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パーティ の商品レビュー

2.7

29件のお客様レビュー

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2010/09/24

最後まで勢いよく読めた。仲間の結束とかは綺麗に書けてたけど、山に登る理由が希薄かな。別に山じゃなくても良いんじゃないかな。

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2010/07/18

2010.07.18読了 心臓病の親友(女)のために、やれるだけのことはやる4人。 時には、銀行強盗だってやる。 今回も救われない感じで終わるのかなとおもったけど、結構良い終わり方をしたと感じます。 仲間の大切さ、きっと現代じゃなかなかみられないものだと思います。

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2010/04/09

■0829. <読破期間> H20/4/4~H20/4/6 <本の内容> 「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」 戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、 今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。 小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒...

■0829. <読破期間> H20/4/4~H20/4/6 <本の内容> 「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」 戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、 今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。 小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。 だが、その子はもういない—。 そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。 少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。 果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは? そして彼らの犯した罪とは。

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2010/05/23

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲より...

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。 (amazonより抜粋) 意味分からん。なんやこれは。何故山・・・、というか山に登ると分かっているならもっと準備しろよと思ったり。新聞配達したお金を母親に渡したら、なんでトイレで号泣?いや・・・酷いなぁ。無茶苦茶な物語です。

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2010/03/11

山を登る4人。 彼らに一体何があり、山を登る事になったのか。 彼らが殺したいほど憎んでいる女性は何なのか。 現在と過去で交互に話が進んでいきます。 そうして分かってくる女性と4人の関係。 あぁやっぱり…という落ちでした。 かなり最後にならないと、登場人物が出揃わないので ちょっ...

山を登る4人。 彼らに一体何があり、山を登る事になったのか。 彼らが殺したいほど憎んでいる女性は何なのか。 現在と過去で交互に話が進んでいきます。 そうして分かってくる女性と4人の関係。 あぁやっぱり…という落ちでした。 かなり最後にならないと、登場人物が出揃わないので ちょっとした疑問はあるものの、予想通りな結末でした。 ただ、リーダーの突っ走り方は子供らしいな、と。 けれど常識で考えれば、かくまっている先の人達 誘拐犯になってしまいますよ、これ…。 そういう夢のない事は言ってはいけないですか??

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2010/02/01

今まで読んできた山田悠介さんの作品と比べてしまうと内容が微妙だった気がします。ですが、最後まですらすら読めてしまいました。 登場してくる人物たちの固く結ばれた友情は素晴らしかったです。

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2010/01/29

大切な人を助けるため、固い友情で結ばれた4人は罪を犯した。 その罪がバレた.....!?ページをめくっていかなきゃ誰が本当に悪いのか分からなかった。それがこの作者のすごいとこ。

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2009/10/04

全体的にいい話っぽくなってるけど、今回はちょっと薄いようなー 何がほんとにその人のためになるのかっていう 善悪の判断は付けようよ 最後そこまでどんでん返しでもなかったしな そこまで大事にできるのはほんと優しさだとは思うんですけど まぁ読者がハラハラ感を求めてるからしゃーないのか...

全体的にいい話っぽくなってるけど、今回はちょっと薄いようなー 何がほんとにその人のためになるのかっていう 善悪の判断は付けようよ 最後そこまでどんでん返しでもなかったしな そこまで大事にできるのはほんと優しさだとは思うんですけど まぁ読者がハラハラ感を求めてるからしゃーないのかな

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2009/10/04

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲より...

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。 (e-hon) この作者のいつものことだけれど、オチがいまいち。 そして、山に登ることがわかっていて、食料も水分も持たずに山に向かう時点でおかしい。 もう少し、リアルさを求めるべき。

Posted byブクログ

2009/10/04

まだまだ続くよティものオススメ山田悠介さんの本! パーティー!これは一人の体の弱いヒロインの為に数人の男の子達が ヒロインの力になろうとがんばるお話 皆ヒロインが大好きなんですw

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