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山田悠介【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/10/31
JAN 9784048738187

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商品レビュー

2.7

29件のお客様レビュー

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2015/06/10

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲より...

「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。

Posted by ブクログ

2014/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本当にかなりネタバレなので注意してください。 現在と過去の話が交互に進んでいく構成。 心臓に病がある少女とそれを守る4人の少年達の話(小中高)だが、手術のために強盗したり、騙し女を殺すために命がけで山を登ったり、暗い話ばかり続く。しかも、矛盾というか、展開が都合よすぎると思う。(銀行強盗して、あんな都合よく進むわけないっしょ・・・しかも、登山・・そんな簡単じゃないでしょ・・遭難者がたくさん出てる割に、しかも、何の準備もなかったくせに、ちゃんと頂上まで行けてるし。なんなの。。) 最後まで読んだが、この先を読みたいというわくわく感はなく、どちらかというと嫌々読み進めた感じ。 読み終わった後もなんだか後味が悪かった・・

Posted by ブクログ

2013/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっぱり、絵と同じように経験を積めば少しは文章もましになっただろうと思って読んでみた。 確かに変な日本語は大分改善されたみたい。 そしてやっぱり、勢いで書いて「はいできた!」で出版しちゃった感じ。 帯によると、山田悠介史上、最強の最新作。 ・・・。 登場人物はまだまだ薄っぺらだけど、各々見分けがつくようになったこともあり、多少読みやすくなった。 しかしそれまで。全てにおいて安易すぎる! 高校生で知識も乏しいといっても、登山をなんだと思ってるんだ。 一刻も早く復讐を果たしたいという気持ちを表現したかったのか?と勘ぐってみたが、どう考えても裏目に出ていて違和感しかない。軽装備だとしても、食料・水くらいは持っていくだろう、普通。 そして、友情の描写の薄っぺらさ。心臓の悪い好きな女の子を救うにはどうしたらいいんだろう?しか書かれておらず、深みを出すならもっと良心ではない部分での葛藤も表現して欲しかった。無理か。 個人的なことだけど、中学生くらいに書いていた自分の小説のことを思い出して夜悶え苦しみそう。

Posted by ブクログ

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