ビッグ・オーとの出会い の商品レビュー
前作同様に、あーそっか!となった 自分の形態から、いろいろ諦めていたカケラ ある出会いから、カケラ生が変わる なんとかしてみる、頑張ってみる、それが思うようにいかなくても、願いは叶う! 人生に当てはめると、なかなかすんなりはいかないだろうけど、何かしたい!を常に持ち続けたい 時々...
前作同様に、あーそっか!となった 自分の形態から、いろいろ諦めていたカケラ ある出会いから、カケラ生が変わる なんとかしてみる、頑張ってみる、それが思うようにいかなくても、願いは叶う! 人生に当てはめると、なかなかすんなりはいかないだろうけど、何かしたい!を常に持ち続けたい 時々読んでみたい一冊
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『ぼくを探しに』続編。 深いことを、シンプル、かつ簡単に、表現してるのが、スゴイ絵本。 で、押しつけがましくないのが、また良いのだよね。 昔から知ってる本だけど、何度も何度も読める。 手元に置いておきたい本。
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今度はかけらの側からのお話。 置き去りにされた話かと思ったら、これはこれで、違う話。 視点が変われば、世界も変わる。 かけらが大きくなるというのは象徴的。 同じように変化できるとは限らないってこと。 でも、みんながビッグ・オーになってしまうのは、いいことなのかな?
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結局ひとり。だけどそれはちょっと寂しい。 そう思っていたらラストで救われました。 私は、ぼくを探しによりこっちの方が好きかもしれない。 あとがきは本人も書いてらっしゃるけど、邪道というか、蛇足な感じがします。それぞれの感じ方に任せておいていいのだと思う。
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続編。 カケラの誰かにハマりたいって気持ちがわかる。また、ビッグ・オーに出会って自ら動き出して、大きさは変わらないけど形は変わり、誰かと一緒に前に進めるっていいなと思った。
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なになに このシンプルな本 と手にとる。 やっぱり自分次第なんだよな、と。 改めて想う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても単純だけど味のある絵と文章の絵本 かけらを探す旅、かけらが探してもらうことを待つ旅 なかったことでの人生の素晴らしさを 完璧になってから気がつくこともあり かけらだと思っていた自分はどのようにでも買われたり 優しく、自分に置き換えて考えたりできる絵本でした
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大人の童話 「ぼくを探しに」の続編 先日のラジオで小川洋子さんが語っておられた 絵本といってよいのでしょうか? 忘れられないかたち、ラインです シェル・シルヴァスタインはシンガソングライターでもあったんですね 村上春樹訳で話題になった「おおきな木」もなかなか味わいがあったけれど、...
大人の童話 「ぼくを探しに」の続編 先日のラジオで小川洋子さんが語っておられた 絵本といってよいのでしょうか? 忘れられないかたち、ラインです シェル・シルヴァスタインはシンガソングライターでもあったんですね 村上春樹訳で話題になった「おおきな木」もなかなか味わいがあったけれど、こちらが好き 倉橋由美子さんの訳は心地よかったけれど、後書きは嫌だなあ 決めつけないでほしいな こんなに自由な童話なのに ≪ だれかきて! ぼくはかけらだ ころがった!≫
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大人向け絵本「ぼくを探しに」の続編。 「ぼくを探しに」よりこちらの方が、私にはよかった。 ”かけら”は1人じゃ転がれないとずっと思っていたけど、思い切って、1人で前に進み始めたら、徐々に角がなくなって、丸くなって転がれるようになったというのが、「私も少しずつでも前に進んでいれば...
大人向け絵本「ぼくを探しに」の続編。 「ぼくを探しに」よりこちらの方が、私にはよかった。 ”かけら”は1人じゃ転がれないとずっと思っていたけど、思い切って、1人で前に進み始めたら、徐々に角がなくなって、丸くなって転がれるようになったというのが、「私も少しずつでも前に進んでいれば、いつかもう少しスムーズに前に進めるようになるのかもしれない」と思えた。
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