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だいくとおにろく の商品レビュー

3.9

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    8

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2012/02/19

絵本の会で読みました。逃げた大工が山の中で、鬼の名前を偶然耳にする場面、子守唄らしく、少し抑えたほそーい声で読んでみたら、こどもたちが一気にお話に入り込んでいくのが伝わってきました!昔話の楽しさが伝わったみたいで大満足。でも、大工が鬼の名前をいくつか挙げる場面で、若干かんでしまっ...

絵本の会で読みました。逃げた大工が山の中で、鬼の名前を偶然耳にする場面、子守唄らしく、少し抑えたほそーい声で読んでみたら、こどもたちが一気にお話に入り込んでいくのが伝わってきました!昔話の楽しさが伝わったみたいで大満足。でも、大工が鬼の名前をいくつか挙げる場面で、若干かんでしまったのが悔いが残る。。。

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2012/01/31

小学校一年生の長男が、学校で読み聞かせしてもらったそうです。 イマイチ、どうしておにろくの名前が分かったか。などが 子供には伝わっていないようでした。 2年生になって聞いたら、今度は分かるかな・・?

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2012/01/24

節分の本をさがしていたら、司書のおねえさんが、「鬼つながりでこんなのどうですか?」と紹介してくださいました。 なるほどね~鬼つながりか。 これは昔読んだ記憶があります。でも改めて読んでみると、なんだか思い違いをしていました。 ポイントは「おにろく」という名前が出てくる子守歌なので...

節分の本をさがしていたら、司書のおねえさんが、「鬼つながりでこんなのどうですか?」と紹介してくださいました。 なるほどね~鬼つながりか。 これは昔読んだ記憶があります。でも改めて読んでみると、なんだか思い違いをしていました。 ポイントは「おにろく」という名前が出てくる子守歌なのですが、」子守歌なのであまり力を入れてもおかしいし、でもここは良く聴いておいてもらわなくては、という思いがあるし・・・でした。

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2012/01/24

図書館所蔵【913MA】 立派な橋を架けたかわりに、鬼は大工に目玉をよこせと迫ります。鬼の名前を当てたら許してもらうことになりますが・・・ さて鬼の名前は?

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2011/09/28

読み聞かせはどの学年にも幅広く使える。大工の存在をしっかり心に描いて、でも始めは怖すぎないように。子守唄の中に出て来る「おにろく」という名前の部分が大事。(6分)

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2011/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔話。だいくは、いっこも橋を作ってない。 全部 おにろく! が作ったよ。 てきとーなだいくさんの、運のいい話。 どんどん逃げまくっても、最終的に救われた。

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2011/05/28

タイトルだけはずっと知っていたんだけど、なかなか読む機会がなく、今になってようやく。 長く親しまれているこの絵本、1回読んだだけじゃ解りません。 でもなんとなく後を引く、魅力ある絵本。 子守唄を歌っているのは、お母さん? 「きいたなっ!」 と叫ぶのは、言い当てられた悔しさと子守唄...

タイトルだけはずっと知っていたんだけど、なかなか読む機会がなく、今になってようやく。 長く親しまれているこの絵本、1回読んだだけじゃ解りません。 でもなんとなく後を引く、魅力ある絵本。 子守唄を歌っているのは、お母さん? 「きいたなっ!」 と叫ぶのは、言い当てられた悔しさと子守唄を聞かれた恥ずかしさから? 色んな事が気になって、またページを開いてしまいそう。

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2011/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この絵本に出てくる、赤おに、確かにけしからんのかもしれないけれど、大きな目が憎めなかった。 トレーシングペーパーを使って、絵本をえんぴつでなぞって、ぬりえにしていたことは秘密。笑

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2011/01/12

子どもの頃から大好きな絵本。 62歳の母がいまだに私の昔話をする時に、「これをいつも読んでって言ってた」と覚えているくらい☆ 今でも自分が大好きな絵本の一冊です☆

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2010/11/07

4歳児: だんだん、黙り込んでいきます。食い入るように見ているのが良くわかります。 橋が出来あがっている場面では、なんでだろねっと言い、だいくが逃げていく場面では、「あぁ~」っとそわそわした感じになり、だいくとおにとのやり取りには、鬼がにかにか話すのを、わくわくしたように見てい...

4歳児: だんだん、黙り込んでいきます。食い入るように見ているのが良くわかります。 橋が出来あがっている場面では、なんでだろねっと言い、だいくが逃げていく場面では、「あぁ~」っとそわそわした感じになり、だいくとおにとのやり取りには、鬼がにかにか話すのを、わくわくしたように見ていました。 何で、おにろくと言う名前を大工が知ったかは、子守唄の説明をしても、よく理解できない様子でした。 鬼が橋をこわしたんじゃない?とするどい子もいました。 何度も見ていくことで、内容や、さいごの「おにろく!」のページをめくった時の面白さを感じる子もいました。 また、著者:松居 直 イラスト: 赤羽 末吉 のコンビは、「ももたろう」でも有名なだけに、ページの中にいるサルや犬を探すのも面白さの1つですね。

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