ふたりはいっしょ ミセスこどもの本

アーノルド・ローベル【著】, 三木卓【訳】

• 内容紹介: いつも仲良しな、がまくんとかえるくんの物語・5話を収録。心があたたかくなるお話で、大人も楽しめます。ニューベリー賞受賞作。同シリーズの「ふたりは ともだち」は小学校の教科書にも採用されています。
• 販売会社／発売会社: 文化出版局
• 発売年月日: 1983/04/01
• JAN: 9784579402489

商品レビュー

2024/10/16

「よていひょう」、「はやくめをだせ」、「クッキー」、「こわくないやい」、「がまくんのゆめ」の5編。
どのお話もがまくんとかえるくんの会話や関係性に心がほぐれる。特に好きだったのは「ぼくたち ゆうきが あるかしら？」とふたりで鏡をのぞきこむシーン。アーノルド・ローベルの作品はクスッと笑えるなかに、ハッとさせられるところがいくつもある。年齢関係なく楽しめる不朽の名作。

2024/10/02

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01431956

2024/08/27

きみが　いて　うれしいよ

「ふたりは　ともだち」の続編

いつも　のんびりやの　がまくんが、
この本では　なかなか　がんばっています。
がんばれ！　がまくん！

じふんの　かいた　よていひょうを　
わすれちゃう　のに、（よていひょう）
かえるくんが　いった　ことばは　
おぼえている。（はやく　めを　だせ）
ほんと　だいすき　なんだね。

ふたりなら、なんでも　できるぜ！

「こわく　ないやい」が一番好き。
いや、「がまくんの　ゆめ」か？
「はやく　めを　だせ」も「よていひょう」もいいなあ。「クッキー」もよかった。

なんだ、ぜんぶ　好きみたいです。