働く理由 の商品レビュー
上の『日本でいちばん大切にしたい会社』を読んだ後だったから、どうしても内容が薄っぺらく感じてしまった・・・。ごめんよ。 著者の言葉に厚みが感じられない。 でも、99の名言は良かった。共感できるのもいくつかあったし。 「夢」という言葉が薄っぺらい、というくだりには強く同意。同じ意味...
上の『日本でいちばん大切にしたい会社』を読んだ後だったから、どうしても内容が薄っぺらく感じてしまった・・・。ごめんよ。 著者の言葉に厚みが感じられない。 でも、99の名言は良かった。共感できるのもいくつかあったし。 「夢」という言葉が薄っぺらい、というくだりには強く同意。同じ意味でもある年齢を超えると違う言葉を使い始めるのだろうね。
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働くということだけでなく、生きることへの偉人達の考察に触れられる。 さらりと読めるし、良書だと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
購入:藤本 (2009.4.30返却) サロンさんの入社式シーズンを控え、ネタ探しに買いました。特別ネタにはなりませんが、自分の中で漠然としていた仕事の定義が、少しはっきりしてきました。読んでみても悪くないと思います。 貸出:渡辺(2009.6.15)返却(2010.3.29) 今の自分にズバッと響いた言葉がありました。 99の名言が載っているので、読めばそういう言葉に出会えるかもしれません。 貸出:中川(2010.10.15)返却(2010.11.5) サロンミーティングでスタッフさんに話すネタを見つけるのに読みました。 自分はセンスがないと思っているスタッフさんに即話をさせてもらいました。 小林。来年の入社式ネタ探しで自分のために買いました。たとえ話しが一杯あるので今年の入社式はスムーズに挨拶ができると思います。 ヒロシ:人間、働くにはなんでもいいので、理由がいります。そんな内容です。 山本ミエ(2012.11.30) 今一度、今の自分を見つめ直したいと思います。
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まあ、確かにそうだ。 という名言が99並んでいた。 行き詰ったときに、読み返してみるとよい本かもしれない。帯に載っていた名言にちょっとココロが動いた。 『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。』
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TOUCHING WORD for Future Generations:下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。 by 小林十三(阪急・東宝グループ創業者) http://www.touchingword.net/detail....
TOUCHING WORD for Future Generations:下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。 by 小林十三(阪急・東宝グループ創業者) http://www.touchingword.net/detail.php?id=1286
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就職活動をしてる人、就職活動を終えた人、新入社員の人、もう仕事に慣れて中堅になった人、年配の人などなど・・・ そんな全ての人に対して「働くこと」を考えた本。 実にいい。 すばらしいの一言に尽きる本書は、就活も終えた自分にはとても素敵な出会いであった。 就職活動を通しても、やはりい...
就職活動をしてる人、就職活動を終えた人、新入社員の人、もう仕事に慣れて中堅になった人、年配の人などなど・・・ そんな全ての人に対して「働くこと」を考えた本。 実にいい。 すばらしいの一言に尽きる本書は、就活も終えた自分にはとても素敵な出会いであった。 就職活動を通しても、やはりいまひとつ「働く」ということの本質にたどり着けない。 それは実際に「働く」ということを行っていないことに大きな要因があるのだろうと思う。 本書は、これから社会に出ようとしてるけど結局自分にとって働くって何?って考えている人や、もしくはもう社会に出て働いているけど、 どうして自分は働いているんだろう?と立ち止まった人に、その答えとなるヒントを与えてくれるそんな本である。 本当に読まなきゃ損、である。
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これはなかなかおもしろい♪ 『会社を辞めたいと思っている人、仕事が面白くないと感じている人、そろそろ転職しようかと思っている人、自分に合った仕事が何か分からない人、やりたいことが分からなくて立ち止まっている人たちに』とあるけど、そんな人にも、そうでない人にもおもしろく読め...
これはなかなかおもしろい♪ 『会社を辞めたいと思っている人、仕事が面白くないと感じている人、そろそろ転職しようかと思っている人、自分に合った仕事が何か分からない人、やりたいことが分からなくて立ち止まっている人たちに』とあるけど、そんな人にも、そうでない人にもおもしろく読めると思う、ふつうに名言がいっぱい詰まっているから。 ありふれたことだってこういう本にはもちろん書いてあるけど、+αさまざまな分野からの名言引用があるおかげで、違う言い回しで心にしみてくる。恋愛へのたとえがあるのも妙に納得できておもしろい。 自分に向いている仕事、自分にやりがいを感じる仕事、自分にとっておもしろい仕事、寝食を忘れて取り組める仕事が何なのか、たどりつける人ってそんなにいるの?分かったところでその仕事に就けるの? あるらしい。法則だってある。 助産師をやっているわたしの職業選びは一体‥‥??満足できている?? 「子どもが好きなんですね?!」と聞かれれば「はい!!好きです!!」と即答できるけど、「だから、助産師という仕事が好きなんですね?!」と聞かれれば戸惑う。嫌いではないけど、そんな軽くは答えられない。しんどいし、つらいこといっぱいあるし、責任重いし。でも続けることができていることを考えると、この本から導き出された答えは‥‥。
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「私は何のために働いているのか?」「働く先には何があるのか?」に疑問を持って立ち尽くしてしまった時、本書を開くと必ずヒントが見つけられるはず。タイトルの通り、人が働く理由が明らかになって、仕事に対してのモヤモヤがスッキリする。歴史上の人物やテレビドラマからの数々名言が満載で、それ...
「私は何のために働いているのか?」「働く先には何があるのか?」に疑問を持って立ち尽くしてしまった時、本書を開くと必ずヒントが見つけられるはず。タイトルの通り、人が働く理由が明らかになって、仕事に対してのモヤモヤがスッキリする。歴史上の人物やテレビドラマからの数々名言が満載で、それらは「なぜ働くの?」に対する彼らの答えだが、それらをそのまま受け容れるのでは進歩がない。名言や解説を読んで、「あ!」と感じたら、そこから「自分はどうあるべきか?」を熟考する必要があると思っている。本書から自分を励ます答えを見つけるのは簡単だが、そこから何を感じてどのように変わるのかを決意しなければ意味がない。私は、山田ズーニー氏と鷲田清一氏の言葉に目覚めさせられた。いつまでも、自分の力に驕ることなく謙虚に勤勉に真剣に、「遊び」と同じおもしろさを感じながら働きたい。
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無職時代に読みました。かなり彷徨っていたのかしら??でも、これ読んだら働きたくなった。働いているときに読むほうがオススメかも。
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時間をかけて色々悩んできたけれど、答えがいっこうに見つからず困ってた時に見つけた本。 藁にも縋る思いで一気に読んだけど、結局まだ悩んだまま。 答えは見つからなかったけど、私の今後には参考になりました!メモを取りながら読みました
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