新選組藤堂平助 の商品レビュー
面白くないわけがない!新撰組大好きだし。新撰組物を読むと、いつも山南敬助の切腹場面で泣きます。危うく電車の中で泣き出すところでした。いや、ちょっと泣いてたわ。
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近藤らの試衛館時代からの仲間でありながら、後に新選組を離れ御陵衛士となり、かつての仲間によって討たれた藤堂平助を主人公とした物語。 これと「歳三 往きたまた」を是非合わせて読んで欲しい。
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土方との出会いから油小路で死ぬまでの、新撰組で生きた藤堂平助。 誰もが土方さんに惚れてます。 とても切なくて、高台寺派へ移ってからは特に。 同年代だからか、自分はどう生きるかを考えてしまう。 幕末がなぜ人気なのかが少し分かった気がする。
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