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おおかみと七ひきのこやぎ の商品レビュー

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50件のお客様レビュー

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2015/08/30

少し怖い印象を受ける雰囲気のある絵だが、子ども心に強く残っている。 案外こやぎたちの表情が可愛らしい。

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2015/05/17

1967年の絵本、我が子も大好きで何度も何度も読みました。読み継がれる絵本ってこういう絵本なんでしょうね。

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2015/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いろんな出版社からでている名作 カワイい挿絵のものも多い中、 どちらかっと言ううと もの黒っぽい挿絵のこの本を選びました。 子どもたちの反応が 楽しみでした。 挿絵が暗いので 反応が悪いのではと心配しましたが 何とも真剣に聞く子どもたちでした。 真剣にお話を聞く子どもたちに

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2014/11/14

子供の頃、オオカミは怖いものだと印象づけられた絵本。 今は、子やぎを6ぴきも丸飲みするオオカミよりも、母やぎの開腹オペに驚愕するッ! 母は強し。

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2018/11/19

絵はとてもきれい。 定番ではあるが、話もおもしろい。 改めて読むと、悪いおおかみとはいえ、お腹に石を詰めて井戸に沈めるのはあまりに残酷ではないか。 あと、白墨で声がきれいになるというのも、何でなのかさっぱり分からないのでアレンジがあってもよさそう。のどあめ?はちみつ?ハーブ?

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2013/05/15

3歳9ヶ月の娘のために2013年4月に図書館で借りた本。 娘がここ数ヶ月の中で一番気に入った本です。 こやぎたちがおおかみに見つからないように色々な場所に隠れる場面が大好きで、どのこやぎがどこに隠れたのかを一つ一つ指差しして確認するのが大好きでした。その後はストーリーやセリフを覚...

3歳9ヶ月の娘のために2013年4月に図書館で借りた本。 娘がここ数ヶ月の中で一番気に入った本です。 こやぎたちがおおかみに見つからないように色々な場所に隠れる場面が大好きで、どのこやぎがどこに隠れたのかを一つ一つ指差しして確認するのが大好きでした。その後はストーリーやセリフを覚えて、「ママはおおかみ役やって!」と勝手に配役し、演技をする喜び?を知ったようです。

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2013/03/20

3歳8ヶ月。生き生きとした絵に惹かれている様子。オオカミが入ってきて、それぞれが部屋の各所に逃げるところの絵を一生懸命見入っている。 個人的には、不思議なリアリティがありながらも、適度に擬人化された母の姿が印象的。

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2013/03/12

児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子ほか『改訂 児童サービス論』樹村房、 2004)の、「幼児から小学校初級むき」で 紹介されていたので、図書館でよんだ おかあさんやぎは、七匹のこやぎに狼に気をつけるように言いつけ、こやぎたちを家に残して森へ出掛ける おおかみがやってきてどうな...

児童青少年の読書資料一覧」(中多泰子ほか『改訂 児童サービス論』樹村房、 2004)の、「幼児から小学校初級むき」で 紹介されていたので、図書館でよんだ おかあさんやぎは、七匹のこやぎに狼に気をつけるように言いつけ、こやぎたちを家に残して森へ出掛ける おおかみがやってきてどうなるでしょう? まず、絵がすごい 1967年にこの本は発行されたのだけれど、日本人には描ききれない風味の絵だと思う よくあるように残酷な展開なのだけれど、死を理解していない子どもには、このくらいのほうがわかりやすいのかも知れない、と初めて思った 母は強し、子どもと家をしっかり守っている 父はどこに

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2013/03/09

いただきもの絵本。 絵になつかしさは感じないので違う作家だったのかもしれないけれど、 おはなしは「あ~これかー」という おるすばん仔ヤギちゃんとおおかみの話。 やはり最後はお腹切られて石ころつめられて 「おおかみしんだ!」と喜ばれてしまうおおかみ。あはれ。 ちいさいころから、おお...

いただきもの絵本。 絵になつかしさは感じないので違う作家だったのかもしれないけれど、 おはなしは「あ~これかー」という おるすばん仔ヤギちゃんとおおかみの話。 やはり最後はお腹切られて石ころつめられて 「おおかみしんだ!」と喜ばれてしまうおおかみ。あはれ。 ちいさいころから、おおかみが食べて声をよくするという 「はくぼく」って何だ…?と疑問だったのが まだ解決されていないことに気付いた。30歳までに調べておこうか。

Posted byブクログ

2013/01/22

ザッツ定番。 ホフマンの絵と瀬田貞二の訳がグリムの世界を描きだす 決して「可愛い優しい」童話ではないからこそ、そこから感じる何かが、大人と子供では違うだろうなぁ

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