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ホルモー六景 の商品レビュー

4

383件のお客様レビュー

  1. 5つ

    117

  2. 4つ

    149

  3. 3つ

    91

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2014/01/01

久しぶりにホルモー聞いた。何とも言えないけれど、面白い。 今回は、いろいろなストーリーが楽しめてよかった。

Posted byブクログ

2013/11/09

「鴨川ホルモー」の続編。ホルモーに関わる人達の恋を扱った6つの短編。万城目ワールド全開といった感じの作品で、歴史上の人物まで絡めてくるあたり、面白いと思った。

Posted byブクログ

2013/10/08

鴨川ホルモーの、続編?短編集? それぞれの話につながりがあって、なかなか楽しめる。「鴨川~」を読んでから読むことをお勧めします。

Posted byブクログ

2013/08/11

鴨川ホルモーを読んでから時間がたっていたので、登場人物の把握に時間がかかりました。 鴨川ホルモーの世界が面白くて好きだったので、この本を手に取りましたが、少なくとも、鴨川ホルモーを読んだ人でないと、面白みはないかもしれません。 万城目さんらしいストーリーに、楽しさが散らばっていま...

鴨川ホルモーを読んでから時間がたっていたので、登場人物の把握に時間がかかりました。 鴨川ホルモーの世界が面白くて好きだったので、この本を手に取りましたが、少なくとも、鴨川ホルモーを読んだ人でないと、面白みはないかもしれません。 万城目さんらしいストーリーに、楽しさが散らばっています。 あ、そういうことね・・・と、何度も感じました。 全部読んでから、もう一度プロローグを読むと、またもや あ、そういうことね…と。 やっぱり、万城目さんのお話はすごいです。

Posted byブクログ

2013/07/12

夏になると読みたくなる・観たくなるようになったのが「宵山万華鏡」と「鴨川ホルモー」どちらも万城目学氏である。 そのうち「鴨川ホルモー」のスピンオフ。 まだ未読だったが、タイミングよく図書館より拝借。 第六景・長持の恋はほんのり涙。と同時に思わず朱川湊人を思い出し。 時節柄タイ...

夏になると読みたくなる・観たくなるようになったのが「宵山万華鏡」と「鴨川ホルモー」どちらも万城目学氏である。 そのうち「鴨川ホルモー」のスピンオフ。 まだ未読だったが、タイミングよく図書館より拝借。 第六景・長持の恋はほんのり涙。と同時に思わず朱川湊人を思い出し。 時節柄タイムリーだったのが第四景・同志社大学黄龍陣と第五景・丸の内サミット。第四景では、これから出演する大河のあの方が登場したり、第五景でオニの発生場所が平将門の首塚だというのも、設定上なかなか乙。 個人的にはご当地文学としても楽しめる。 それにしても万城目氏の発想に毎度脱帽。 夏の夜のお伴に万城目学である。

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2013/07/09

「鴨川ホルモー」のサイドストーリー的な短編集。 前作でメインに登場していた人物にスポット当てるのではなく、その周りの人間に関してのストーリー。 芦屋の元カノも登場したり、凡ちゃんのバイト先の事、そして青龍会以外の大学の人物も登場している。 だが、短編集と言っても前作を知らない...

「鴨川ホルモー」のサイドストーリー的な短編集。 前作でメインに登場していた人物にスポット当てるのではなく、その周りの人間に関してのストーリー。 芦屋の元カノも登場したり、凡ちゃんのバイト先の事、そして青龍会以外の大学の人物も登場している。 だが、短編集と言っても前作を知らないと全く分からず、内容的にちょっと物足りない部分もあるのが残念。 欲を言えばもっと個々の人物の物語を長く書いて欲しかった。

Posted byブクログ

2013/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった!いわば鴨川ホルモーのスピンオフ短編6作。大学時代の、京都の、そしてファンタジックな万城目ワールドの空気感が心地よかったです! 「もっちゃん」という作品はかなり旨味があってよかったです。「長持の恋」には思わず涙しました。(でも琵琶湖がそれって…笑) たのしい作品でした。鴨川ホルモーを読んでからどうぞ!

Posted byブクログ

2013/06/05

鴨川ホルモーを読んでから、かなり時間が経っていたので、急いで読み直してから読んだ これ、大正解。 この独特の世界観、絶対ありえないのに、気がつくと、ホルモーという謎の競技がある前提で読んでしまう 京都の良さも感じられて、ほっこり。 あ〜私も学生時代にホルモー参加してみたかった(笑...

鴨川ホルモーを読んでから、かなり時間が経っていたので、急いで読み直してから読んだ これ、大正解。 この独特の世界観、絶対ありえないのに、気がつくと、ホルモーという謎の競技がある前提で読んでしまう 京都の良さも感じられて、ほっこり。 あ〜私も学生時代にホルモー参加してみたかった(笑)

Posted byブクログ

2013/05/31

『鴨川ホルモー』を読んでからだいぶ経つので、 登場人物がなかなか浮かんで来なかったけど、 「あっそうそう」って感じで思い出せて、 あの不思議な世界観が目の前に広がってきました。 ホルモー=京都なのに、東京もあった事に衝撃。 最後の「長持の恋」凄く良かった~ 時代を超...

『鴨川ホルモー』を読んでからだいぶ経つので、 登場人物がなかなか浮かんで来なかったけど、 「あっそうそう」って感じで思い出せて、 あの不思議な世界観が目の前に広がってきました。 ホルモー=京都なのに、東京もあった事に衝撃。 最後の「長持の恋」凄く良かった~ 時代を超えた思い、返事が届く喜び。 いいですね~恋って。

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2013/05/26

「鴨川ホルモー」を読んでから時間をあけずに読めば良かったと少し後悔。 人物名をや事柄を思い出しながら読みました。それでも十分、どのストーリーも楽しかった。 「丸の内サミット」のように、時と舞台が変わっても「ホルモー」を担いでいるのが、少し笑えてニヤリとしてしまった。

Posted byブクログ