ふたりはいっしょ の商品レビュー

アーノルド・ローベル【著】,三木卓【訳】

2010/02/26

このシリーズは大好きです！
子供も大人も楽しめます。

何でもないコトなのだけど、子供にはとてもうけます。
私も読んでいて笑ってしまいます。

がまくんの純粋さと、かえるくんの優しさに、心が潤います。

冒険やら、ハラハラするようなコトはない日常の物語。
それもまた、なんだかホッとするような要素となっていると思います。

がまくんのやることなすこと、今３歳の息子と重なってしまい、
おかしくてしょうがないです。
息子もがまくんに共感しているようです。
一緒にクスクス笑っています。

１つのストーリーで終わりにしようと思っても、
ついつい１冊全て読んでしまいます。

３歳児が、最後まで飽きないでよめるって、
スゴイお話しだなぁ～と思ってしまう。

このほのぼのとした物語の世界、
読むたびに、心がほんわかしてしまいます。

大大大好きな絵本です☆

2010/02/14

カエルくんとガマくんの絵本シリーズ。こちらは、自称ガマくんファンの私にはたまらないガマくんワールド満載ですっ。ガマく～ん。きみのおとぼけぶりは、本当に涙が出るほどの愛らしさを感じてやみません。私もふたりと一緒に遊びたい。

2009/11/08

小学校の時国語の教科書に載っていたかえるくんとがまくんの話です。
数冊出版されていてどれも素敵です。
先日久しぶりに本屋さんで見つけ、友人にプレゼントしました。
名作です。

2009/10/07

がまくんとかえるくんシリーズ。チビたちが大好きな二人組。どこか間抜けだけど、それがあたたかくて、うれしい。

2009/10/04

シンプルでカエル色のイラストで語られる、繊細でユーモラス、独創的なストーリーは、真の友情がどんなものかを子どもたちに教えてくれる。ニューベリー賞受賞。

2009/10/04

ずんぐりむっくりのがまくん、のっぽのかえるくんの日常が描かれた、ほのぼの友情シリーズ絵本。ふたりの関係はどう見てもホモカップル・・・とか言ってはいけませんよ。

2009/10/04

　昔、教科書に出ていたなぁとおもいつつ、１号に借りてきたら、今も教科書に出ていました。
　こんな仲良しなふたり、いいですね。

2009/10/04

たしか・・・・私が小学生の時に国語の教科書で習った気がする。
ちょっとイラっとくるガマ君と友達おもいなカエル君の会話が楽しい。

2009/10/04

Amazon.co.jp
「あのね、トード」食べ物で口をいっぱいにしながらフロッグが言った。「食べるのはおしまいにしないかい。きっとじきに具合が悪くなるよ」「君の言うとおりだ」トードは答えた。「最後にクッキーを1枚食べて、それでやめよう」クッキーがやめられないフロッグとトードは、何枚もの最後のクッキーを経て、独創的な解決法を思いつく。

この両生類の仲良しペアは、花の栽培からドラゴンの制服まで、何をするにも一緒だ。そしてトードがクッキーを焼いたある日、2人は意思の力を強くしようと試みる。『Frog and Toad Are Friends』、『Frog and Toad All Year』、『Days with Frog and Toad』などのフロッグとトードのシリーズは、初めての読書にも最適だ。シンプルなテキストとカエル色のイラストで語られる、繊細でおかしくて独創的なストーリーは、真の友情がどんなものかを子どもたちに教える。このニューベリー賞受賞作は、まぎれもない児童文学の不滅の名作として、フロッグとトードの名を不朽のものにする。（4〜8才向け）（Emilie Coulter, Amazon.com） このレビューは、同タイトルの ペーパーバックのレビューから転載されています。

出版社/著者からの内容紹介
がまくんとかえるくんの物語「よていひょう」「はやくめをだせ」「クッキー」「こわくないやい」「がまくんのゆめ」の5編を収録。ニューベリー賞受賞作。

2009/10/04

かえるくんとがまくんの楽しい、じーんとくる短編集です。がまくんは庭に花の種を蒔きました。なかなか芽を出さない種、がまくんは叫びました。「きっと　これ　せかいじゅうで　いちばん　こわがりやの　たねなんだ」なんとも詩的です。
それから種はどうなったのでしょう