おおかみと七ひきのこやぎ の商品レビュー
この絵!懐かしい。 幼児のころによく見ていた本。 これとがらがらどんは思い出の中でセットになってる。
Posted by
銀座ナルニアの上で自分の娘におくったという原画をみて来た。自身の子どもたちのために描いたエピソードにふれると、自分もホフマンの子どもになった気持ちでより惹かれる。 棚に洋梨をみつけてね。あれはホフマンのうちの習慣だったんだそう。当時病気の娘のために一日2枚ずつ描いてきかせたとか。...
銀座ナルニアの上で自分の娘におくったという原画をみて来た。自身の子どもたちのために描いたエピソードにふれると、自分もホフマンの子どもになった気持ちでより惹かれる。 棚に洋梨をみつけてね。あれはホフマンのうちの習慣だったんだそう。当時病気の娘のために一日2枚ずつ描いてきかせたとか。 このお話は子どもの頃から親しんでいるホフマンの絵が一番好きだったので、今も本棚にある。 当時はリアルな描写で暗い色の画面が怖かったようにも思う。けれど子ども心に、あのエプロンをしたお母さんヤギの愛情が、ちゃんと伝わっていたから、好きだったんだなぁとようやく惹かれた理由に気付けたよ。
Posted by
小さいときに読んでから、すっかり中身も忘れていたこのお話。 結構残酷なストーリーだったのですね。 おおかみがこやぎを飲み込み、母親やぎははさみでおおかみのおなかを切って、石をつけこみ・・・ 井戸に落ちて死ぬ・・・ さすがグリム童話だと改めて思いました。 いろんな訳があって...
小さいときに読んでから、すっかり中身も忘れていたこのお話。 結構残酷なストーリーだったのですね。 おおかみがこやぎを飲み込み、母親やぎははさみでおおかみのおなかを切って、石をつけこみ・・・ 井戸に落ちて死ぬ・・・ さすがグリム童話だと改めて思いました。 いろんな訳があって、どれがグリム童話に忠実なのかなと思う次第です。
Posted by
保育園で借りてきた本。 浦島太郎に引き続き、大人なチョイス。 グリム童話なので結構残酷な感じ。 7匹が隠れたところでどの羊がどこに隠れたか指さすのが好き。
Posted by
お腹をハサミでじょきじょき切ってしまう、という場面が子供ながらに驚きの展開だったようです。息子お気に入りのセリフは「おおかみ しんだ!おおかみ しんだ!」 よく見ると案外リアルに描かれているヤギやオオカミ。絵もいいです。
Posted by
娘がなぜかはまってしまった絵本。 自分が子供の頃に読んだ絵本を娘が読んでるのって嬉しいです。 この本を読んでから、娘は誰かがきても、すぐにドアを開けなくなりました(笑)
Posted by
4歳児: おおかみが部屋に入ってくる場面では、驚いた様子で見入っています。 柱時計の箱の中に入った話をすると「どうやって出るのかなぁ」っと心配していました。 --- 「うるさい いしころみたいだぞ」そして、おおかみは、みずの上にかがんだとたん、石の重みにひっぱられて、どぶん! ...
4歳児: おおかみが部屋に入ってくる場面では、驚いた様子で見入っています。 柱時計の箱の中に入った話をすると「どうやって出るのかなぁ」っと心配していました。 --- 「うるさい いしころみたいだぞ」そして、おおかみは、みずの上にかがんだとたん、石の重みにひっぱられて、どぶん! --- と、目覚めてから、落ちるまでややや唐突過ぎて、「どうやっておちちゃったの?」っと質問する子もいました。 「おおかみしんだ おおかみしんだ」のフレーズが面白いようで、笑ったり、声に出して言っていました。
Posted by
バッサリ表現しているようで、そうでもない。 バランスなのかな。 チョークも、手を白くするための粉も、全部ただで手に入れているんですね、このオオカミさん。 あるときは哀願し、あるときは脅し。 生粋のワルだなぁ。 食べ物は良く噛んで食べるといいと思います。
Posted by
小さいころは特に何も思わないで読んでいましたが、大人になって読み返すとところどころ怖かったです。最後におおかみが死んで喜ぶシーンがなんとも言えない感じで…
Posted by
最後におおかみさんが謝ってやぎさんたちと仲直りする、というお話として覚えている子もいるので、おおかみを殺して「死んだ!」と喜ぶ、ちょっと怖い「おおかみと七ひきのこやぎ」を読みました。あらすじはほとんどの子が知っていますが、お母さんに化けたおおかみが家に入る瞬間では「おおかみだよー...
最後におおかみさんが謝ってやぎさんたちと仲直りする、というお話として覚えている子もいるので、おおかみを殺して「死んだ!」と喜ぶ、ちょっと怖い「おおかみと七ひきのこやぎ」を読みました。あらすじはほとんどの子が知っていますが、お母さんに化けたおおかみが家に入る瞬間では「おおかみだよー」と子やぎに教える子もいました。 なんでも「仲良くなっておしまい」じゃなく、悪者は懲らしめられる、殺される、そういう「本物」を読んでいきたいと思います。
Posted by