統計学がわかる の商品レビュー
経済学を勉強する中で、統計学は避けては通れないのだが、 実際は授業つまらなかったので逃げていた。 本書はわかり易く、ファーストフードのポテトを例にど素人にもわかり易く説明されている点はすばらしい。 特に、標準偏差などそういえばあったなあという基本や、その後の利用の仕方、 実際に新...
経済学を勉強する中で、統計学は避けては通れないのだが、 実際は授業つまらなかったので逃げていた。 本書はわかり易く、ファーストフードのポテトを例にど素人にもわかり易く説明されている点はすばらしい。 特に、標準偏差などそういえばあったなあという基本や、その後の利用の仕方、 実際に新聞記事などを見ても統計資料が理解できると思う。 良書です。もう一回読み直したい。
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人科では有名なあの先生の本。 超文系クラスでもわかりやすいはず。 統計学入門として、どう統計って役立つんだ?!っていうイメージがわく。
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■目次 第1章 ポテトの長さは揃ってる?―平均と分散 第2章 ポテトの本数はどのくらい?―信頼区間 第3章 ライバル店と売り上げを比較―カイ2乗検定 第4章 どちらの商品がウケていますか?―t検定(対応なし) 第5章 もっと詳しく調べたい!―t検定(対応あり) 第6章 3つ目の...
■目次 第1章 ポテトの長さは揃ってる?―平均と分散 第2章 ポテトの本数はどのくらい?―信頼区間 第3章 ライバル店と売り上げを比較―カイ2乗検定 第4章 どちらの商品がウケていますか?―t検定(対応なし) 第5章 もっと詳しく調べたい!―t検定(対応あり) 第6章 3つ目のライバル店現る―分散分析(1要因) 第7章 新メニューで差をつけろ―分散分析(2要因) ■レビュー ダイヤログ形式で、基本統計量の考え方をはじめ、 仮説検定(t検定、カイ2乗検定、分散分析まで)非常にわかりやすく読めました。 普段、Excelを使うことが多いので、 Excel関数の使い方まで紹介してくれる親切心がうれしかったです。
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