エルマーと16ぴきのりゅう の商品レビュー

ルース・スタイルスガネット【著】

2011/08/16

気に入って続けて読破♪
再びぼうけんっぽい感じに。
でも、くすっと笑うところもあり、子供は楽しんだようです。
あ～あ～、シリーズこれで終わりかぁ。エルマーとりゅうの友情、もっと見たいなぁ。

2011/07/15

平和を愛する龍と、龍を見世物にして金儲けを企む人間。龍＝平和を求める弱者、エルマー＝知恵と勇気で弱者を助けるヒーロー、だったのだ。「龍と人間の共存共栄は望めない。互いに干渉せず、別々の世界で生きるのがベスト」的なニュアンスを感じる。人間世界で龍と友情を分かち合う者は、エルマー（＆野良猫）のみ。龍の平和を願うエルマーは、龍に関する一切を胸の奥に秘める決心をする。そして時は流れ、エルマーは結婚し、父親となる。エルマーの若き日の冒険譚は、なぜか彼の子どもに知られているのだった。

2011/04/13

家族の待つ、そらいろこうげんへ帰ろうとしたりゅうでしたが、そこでは人間たちがりゅうの家族を捕まえようと罠をはっていました。
りゅうは急いでエルマーに助けを求めて飛んでいきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
面白かった！
やっぱり小さいときに読んどきたかったなあ！
ごびごびさばくって名前がwかわいいねw
最後、エルマーのお父さんが、エルマーにこの事件に関係あるのか？と聞いたときの、エルマーの答えがなんかいいね！
エルマーとりゅうたちだけの秘密ってのがわくわくする！
ワゴンさんこわいw

2011/02/23

竜の子の家族がたくさん登場して楽しいシリーズ３巻めです。この本はとにかく挿絵のかわいさです。クライマックスの場面など挿し絵ありきでお話を書いたのでは？とも思えてしまいます。エルマーの活躍が少なめだしお話が単純すぎるというような欠点もあるんですが、町や田舎道や海の上を飛ぶ竜の子の姿がなんだか印象に残りました。

2011/02/08

エルマー最終巻。
再び会うエルマーとりゅう。
りゅうの魅力ある家族が出てきたり（挿絵が素敵でした)、名前が発覚したりと前二作ではエルマーに重点でしたが今作はりゅうにも沢山のスポットライトが。
相変わらずエルマーは頭の良い作戦を実行し、それを成功させていますね。
ワクワクや友情、冒険を描き、子供向けとは言え侮れない。
名作はやはり名作です。

2011/01/06

息子が図書館で借
りる。

家にある「エルマーとりゅう」「エルマーの冒険」の2冊を親子読書週間に読みきかせたら面白かったらしく、シリーズ3作目のこれは自分で読んだ。

2011/09/25

本の内容９割がほとんど移動で語りつくされている。
そして残り１割で一気に解決。
ページ残量が少ない為、ものすごくあっさりしたりゅうとエルマーとの別れ。
１巻はよかったが、２、３巻は別になくてもよかったような・・・。
それにしてもエルマーの息子の存在感がマッタクないな・・・。
表紙の絵はよかった。

2010/04/04

初めて「エルマーの冒険」を読んで〇〇年。大人になってから真ん中抜かして読んでしまった…でも面白いから良し！
エルマーの機転は相変わらず。りゅう君一家のピンチに大活躍。

2010/02/04

初めから最後までいっきに読み聞かせました。途中で何度も「続きは明日」と言っても「もうちょっともうちょっと」と言ってきかず結局最後まで読むことになりました。（最後は声もカラカラに・・・。）
エルマーとりゅうの友情がよく書かれている内容でした。
りゅうの家族の身体の柄を想像しながら、笑って聞き込んでいました。

2011/05/30

エルマーシリーズ3作目。
個人的に、エルマーシリーズの中では1･3作目が好きです。
りゅうくんの家族がかわいすぎます。