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映画篇 の商品レビュー

4.4

231件のお客様レビュー

  1. 5つ

    122

  2. 4つ

    56

  3. 3つ

    38

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2026/01/15

どれも少し影があるけれど、心が温かくなる素敵なお話ばかりだった。 やっぱり1番は最後の話かなと思う。 どの話にも出てくる「区民会館でのローマの休日上映会」の裏側を知ることができて 本全体の幸福度が上がった気がする。

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2025/10/28

映画の解説話ではありません。 「ローマの休日」に絡めたいろんな愛(恋)の短編集。 特に最後の「愛の泉」は素敵すぎます!

Posted byブクログ

2025/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初読み作家さんの短編集。良きでした。 2話目のうまくいっていなかった夫婦のくだりが刺さりすぎて。 「わたしが求めたのは知識の共有ではなく、感情と記憶の共有だった。」のあたり。夫婦で感情を共有できないのは本当にきついよなーと思った。 5話目のおばあちゃんとおじいちゃんの馴れ初めすごすぎたー好き。純愛そのもの。素敵。戦争の描写も臨場感があって読み応えがあった。 製薬会社がちょいちょい出てくるから何かの伏線かと思ってたけどそんなことはなかった笑

Posted byブクログ

2025/04/07

ちょっと甘めの星4つ。 5つの短編集。 どの短編も悪くないが、最後の「愛の泉」が特に良かった。 お漬物は冷蔵庫の中 お味噌汁は鍋の中 お母さんは夢の中 母の愛を感じた。 読んで損なし。

Posted byブクログ

2025/01/30

わたしはコミュニケーションが苦手だ。人と接する距離感がよくわからなくて、壁をつくることが多くある。旧Twitterと小説の世界の中に住んでいる、といっても大きな表現ではないと思う。 分かっている、生身の人間に会って、話を聞いて話をして…その人が投げるボールをキャッチして、投げて返...

わたしはコミュニケーションが苦手だ。人と接する距離感がよくわからなくて、壁をつくることが多くある。旧Twitterと小説の世界の中に住んでいる、といっても大きな表現ではないと思う。 分かっている、生身の人間に会って、話を聞いて話をして…その人が投げるボールをキャッチして、投げて返さなきゃいけない。分かっているけど、キャッチするのもボールを投げるのも下手くそで、それで傷つけてしまったことも多い。トラウマなのだ…。 この小説を読んだら…怖がらずにやってみろよ、って背中をちょんと押された気がする。失敗したらまた”ここ”に戻ってくればいいんだよ、と言われてる気さえしてきた。はい、単純なんです。 冒険もしていないな…。自分でも思わずに「え?!」と驚いてしまうみたいな瞬発的行動力も発動していない…。もし失敗したら笑い話にしたいから、一緒に笑ってください。

Posted byブクログ

2024/12/28

金城さん特有のユーモアには溢れているのですが、短編集ではそれが存分には活かされていないと思う。 それほど面白くなかったかな?

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2024/05/08

それぞれの話の登場人物が少しずつ別の話にも登場しているところは面白いと思いました。 最後のお話は本当に素敵で、クスッとしながらほっこりとしました。 その前までのお話で、最後がスッキリしないことがあったので、できれば最後の最後に結末が分かるようにしてほしかったなぁと思いました。 こ...

それぞれの話の登場人物が少しずつ別の話にも登場しているところは面白いと思いました。 最後のお話は本当に素敵で、クスッとしながらほっこりとしました。 その前までのお話で、最後がスッキリしないことがあったので、できれば最後の最後に結末が分かるようにしてほしかったなぁと思いました。 この余韻みたいなのがこの作品の良いところなのかもしれませんが…

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2024/02/25

“easy come,easy go” どの話もよかった! それでいて変に結び付かず各々が光っていたのがよかった 映画には作品のストーリーだけでなくて、必ず想い出がつきもの あの上映会に参加した人たち、それぞれにちゃんと物語ある “ユウの目に映る見慣れ町の風景は、スピードの手...

“easy come,easy go” どの話もよかった! それでいて変に結び付かず各々が光っていたのがよかった 映画には作品のストーリーだけでなくて、必ず想い出がつきもの あの上映会に参加した人たち、それぞれにちゃんと物語ある “ユウの目に映る見慣れ町の風景は、スピードの手で刹那に色と形を変えられ、再構築されていく。いままで幾度となく通った道の端に小さな花壇があるのを初めて見つけ、そばを走り去るほんの一瞬にそこに広がる鮮やかな花の赤を鼓膜に写し、色がこぼれてしまわないようにとふと空を見上げると、白くて大きな雲が伴走してくれていることに気づく。

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2023/12/16

想像の上をいく面白さでした 映画好きな登場人物達が少し絡んではいるが独立した物語でそれぞれ趣きがあり、飽きさせずに次へ次へと誘われていく そして最後に各話で登場していたローマの休日の上映会がメインとなる でもあくまでそれまでの物語とは世界や時系列は同じだが独立した物語でした 最...

想像の上をいく面白さでした 映画好きな登場人物達が少し絡んではいるが独立した物語でそれぞれ趣きがあり、飽きさせずに次へ次へと誘われていく そして最後に各話で登場していたローマの休日の上映会がメインとなる でもあくまでそれまでの物語とは世界や時系列は同じだが独立した物語でした 最後に全部絡めてきても良かったかも知れませんが、そうなると各話の終わりが味わいなくなるのでこれで正解ですね 良かったのはどれもハッピーエンドだと思える事、しかもちょうど良いくらいの 予備知識なしで余り期待もしてなかったので、良い本に巡り会えて良かったです

Posted byブクログ

2023/04/26

本屋大賞でみつけた。良い本だった、在日朝鮮人の方なんやなあ。GOもいまさらながら読んでみよかな、ほとんど流行り物に手を出してこなかった今日この頃。

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