1,800円以上の注文で送料無料

エルマーと16ぴきのりゅう の商品レビュー

4.1

60件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/01/26

・人間から、隠れて生活していたりゅうが、見つかりそうになり、ハラハラ・ドキドキするお話です。エルマーと言う男の子が一緒に冒険します。広い空を伸び伸び飛ぶ様子が、とても気持ちが良いです。 ・ぼくが夏休みに本を読まないといけなかったとき読んでみたら面白かったからです。

Posted byブクログ

2017/01/18

[公文] 三冊シリーズのうち、最初の一冊が公文の推薦図書Cとなっている本。少し前にまだまだ読めないと思っていたけど、このところの本&字慣れはだいぶ進んで読むことが出来たのでいきおいそのままに残る二冊も。 16ぴきのりゅうを全部覚えて判別するのは大変!だけどここにも著者の幼児へ...

[公文] 三冊シリーズのうち、最初の一冊が公文の推薦図書Cとなっている本。少し前にまだまだ読めないと思っていたけど、このところの本&字慣れはだいぶ進んで読むことが出来たのでいきおいそのままに残る二冊も。 16ぴきのりゅうを全部覚えて判別するのは大変!だけどここにも著者の幼児への数提示的な遊び心がきっとあるんだろうなぁ?

Posted byブクログ

2016/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

りゅうの名前は「ボリス」だった(笑) エルマーのユニークな知恵のおかげで、りゅうの一家は人間に捕まらずにすみます。 どんな事にも物怖じしないエルマーって素敵! 大人が読んでも、何か大切な事を思い出させてくれます。

Posted byブクログ

2015/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 図書館から借りました  児童書。有名どころ。  続編。  前回はエルマー(9歳)帰宅。  今回は竜の子ボリスが帰宅。  ところが。  ボリスが山の上の空色高原にたどり着くと、人間たちがボリスの兄7匹、姉妹6匹、父と母を洞窟に閉じ込めて捕まえようとしていて、危機的状況。  そんなわけで、ポリスはエルマーに助けを求めます。  9歳児、また無断外泊ですよ。  帰ってきたばかりなのにっ。  紆余曲折を経て、ボリスの家族を全部助け出したエルマーはしれっとした顔で家に帰ります。  ところが竜騒動は新聞沙汰になっていて、  父親「この事件とおまえ、関係あるんじゃないのか?」と疑われます。  エルマー「父さん、そんな馬鹿な話、信じてるの?」とごまかします。  末恐ろしい子ですね。育つのが楽しみです。 

Posted byブクログ

2015/04/09

空を飛ぶりゅうくん視点で情景を想像しながら読んでいると描写に違和感を覚える箇所がいくつかあってもやもやした。 最終的にまた「ぼく」の時系列に戻るんかと思ったらそんなこともなくって、エルマーは子どものままやった。でもこれって語り手はずっと「ぼく」ってことなんかな。 全編通して善悪...

空を飛ぶりゅうくん視点で情景を想像しながら読んでいると描写に違和感を覚える箇所がいくつかあってもやもやした。 最終的にまた「ぼく」の時系列に戻るんかと思ったらそんなこともなくって、エルマーは子どものままやった。でもこれって語り手はずっと「ぼく」ってことなんかな。 全編通して善悪の線引きをしっかりつけていた印象。

Posted byブクログ

2014/02/19

この巻がいちばん面白くて、エルマーが笛とかラッパとかふくとこが面白かった。パパとママがかいものしてるあいだにどんどんよんじゃった。(87)

Posted byブクログ

2013/10/24

【図書館本】半分までエルマー出てこなくてボリス(りゅう)の冒険になってたw 16匹のりゅうのイラストをカラーで見たかった! ボリスが鮮やかだから、他もさぞ綺麗だろう。 ラストの父親にとぼけるエルマーが好き。本当にネコ以外には離さず、もう会えない(かもしれない)友人の秘密を守ろうと...

【図書館本】半分までエルマー出てこなくてボリス(りゅう)の冒険になってたw 16匹のりゅうのイラストをカラーで見たかった! ボリスが鮮やかだから、他もさぞ綺麗だろう。 ラストの父親にとぼけるエルマーが好き。本当にネコ以外には離さず、もう会えない(かもしれない)友人の秘密を守ろうとするのは子供ながらアッパレ。 この表紙絵も印象的。

Posted byブクログ

2013/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めて読んだのはいつか覚えてないけど、幼心にりゅう達のカラフルさに驚いた気がします。表紙は3作の中でこれが一番好き。自然な色?なにそれ?って位どぎつい配色なのに下品じゃないのがすばらしい。エルマーシリーズは話もさることながら1作目のくしでたてがみをとくすごく嬉しそうなライオンや三つ編みのライオン、3作目の川で休んでるりゅうのとってもくつろいでる様子なんかがとても動物が好きなんだろうなと感じられてとても素晴らしい。16匹のりゅうがそれぞれ楽器をかき鳴らしながら洞窟から逃げるシーンはとても印象的で大人になっても覚えてる。ラストのエルマーのセリフも深いよねえ。きみ子供じゃないよって感じwてか2作目の表紙のエルマーだけ「え。誰?(黒人???)」って思うのは私だけでせうか。すべてのりゅうをぜひカラーで!と思ったのは私だけじゃないはずだ!これのカラー版、出してくれないかな…。

Posted byブクログ

2013/04/07

龍の家族が人間たちに閉じ込められてしまった。エルマーはボリスと協力して龍の家族をほらあなから助ける。

Posted byブクログ

2013/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

流れのままシリーズ三冊目も再読! 今度はりゅうの家族を助ける話 ついにりゅうの名前が出てきたけど、一緒に冒険しといて、名前名乗ってもなければ聞いてもなかったとか正直ビックリ ビックリと言えば、ボリスの家族の体の模様と色合いにも正直ビックリ 様々で想像すると楽しいけど、足三本だけ色違いの子とかさすがにちょっとね・・・とか思いつつ、今回の15匹のりゅうを逃がすためのアイディアは面白くてよかったと思う りゅう達の耳大丈夫かな?と思ったりもしたけどね笑 児童書っていうこともあってそれぞれすぐ読み終わって、結構短い時間での冒険なんじゃないかって思ってたけど、実際は結構な日数経ってたりするんだね・・・エルマー、9歳なのにすごいよ

Posted byブクログ