たいせつなきみ の商品レビュー

マックス・ルケード(著者),ホーバード豊子(著者)

2018/08/08

近々一番救われた絵本。何度か読み返して何度もありのままで良いのだと受け止めてもらいました。
タイトル通りのストレートなメッセージが込められたストーリー。かなり弱ってる時にはこのくらい道徳的でシンプルな物語に素直に身を預けて世界に入ってしまった方が良いんだろうと思う。自信がなく落ち込んだときに。
星を気にしてしまう気持ちも、それがどんどん強くなる気持ちも、自己肯定感が低い人の気持ちを細かく描かれているから、共感度がより高く浸れるのだと思います。背中を受け止めてあげたい人に贈りたいです。

2017/11/14

認めてほしい認めてもらいたい
誰でも思うこの感情がよく書いてある
努力しても報われなくて
不器用な気持ち、すっごくわかる
キリスト教的な思想はかなり感じられたけど
クリスチャンでないわたしでも
この本を読んで少しうれしくなりました

2016/03/29

大好きな絵本。自分らしさを大切にすることや、自分が価値のない人間じゃない！ってことを教えてくれる一冊。

2015/01/29

小さい頃に読んでから、何度も読み返している絵本です。

誰かに貼られたレッテル(シール)ではなく、自分に与えられてる本当の価値に目を向けることのできる絵本だと思います。

2014/11/11

なぜか、シール（レッテル）を張り合うことに、翻弄されていること...

それは、自分が受け入れているからなんだよ、と優しく諭す内容の絵本。

子供たちにとって、この彫刻家エリのような大人でありたいです。

2014/01/23

子どもたちに、あたたかな愛の世界を伝えられます。ああ、愛されている守られている、他人のジャッジにふりまわされれずありのままでいても大丈夫と感じられるあたたかい本です。

2013/07/12

色んな事があった中で、自分を作ってくれたおじいさんに会えて…

最初ゎ皆に嫌われていたのに、おじいさんがどれだけ自分を大切にしてくれたかが分かって→→→

また、新しい日々に顔を見せようと言う気持ちを持てて、本当にいい本だと思った‼‼‼

2013/04/16

高学年向けの読み聞かせ用に購入した本。それより前に、同じように読み聞かせしようとされてた方が持ってたのを見て、覚えてたのかもしれません。
結局のところ、キリスト教の教えに物語のようにも思いましたが、「たいせつなきみ」という普遍的なメッセージは子どもにも届いたと信じたい・・。

2013/04/01

高校生のときに授業で読んでもらったことがあります。
今日本屋さんでぶらぶらしてたら久しぶりに出会うことができました＊

傷ついてしまったあなたへ。
人はみんな誰かにとって大切な存在である。だからその誰かを信じて大事にして生きていってほしい。

そんなメッセージが込められた本だと思います。

2012/11/21

時間が少なくて、ちょっと飛ばし気味に読み聞かせました。
だめな人間なんかいない、ひとりひとり、みんな大切なんだよって、ちゃんと伝わったかな？