HAPPIER の商品レビュー
洋書をAudibleで読了。内容としては割とわかりやすいもので、一般的と思われるものが多いと感じた。
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ポジティブサイコロジーやフローを扱っていたときに買ってそのままにしていた本。シークレットメソッドと謳っているが,結局はものの見方。幸福や成功,人生をどう見るかの問題。何に時間をかけて,力をかけて,手間をかけて,生きていくのか。今,取り組んでいることは自分を心地よくするのか,大切な...
ポジティブサイコロジーやフローを扱っていたときに買ってそのままにしていた本。シークレットメソッドと謳っているが,結局はものの見方。幸福や成功,人生をどう見るかの問題。何に時間をかけて,力をかけて,手間をかけて,生きていくのか。今,取り組んでいることは自分を心地よくするのか,大切な人を喜ばすのか,社会をよくするのか。生きているのは自分である。その自分は一人では存在できない。人間一人で扱える問題には限界があるのに,あまりに問題を抱えすぎ,もっともっと早く早くと勝手に追い込んでいるかもしれない。結果,できておらず,自分の能力の低さに落胆し,他人の成功をうらやんで,不幸になっていく? 最近,大人達は何を考えて生きているのだろうと思うことがある。「よく生きる」とか考えるのだろうか。こんなこと考えるのは少数で,大多数はその日とちょっと先の未来のことしか考えていないのではと思うことがある。「善く生きる,どう生きる」なんて考えているのは生活に余裕のある暇人の活動なのかもしれない。
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自分が自然と行き着いた今の心境と、完全にリンクした内容だった。問いかけがたくさんあり、内省好きの人にピッタリの本。
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宗教チックな本かと思ったが、全くそんなことなく、理論的に幸せについて語られていた。 意義と喜びへのフォーカスなどかなり学びがあった。
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自分の人生を大きく変えた、これからも変えるであろうバイブル。 これを読んで、ハッとさせられた。 この本のワークをやっていく中で、自分の心の内の声にどんどん気付かされ、生き方の指針を変えていかなければならない、自分にもっと素直になって、幸せにならなければならない、と気付かせてくれた...
自分の人生を大きく変えた、これからも変えるであろうバイブル。 これを読んで、ハッとさせられた。 この本のワークをやっていく中で、自分の心の内の声にどんどん気付かされ、生き方の指針を変えていかなければならない、自分にもっと素直になって、幸せにならなければならない、と気付かせてくれた一冊でした。 これからも何回か読み返すと思う。
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¥705 Yasugurの楽譜を探してて「ヤスガー 楽譜」で検索、なぜか書評が結果に出てて、見てみたら結構、高評価。でも「幸福の科学」だから信者のレビューか。でもハーバード大の講義なら、まともなんでは?と思って登録してみた。 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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ハーバード大学の講師による肯定心理学の本。どうすれば幸福に生きられるかが書いてある。全般的に著者の主観で書かれており、 「心理学的に証明されている」というような自分の主張は科学的に正しいと言ったニュアンスの表現があちこちに見られるが、データを参照したり実験をしたりといった客観的根...
ハーバード大学の講師による肯定心理学の本。どうすれば幸福に生きられるかが書いてある。全般的に著者の主観で書かれており、 「心理学的に証明されている」というような自分の主張は科学的に正しいと言ったニュアンスの表現があちこちに見られるが、データを参照したり実験をしたりといった客観的根拠に基づく記述は全くといってよいほど無い。 心理学者による幸福に生きるにはどうしたら良いのかが書かれた本。記述内容は客観的根拠に乏しいものが多いが、個人的には納得できる内容がそれなりにあった。 著者の分析では幸福を追求していくときのパターンは以下の4つがあるとのこと。 ・出世競争型 → 現在の幸福を我慢しながら、種々のリソースを投入し努力を続けることで、将来の幸福に期待する。出世のために現在は我慢して仕事をやると行ったパターン。 ・快楽型 → 将来の幸福を考慮せず、現在の幸福のみを追い求める。太っているにも関わらずファストフードやスイーツを食べてしまい、そのときは食べることによる快楽は得られるが、長い目で見たときの健康は害すると言ったパターン。 ・悲観型 → 何をやっても幸福は得られないと考え、幸福を追求することを諦めているというパターン。 ・至福型 → 現在の幸福と将来の幸福の両方を享受することを考える、言い換えると過程を楽しみながら結果も追い求める。例えば、勉強を楽しんで行いながら自分の能力も高めていくと言ったパターン。 人間は努力をしないと幸福になれないようにできており、その場合、結果だけでなく努力の過程に幸福を見いだせるようになることが大事とのこと。
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ポジティブ心理学に興味をもって、2年前くらいに買っていたのだが、ちょっと眺めて、ちょっと軽い感じだったので、他の本で読んだ事と同じだろうと思って、そのままほっておいた。 が、なんとなく気になって、手に取って、読んでみたら、ドンピシャで今の自分が必要としていたものだった。 ...
ポジティブ心理学に興味をもって、2年前くらいに買っていたのだが、ちょっと眺めて、ちょっと軽い感じだったので、他の本で読んだ事と同じだろうと思って、そのままほっておいた。 が、なんとなく気になって、手に取って、読んでみたら、ドンピシャで今の自分が必要としていたものだった。 あー、この本は、今、自分が読むために、私の書棚で待っていたのだ! なんてね。 とてもシンプルで、分かりやすい。 でも、とっても深い本だと思う。 ポジティブ心理学の一番分かりやすい入門書であるとともに、「幸福」に関して、最初に読むのに良い本だと思うな。
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真の幸福とは現在の喜びと未来を作る両方を満たすものと定義。すなわち楽しくて意義のあること。 行動を記録し、数値化してみる。指標は楽しさ5点:意義5点。合計得点が最も大きい活動を特定して、この活動に費やす時間を増やす。 1「本当に行いたいこと」の時間を最大化する。 2「喜び」「...
真の幸福とは現在の喜びと未来を作る両方を満たすものと定義。すなわち楽しくて意義のあること。 行動を記録し、数値化してみる。指標は楽しさ5点:意義5点。合計得点が最も大きい活動を特定して、この活動に費やす時間を増やす。 1「本当に行いたいこと」の時間を最大化する。 2「喜び」「意義」がある好きで得意を仕事にする。 3運命の相手を作る。
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同著者の「ハーバードの人生を変える授業」も持っていますが、私はこちらのほうが好き。 こちらのほうがエクササイズの負担が少なく、ポジティブ心理学入門者にとっても馴染みやすいです。
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