いやだいやだ の商品レビュー

せなけいこ【著】

2012/12/08

1歳9ヶ月　まよったけど、読ませると、いやだいやだと真似。イヤイヤ真っ最中だけに楽しいらしく何度もよむ。

2012/11/07

どちらかというと、1歳を過ぎて、2歳に近い年齢の子にはいい本じゃないだろうか。

うちの次男は、まさにこの本に出てくる女の子のような子供だったので、一緒に読んでいて楽しかった。

子供のしつけの本として捉えることもできるだろうが、そんなことはしないほうがいいと思う。
「いやだ」って言ったら、本当におやつも靴もお母さんもどこかに行っちゃうかも！って子供は思うのかしら。むしろ、そういういろんなモノの関係を想像して楽しいかもしれない。
いやだって言わずに、言うとおりにしてたら子供じゃないからなぁ。

お母さんは読んでいて、「ああ、わたしもいやだって言いたい！」って思うその気持ちを代弁してくれる。
でも、現実は、読んだ後にまた「いやだいやだ」に手を焼くのであるが・・・

2012/10/27

一歳半→真剣に絵本を見る。
三歳八ヶ月→読み聞かせをしている間泣きそうな顔をしながら見ている。
いつもいやだいやだと言ってはパパやママに「じゃあいやだしかいわない」と言われてるから見につまされるようだ。
最後のるるちゃんどうする？に「○ちゃんはどうする？」と聞くと、「ごめんなさいするの」との答え。
次に読むのは下がイヤイヤ期に入ってからでいいかもw

2012/10/18

２歳５ヶ月読了。
「いやだいやだって言ったら、ママも言うよ」という部分に、「ええ～？」と笑いながら聞いてました…。
ふーん、という感じで聞いていて、それほど興味を持たず…。

2012/10/14

「これするんだったら○○だってこうなるよ」という表現はあまり好きではないですが、世の中のお母さんたちは共感できるところが多いんだろうなと思わされる内容。

2012/10/05

　1歳児におすすめ
　せなけいこさんの代表作の定番絵本です。
子ども達が日頃言ってしまう『いやだ　いやだ』の言葉。この絵本では、お母さんやおやつ、おひさまもルルちゃんを真似て「いやだ」って言うよ、というお話に子ども達も『あれ？』とびっくりしています。
　文章も簡単で内容もわかりやすい絵本です。『いやいや』の時期に読んであげるといいと思います。

2012/08/03

せなけいこさんの有名な一冊です。ちぎり絵？で描かれた趣のある絵で、女の子に続いていろいろなものが「いやだいやだ」と言い始めます。

小さめの正方形で、ページも少なく、シリーズ化されているどの子にもあてはまるような、子育ての一時期を切り取った身近な題材の絵本。でも終わり方はかなり大人むけ。みんながいやだいやだといったら、最初にごねたあなたはどうするの？？
大人しく大人の読み聞かせを聞き入れる幼児(乳児？)期だけでなく、この問の求める答えが自分でわかって、自らを省みて反省して、次回につなげられる、そんな時にこの本を読み返すことができると、親子共々嬉しいな。

2012/05/17

息子１歳４ヶ月

「いやだいやだ」って言ったら、おやつも逃げちゃった！
おひさまが雲に隠れて自分で雨を降らしている所がツボ♪
ルルちゃんの洋服かわいい〜

せなさんの絵本
ちぎり絵がかわいくて好きなんだけど、息子の反応は薄い(T_T)
懲りずに他のも借りてこよう笑

2012/02/12

　なんにでも「いやだ！いやだ！」をするルルちゃん。

　おかあさんもルルちゃんをだっこするの「いやだ！」といい、
おかしたちもおくちにはいるの「いやだ！」、おひさまも、
ほいくえんにはいていくくつも、だいじなくまちゃんも、みーんなに
「いやだ！」とルルちゃんがいわれたら…

イヤイヤがはじまったら読み聞かせてあげたい息の長い絵本。
絵もちぎり絵？はり絵？で味がある。

2015/10/02

おやつが走って逃げるところで子どもたち大喜び
40年以上たっても全然新鮮な絵柄！
だいじなくまちゃん、とってもかわいい