チョコレート工場の秘密 の商品レビュー
ジョニー・デップ主演による映画化を祝って、今回UPです。(映画名は「夢のチョコレート工場」。日本では秋公開予定??) ストーリー:チャーリーはチョコレートが大好きな少年。だが、家が貧しく、年に一度の誕生日にしかチョコレートを口にすることが出来ない。チョコレート好きのチャー...
ジョニー・デップ主演による映画化を祝って、今回UPです。(映画名は「夢のチョコレート工場」。日本では秋公開予定??) ストーリー:チャーリーはチョコレートが大好きな少年。だが、家が貧しく、年に一度の誕生日にしかチョコレートを口にすることが出来ない。チョコレート好きのチャーリーにとって、何より辛いのは家の窓から見えるところに、世界で一番大きく世界で一番有名なワンカ氏が経営するチョコレート工場があること!毎日ワンカ工場の前を通るたびに、工場の中を想像し、作られているチョコレートの味に思いをはせるチャーリー。 そんなチャーリーの元にある日ニュースが飛び込む。ワンカ氏のチョコレート工場に、世界中で5人の子供だけが招待され、一生食べても余るほどのチョコレートがプレゼントされることになったのだ。招待される子供の条件は、板チョコの包みの中に入っている金色の券。それを当てればチョコレート工場に行ける!果たしてチャーリーは金色の券をあて、謎に包まれたワンカ氏のチョコレート工場に入ることが出来るのか? 見所:やはり工場内部でしょう。有り得ないって!!(笑)この本を読むと子供の頃に夢見た「こんなお菓子があればいいなぁ」「こんな風景があったらいいなぁ」という思いを思い出します。有り得ないけど、子供の頃は「もしかしたら有り得る」と思っていました(笑)。加えてワンカ氏の存在が見所ですよね。いや〜、ジョニーデップが演じる、、、と言うのが物凄く納得の凄まじい極彩色のキャラです。デップじゃなきゃ、このキャラに追いつけない。(でも追いつきすぎて追い越しちゃうと浮くのではないかと、ちょっと心配・・・)。 私見:私が好きな子供の本の条件を沢山満たしている本。?楽しいこと、有り得ないことが沢山起こる。?恐いこと、凄いことは起こるけど、酷いことは起こらない。?勧善懲悪。?なんだかんだでハッピーエンド。 ワンカ氏の性格をただの楽天的な人とみるか、腹黒い人と見るかによって相当本の持つ意味が違うと思うの。最後に辿り着くまでに脱落していく子供たちの過程を見ているとけっこう恐い!んですよ☆結局は大団円ですが(←これが良いよね!笑)、かなり恐い内容であることも確かです。
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子供に読んでやったら目を輝かせて夢中になりました。あんなすごいお菓子がたくさん出てくると子供には夢みたいな話なんでしょうねー!!夏には映画も公開されるようなので楽しみでーす!!
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小学校の時先生が読んでくれて、途中のまま卒業しちゃいました。 本屋でふと見かけて読んだら、小学生だった時とは少し違った受け止め方ができて…。面白い本でした。
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かわいくておいしくて大好きなお話です。きっと映像化するとおいしくなるのにーと思ったらティムバートン×ジョニーディップで映画化ですね。見ないわけにはいかない…
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こんなステキな読書体験! チョコレート工場の中が本当にこんなだったらいいのに…と思わずにはいられません。 チョコレートの川、砂糖菓子の芝生、なめられる壁紙の部屋…! 是非チョコレート等の菓子類を片手に読んで見て欲しいです。 良い子には優しく、悪い子には容赦しないワンカさんのキャラ...
こんなステキな読書体験! チョコレート工場の中が本当にこんなだったらいいのに…と思わずにはいられません。 チョコレートの川、砂糖菓子の芝生、なめられる壁紙の部屋…! 是非チョコレート等の菓子類を片手に読んで見て欲しいです。 良い子には優しく、悪い子には容赦しないワンカさんのキャラも パンチが効いていて痛快です。 来年には2度目の映画化もされるようで、今から楽しみです!
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この本に夢中だった頃、板チョコを食べるたびに、ワンカのびっくりチョコは一体どんな素晴らしい味がするのだろうと思ってた。今でももちろん気になる。未だにワンカのびっくりチョコ以上のチョコには巡り逢っていないからなんだろうなあ。 ティム・バートンがリメイク版制作中とのこと。楽しみ。
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小学生の頃、図書室から借りて読んだ。思いっきりはまってしまい、その後チョコが大好物になってしまった。おかげで中学になるとニキビが大量に(笑)自分の子供にも読ませたい、また今読み直してみたい。
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小学生の時に読んで以来、今でも大好きな本。何度読んでも飽きない。映画にもなっているけれど、本の方が断然面白いです。
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今手元には無いけど、何度も図書館で借りて読んだ本。 やたらに食い意地の張った子供の夢の全てが詰まっている。
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