終章の自己啓発のウソという章がためになる。

2012/02/07

自分の自己啓発の見直しには特にオススメできる本。
当たり前のことを続けることができる人が一流になれる。
近道なんてなくて、ただ毎日少しずつでも続けること。
わかっちゃいるけどなぁ、ってことばかりですが、こう言葉にされて読むと自分の見直しになりました。

面白かったのは「hot button」いわゆる「ヤル気スイッチ」。
自分のhot buttonが見つかったら、それを動機付けに頑張れる。
hot button、早く見つけないと！

2012/01/30

自己啓発、自己責任、気持ちの転換などの面で、とてもためになった。
「やる気がないなら、やらなければいい！」といった本音がズバズバ響く感じで驚いたが、内容は充実している。

こつこつ、少しずつでも努力をためていくこと、そして今の状況を周りのせいにしないこと。世界は自分中心じゃないけれど、自分の世界は自ら作り出したもの。全て自分が出した結果。

何度もこの本読まなくちゃ。

2012/01/20

自分に甘くなり、だらけてきた時に読む本。厳しい口調でズバズバ書いてあるので、このままじゃダメなんだ！と気づかされる。
とにかく行動したもん勝ち。やったもん勝ち。続ければ確実にプラスになり、言い訳してやらないなら何も変わらない。どちらか選ぶのはあなたです、って。
人生そうやってすべて自分で選んできているんだと思う。その結果が今の自分だ。

2011/10/31

最近朝活に挑戦し始めて、参考にと思い読みました。
モチベーションが上がります！とても刺激を受けました。
難しいことは書いていません。さっそく実践！

2011/10/30

BookOffで100円だったので購入。「ラクする方法など無い、ただ勉強しろ！」のノリはコーチング流行などあまり人が叱られない世なので、本から叱ってもらうという意味では良いかも。ただ何度も連呼するんで、読んでいて飛ばしたくなります。
実質的な話としては、ipodに字幕英語を入れる話と、子供にアニメを何十回と見せた話はチェックでした。子供にＴＶ見せるとダメという本を見たばかりだったので・・・

2011/10/23

活躍している人間は当たり前のことを当然行っている、
という点がこの本の基本スタンス。

勉強するにしても他のことをするにしても、
「何のために」強い動機を持って行うことが重要である。

あたりまえだろう、と指摘されそうな内容であるが、
とにかく前向きにやってみようという人にはお勧めである。

ただ、やる気のない人間が読んでも得られるものはない。