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長くつ下のピッピ 新版 の商品レビュー

4.1

67件のお客様レビュー

  1. 5つ

    27

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2011/10/16

小さい頃から大好きな本。本当に大好きで何回も読みかえしたし、映画も何回も見た。実家を離れてからやっぱり手元に置いときたくて自分で買い直した。 いつかこどもが生まれたら読ましてあげたいと思う。

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2011/03/10

本がまだ読むほど好きじゃなかった頃、夜寝る前に母に読んで聞かせて貰って笑い転げました。 読書してみたいと思ったきっかけの本のうちの一つ。 以来、ピッピの大ファンです。作者様が亡くなったと新聞で読んだ時は、ちょっと本気でへこみました。 とても大切な本です

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2011/02/26

ピッピシリーズも大好きだった。 独りで自由気ままに暮らすピッピの生活はお隣さんと一緒になって憧れてました。 お話に出てくるお菓子やピッピの作る料理がとても美味しそうでわくわくしながら読んでました。

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2010/11/04

たぶん、読むのが遅すぎました^^; アニメで見て大好きだったんですが、眠り方の描写やパンケーキをもうやってみたいと思える年ではなかったです

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2010/10/19

いくつになってもこれが好き。自由奔放かつ繊細なピッピのことは、むしろ大人になってからの方がなおさら愛しく思えるような。

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2010/10/12

かつて「リンドグレーンっ子」だった私が「ピッピ」「やかまし村」「カッレくん」とシリーズ9冊まとめ読みー。 結果。おもしろさはまったく変わっていなかった。 2008年、岩波書店は「石井桃子百才&リンドグレーン生誕百年フェア」という大イベントをやったけど、うん、それだけのねうちあるわ...

かつて「リンドグレーンっ子」だった私が「ピッピ」「やかまし村」「カッレくん」とシリーズ9冊まとめ読みー。 結果。おもしろさはまったく変わっていなかった。 2008年、岩波書店は「石井桃子百才&リンドグレーン生誕百年フェア」という大イベントをやったけど、うん、それだけのねうちあるわリンドグレーン。 しかしわたしは子供の頃「ミオよわたしのミオ」を読み落としていることが判明。さっそくアマゾらねば… 「やかまし村」や「カッレくん」とちがって、「ピッピ」は完全なファンタジーであるのだが、立っている地平線は同じ。 「世界一力持ちで海賊の一人娘でトランクいっぱいお金もち(しかも紙幣じゃなく金貨、というのが視覚的におもしろい)の女の子が、もしもスウェーデンのある港町にやってきたら?」という、あとは勇者も魔術も呪いも血の宿命も怪物魔物も出てこないあたり、近年の日本でカテゴライズされる「ファンタジー」とは別物だけれど、最後(「ピッピ南の島へ」の最後、3巻目のエンディングが、私にはRPGにはぜったいありえない奇跡を見るのだ。

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2010/12/13

とにかくピッピに憧れた!ボーイッシュで明るくて自由人。 一人で暮らしているのに怖がらない。 子どもの頃,服装までマネして, ハイソックスをひざ上まで伸ばし, おさげ髪に麦わら帽子で, ピッピを気どって自分を元気にしていた。 女の子という型を破った,少年のような清々しさ。 ONE...

とにかくピッピに憧れた!ボーイッシュで明るくて自由人。 一人で暮らしているのに怖がらない。 子どもの頃,服装までマネして, ハイソックスをひざ上まで伸ばし, おさげ髪に麦わら帽子で, ピッピを気どって自分を元気にしていた。 女の子という型を破った,少年のような清々しさ。 ONEPIECEのルフィーみたい。 こういう女の子,いいなぁ~ 懐かしい一冊。

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2010/02/04

子供物ですが、読んだことがなかったので挑戦しました。 読めないことはないですが肌に合いませんでした、、残念 もう奔放な物語は理解できない年齢なのでしょうか? 他のをチャレンジしてみます。

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2009/10/09

小学生時代に読んだ本。 主人公が余りに突飛過ぎて、シリーズ一冊目のこの本ではそれほど好きになれなかったけれど、二冊目の『船に乗る』での剛毅なお買い物ぶりに大ハマり。大人になっても読み返したくて買いなおしました。 現在は職場で小学生に貸し出し中。

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2009/10/04

小学生の頃に手に入れていた本の一つ。内容は何ひとつ覚えていなかったのですが、多分当時は気に入って読んでいたような。自由奔放で夢がある、夢広がるそんな話で、子ども向けに面白い本だと思います。いったいどういうきっかけでこの本に出会ったのかが気になる!学校の読書感想文とか、そういうのだ...

小学生の頃に手に入れていた本の一つ。内容は何ひとつ覚えていなかったのですが、多分当時は気に入って読んでいたような。自由奔放で夢がある、夢広がるそんな話で、子ども向けに面白い本だと思います。いったいどういうきっかけでこの本に出会ったのかが気になる!学校の読書感想文とか、そういうのだろうか?? 出版社/著者からの内容紹介 「あしながおじさん」にヒントを得て,作者リンドグレーンの小さい娘が,「ねえ,長くつ下のピッピって女の子のお話を作って」と母に頼んだ.そこで生れたのがこの世界一つよい少女の物語だった.自由ほんぽうに生きるピッピに,子どもは自分の夢の理想像を発見し,大人は愛さずにはいられない野育ちの永遠な少女を見出す. 内容(「MARC」データベースより) 世界一強い女の子ピッピのとびきりゆかいな物語。となりの家に住むトミーとアンニカは、ごたごた荘でサルと一緒に自由気ままに暮らしているピッピがうらやましくてなりません。90年刊の新版。〈ソフトカバー〉

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