1,800円以上の注文で送料無料

ビッグ・オーとの出会い の商品レビュー

4.3

52件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

今度はカケラのお話。 どんなに尖ってて小さなカケラでも、努力して歩き出せば、自分の力で生きていくことはできるんです。 小さい存在だと思ってた自分が、なんでもできるような気がしてきます。

Posted byブクログ

2009/10/04

皮肉にも、配偶者の元彼女が残していった本。私の手元に残っている。 幾つになっても、勇気を出して転がり続けて行きたいものです。

Posted byブクログ

2011/07/17

深読み?すれば、それは、どんなお話もテツガク的なファンタジーになる・・・続編は、またいろいろ出てくる・・・図書館で借りて読みました。子供にも、読み聞かせしました・・・

Posted byブクログ

2009/10/04

「ぼくを探しに」の続編。 かけらのお話。 短い一文でプスッと刺してきます。 思い込みで自分は動けないと思っていませんか? 誰かがいないと生きていないと思っていませんか?? そんな言葉が聞こえてきます。

Posted byブクログ

2009/10/04

これは、前回ご紹介した「ぼくを探しに」の続編です。 今度は、「かけら」が自分探しの旅に出ます。 そしていろんなビッグ・オーとの出会い。 誰もが持っている「かけら」それは尖っている部分。 その「かけら」が、転がりながら自分を探して行くと・・・。 「かけら」は、自分を探す事がで...

これは、前回ご紹介した「ぼくを探しに」の続編です。 今度は、「かけら」が自分探しの旅に出ます。 そしていろんなビッグ・オーとの出会い。 誰もが持っている「かけら」それは尖っている部分。 その「かけら」が、転がりながら自分を探して行くと・・・。 「かけら」は、自分を探す事ができるのでしょうか。 この続編もグッとくる話になっています。 今の自分が不安な人、自分自身がよくわからない人、これは、5分で読める哲学書なのかもしれません。

Posted byブクログ

2009/10/04

【ぼくを探しに】の後編に当たるもの。自分のカケラを探すお話。自分にぴったり合う形、カケラ…?ピースを埋めようよ♪という、短い文章の中でグサリとココロを刺されます。当に【出会い】の、あっさり心理学です。

Posted byブクログ

2009/10/04

『ぼくを探しに』の続編です。 今度は、かけらが主人公。 ちょっと落ち込んでいるときなどは、『ぼくを探しに」と2冊セットで読んで、元気をもらっています。 大学入学当初、新しいことばかりで自分を見失いかけていたときに、助けてもらった大切な本です。 最後には訳者さんのあとがきがあ...

『ぼくを探しに』の続編です。 今度は、かけらが主人公。 ちょっと落ち込んでいるときなどは、『ぼくを探しに」と2冊セットで読んで、元気をもらっています。 大学入学当初、新しいことばかりで自分を見失いかけていたときに、助けてもらった大切な本です。 最後には訳者さんのあとがきがありますが、個人的にはそれにとらわれずに読んで欲しいなぁと思います。 いろんな解釈ができる本だと思いますので。

Posted byブクログ

2011/07/15

「ぼくを探しに」の続編。前作は、ちょっと欠けた円の「ぼく(missing a piece)」が「かけら(missin' piece)」を探しに行く話だったのですが、今回はかけらの方が主人公。やはり自分と対(??)となるべき存在を待ち焦がれてます。ころころ転がって旅に出れ...

「ぼくを探しに」の続編。前作は、ちょっと欠けた円の「ぼく(missing a piece)」が「かけら(missin' piece)」を探しに行く話だったのですが、今回はかけらの方が主人公。やはり自分と対(??)となるべき存在を待ち焦がれてます。ころころ転がって旅に出れるぼくと違って、かけらは動けないのでひたすら待ちの一手です。まあ、かけらなりに色々努力するのですが、中々うまくいきません。でもある日、完全なる円「ビッグ・オー」が現れて・・・。解説で「ぼく」が男性、「かけら」が女性という説がでてましたが、だとしたら前作も今作も、そのラストでいいのかい(^^;という気もしなくもないですが・・・まあ、でもストーリーがシンプルな分だけいろんな見方が出来るので、好きなように解釈すればいいんだろうなと思ってます。今回久々に読み返してみましたけど、昔とまた感じ方が違ったりしますし。前作も今作も英語版を持ってるんですが、目からウロコだったのは、彼らを示す代名詞が「It」だった事。・・・まあ・・・確かにつなぎ目がずれてる円を相手に性別を語ってもねえ・・・。でも「He」でも「She」でもないところがまたいいんですよね!

Posted byブクログ

2009/10/04

「ぼくを探しに」を読んだあと、即購入しました。 想像と違う展開に驚き、感動しました。 本当に深い。 著者シェル・シルヴァースタイン はすごい人だな。

Posted byブクログ

2009/10/04

△の「ぼく」が、誰かがやってきて、どこかへ連れていってくれないかなぁと待っている物語。待っている間にいろんな人と出会い、「ぼく」は自分を表現してみたり、着飾ってみたり、時には人から隠れてみたりする。ある日、「ぼく」は自分にぴったりだ!と思うビッグ・オーに出会った。でもビッグ・オー...

△の「ぼく」が、誰かがやってきて、どこかへ連れていってくれないかなぁと待っている物語。待っている間にいろんな人と出会い、「ぼく」は自分を表現してみたり、着飾ってみたり、時には人から隠れてみたりする。ある日、「ぼく」は自分にぴったりだ!と思うビッグ・オーに出会った。でもビッグ・オーは、欠片を探していない、必要としていないと言う。そして「君ひとりなら転がっていけるかもしれない」とも。それから「ぼく」の旅が始まる。

Posted byブクログ