カモメになったペンギン の商品レビュー
組織の変革のために何をすればいいのか、イメージを分かりやすく伝える本。1時間で読めた。 私は企業の変革を推進する部署にいるから、「最初の5人」にならないといけない立場なんだなぁと思った。これまで、上司が「最初の5人」をやってくれるだろうと高を括っていたが、そうではないんだなぁ…...
組織の変革のために何をすればいいのか、イメージを分かりやすく伝える本。1時間で読めた。 私は企業の変革を推進する部署にいるから、「最初の5人」にならないといけない立場なんだなぁと思った。これまで、上司が「最初の5人」をやってくれるだろうと高を括っていたが、そうではないんだなぁ…。自分がやらないといけないのかぁ…。 正直、なかなか気が進まないというのが本音だ。 なぜ気が進まないのだろう? 危機意識が薄いからだろうか?だとしたら、私はどんなときに危機意識を感じるのだろうか? 給料や職場に不満があれば転職すればいいや、と心のどこかで思っている。その状態で、どのように危機意識を持てばいいのだろうか? 変革に役立つ人材になった方が自分のためにもいいのだろうけど…。 まぁ、そんなことは置いておいて、意志を強く持って頑張るしかないんだろうなぁ。その中に楽しみとかやり甲斐を見いだせれば理想的だけど、できるかなぁ…。 この本に示された8つのステップは非常に参考になるものなので、ひとまずこれに従ってみようか。
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皮肉が効いてて面白かった一冊。 なるほど、ペンギンたちの巣が会社組織、ペンギンがそこに勤めてるヤツと考えて読むとメチャクチャよくわかる。組織ってのはそういうもんだ。 そんな中、俺はどんなペンギンを目指すべきかな。。。?
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言いたいことはわかる。 適材適所ってことかと。 わかりやすくペンギンに例えてるけど、 心に刺さった度はそこまで…かなぁ。
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いい本です。著者の別の本も読んでおくといいかと思います。危機感を持つというか広げることが大事なんですけど、ここがなかなかできてないんだろうと思います。あとはやっぱりルイスの立場だよな。
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こんなにつまらない童話を読んだのははじめて。何もワクワクしないし、アメリカナイズ、ビジネスマンライクにされたペンギンたちが不憫。 とは言え、明らかビジネス書だから、そこに文句を言っても仕方ないよね。 変革の時にいいチームに出会えますように。そして私は適切な判断を下しメンバーみなの...
こんなにつまらない童話を読んだのははじめて。何もワクワクしないし、アメリカナイズ、ビジネスマンライクにされたペンギンたちが不憫。 とは言え、明らかビジネス書だから、そこに文句を言っても仕方ないよね。 変革の時にいいチームに出会えますように。そして私は適切な判断を下しメンバーみなのために行動できますように。
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変革を起こさせるプロセスについての本。内容は、仕事や今現在の社会にも関連付け出来るため、どのように変化を、起こし変えていくのかを掴めると思う。また、考え方と感じ方の役割も意識する事が大切。
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タイトルと表紙を見て、ほのぼのとしたペンギンのお話かと思ったが、全く違った。小難しくなりそうな内容だが、誰にでも読みやすくなっているので多くの人に読んで欲しいと思う。手元に置いて、何度も読み返したい本がまた一冊増えてしまった。
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日本全体に蔓延る大企業病を治すには、全ビジネスパーソンがこの話の本質を理解できるほど学習していないといけない。そう思わせてくれる本。
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会社が今、「変わります」と宣言したものの何も決まらないというもやもやした感じで。私は平社員だけどひとつ部署を運営する立場でもあって、お目付け役の上司を通して上層部とやり取りしてるんだけど、この本で言ったら誰の立場なんだろう。 変化は嫌いではない。でもただ決まった事に付いていくだけ...
会社が今、「変わります」と宣言したものの何も決まらないというもやもやした感じで。私は平社員だけどひとつ部署を運営する立場でもあって、お目付け役の上司を通して上層部とやり取りしてるんだけど、この本で言ったら誰の立場なんだろう。 変化は嫌いではない。でもただ決まった事に付いていくだけではなく「こんな状況なのでこれを決めて下さい」って言わなきゃいけない。ご協力頂いて動いて頂くには、頭だけではなく心をつかうんだよっていうのはわかる。 とりあえず、部署を壊さないように、部下を大切にしようと思う。
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結構賛否が分かれる内容かと思いました。 自分にはあまり届かなかった。 そこまでのレベルに達していないのか? 日々勉強、精進します。
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