忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス の商品レビュー

明橋大二(著者),太田知子(著者)

2016/03/12

初刊のハッピーアドバイスより
より父親の重要性と役割について述べている。
ぜひパパに読んでもらいたい一冊

夫婦ともに休日をとることで夫婦間の仲も深まる

父親がほめる
解決策より
そうだねの一言
話しを打ち切らない
でもしかしなど相手を否定する言葉×

2017/09/20

二回目。
父親が育児をすると自己評価が高まることや、社会的肯定感が高まるのなら、積極的に育児に参加してほしいなと思った。夫を動かすのも大変だから自分でやっちゃおうと思ってたけど、やっぱり子供には父親も必要なのね。
夫の気持ちを想像する上で、私としても参考になった。

2016/01/31

クライエントさんに、「子供との関わりの大切さを知ってほしい」と相談されたのでこの本を勧めています。父親の役割の重要さが理解できる本だと思っています。勧めた家族の何人かの父親は、この本を子どもの取説として何度も読み返しているようです。

2015/06/24

父親としての役割を再確認。嫁のことをもっとねぎらってあげる気持ちが大切だ。普段忙しさにかまけておろそかになってるけど、忙しいのはお互い様。母親が子供に対してヒステリーななるのは、父親が子供を叱ることをせず、その役割が母親任せになってしまっているから。というくだりは耳が痛い。子育てに積極的なつもりでいたけど、休日以外も、もっと意識しよう。

2022/09/20

イラストはかわいいし、お父さんたちへの育児の自己啓発としては簡単に、読みやすい感じでよいと思います。
・・・が
イラストのママは昔ながらの「良妻賢母」という感じで、専業主婦世帯向け限定？という印象でちょっと古臭く感じました。もう少し、専業主婦世帯共働き世帯含めいろんな雰囲気のママ・家庭が登場しても良いんじゃないかなと思います。

2015/06/02

今度はパパ編。男親ならではの子供との関わり方とか、母親との役割分担という子育てそのもののほか、妻との関係、特に、結論がないとりとめのない話をしてくる妻に我慢強く付き合うことの大切さということがさりげなく強調されている。この「男脳」「女脳」的な発想について、著者も経験があるのかと共感した。

2015/03/05

父親の役割が明確にわかって、益々子育てに対してやる気が起きました。専業主婦の労働を給料に換算すると年間1500万円に値する、と知ったときは衝撃でした。妻をねぎらう気持ちが足りなかったなと反省です。

Mar. 5, 2015

2015/02/24

マンガが豊富で読みやすかった！
夫にして欲しい・言って欲しいことがわかりやすく書かれてる。
子育ては共同作業であることをきちんと伝えている。
まだまだ職場での理解は進まないので、理想論もあるけど、
社会的に子育てへの理解が進んで欲しい。

2014/11/20

なんとかして子供と積極的に関わること、ママへの気遣いも忘れずに・・・とあるが、平日は仕事忙しくてなんとかするのが難しいんだけどな。。。

マンガも織り交ぜてて簡単に読めてしまうので確かに忙しくても読めるが、タイトルの忙しいパパのためとはそういう意味じゃないよね？？

2014/05/18

20140517

育児にあたってのパパの行動規範。

何より妻への配慮、愛情が重要だということを再認識。
漫画が多くて読みやすいので、ふとした時に気軽に読み直せる良本です