十角館の殺人 新装改訂版 の商品レビュー
面白かった 時代背景やら言い回しやらはやはりちょっと古め でもこの面白さを前にそんなの小島よしおだし、どう足掻いてもそこは仕方ない うわ犯人こいつだ絶対こいつだトリックは分からんけど私の勘がそう言っている…!と思ってたらそっちかーいみたいな 惜しいとこまではいってたんだけどな私...
面白かった 時代背景やら言い回しやらはやはりちょっと古め でもこの面白さを前にそんなの小島よしおだし、どう足掻いてもそこは仕方ない うわ犯人こいつだ絶対こいつだトリックは分からんけど私の勘がそう言っている…!と思ってたらそっちかーいみたいな 惜しいとこまではいってたんだけどな私の勘 例に漏れずゾクっとしたし一文の破壊力凄まじかった テンポ感がいいから気付いたら一章読み終わってる 最後がとてもお洒落ね 所々で表情の描写がされてはいたけど、殺人のプレッシャーから解放されたような最後の凪の描写がなんとも清々しい読後感でした
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衝撃の一行とはこのこと。読み進めながら「実写化できそうだけどなあ」と思っていましたが、なるほどこれは無理だ...本当にどうやって実写化するのか、見てみたいです!
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実写化できないと言われていたので、どんな話か気になり読んだ。衝撃の一行は呆気なく登場したが、その1行の威力と、それまで読んできた展開の破壊力は面白かった。話を語る前の話が、最期に回収されたのは、1周目では気が付かなかった
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面白いんだけど、あんな状況でまでアガサに料理させる・するのは時代のせい?あと急性アル中を出すようなメンツに見えない。
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初めての綾辻ミステリ。 事前情報を入れずに浴びたあの一文でひっくり返りました。 これが綾辻ミステリ……!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分が馬鹿なのが悪いんだけど、ニックネームを言われた時に、OGから襲名してるんだと勘違いしちゃって、あの1行の衝撃が薄かった(笑) 本土と島それぞれの時間軸で描かれてて面白かった 犯人はまさかでしたなぁ 他の館シリーズも気になる!
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読み終えた直後なう、うわーーー凄かった余韻やばい 伏線散らばりすぎて残り50ページで回収出来る?!と思っていたが、、見事に繋がりました
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わたしの頭ではちょっと理解が難しく、終始楽しむよりも理解しなくては、という焦りに駆られながら読み続けていました。 登場人物達の口調が少し回りくどすぎて、共感したり感情の想像がしにくかったのも個人的に相性が良くなかったのかなと思います。 またしばらく時間を置いてから再読したいです。
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最後まで犯人が分からずある一言で「えっ」信じられず急に舞台がかわり7人のはずが!!どういう事って! 何回も読み返してしまいました!
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