人生ノート の商品レビュー
現代の数少ない尊敬できる本。 納得出来ない部分もあるでしょうが、読み進めていくと、自ずと答えが出てきます。
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最初は いいこと書いてある!と思ったけど どんどんスピリチュアルな世界に引き込まれそうになった・・・
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要点まとめ ・頭はクール心はあたたかく。いつも点検する習慣をつけること。 ・朝顔洗ったあと、寝ジワを伸ばす。 ・背骨を縮ませないようにする習慣。腰をスッと上に伸ばして、ぼんのくぼをギュッと 上へまっすぐに引っ張り上げるとお腹がへこむ。 ・両足を肩幅ぐらいに開いて、両腕はボール...
要点まとめ ・頭はクール心はあたたかく。いつも点検する習慣をつけること。 ・朝顔洗ったあと、寝ジワを伸ばす。 ・背骨を縮ませないようにする習慣。腰をスッと上に伸ばして、ぼんのくぼをギュッと 上へまっすぐに引っ張り上げるとお腹がへこむ。 ・両足を肩幅ぐらいに開いて、両腕はボールはさめるぐらいに脇から軽く離す、 背骨から頭の先までまっすぐにし、鼻からゆっくり空気を吸って口からすこしずつ息をはく。 眼球はまっすぐ。真っ赤なドロドロの太陽を描き、かかとのほうから意識で吸い上げていき、 鼻から息をする。足の裏から膝、お尻、腰、背中、首のうしろ、頭のてっぺんまで 吸い上げストップし、充満させてから口か鼻から息を薄く吐き、おろしていき最後はつま先から出す。 ・頭が大地に近いほどマイナス思考になる。 ・人間の体は肉体と精神でできている。肉体だけが栄養が行き届いて、精神のほうは栄養失調。 精神のビタミン剤は文化。 ・よい香りは悪霊を払う。 ・いい本を読んで質のいい音楽を聴く。いい文化をふだんから仕入れていると その人となりがそのまま出てくる。 ・人間保護色論 その人となりということ ・賭けごとで家を建てられた人はいない。
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美輪様の「言いきり具合」、これに励まされる。そして、読み終わった後はいつも“自問自答”に。悩み迷う時、開く。まさに、【人生ノート】として愛読。
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セクシャルマイノリティーがため込んだ負のエネルギーが爆発している。読めば一緒に懐古趣味に浸れる良著。
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とりあえず、僕は、背伸びを意識してするようになりました。 なかなか面白いと思う。 ジャンル的には叶恭子さんの本に似てる。
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主婦が「家事大変なんだから!」というけれど、 あなた一人が生きていく場合でも家事はするでしょう? それなのに、「やってあげてる」と大げさに言いすぎ、 という箇所がぐっときました。 たしかにー!
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思いつめていたときに読んで元気をもらった一冊 なるほどなーと思うところもたくさんあったけど ん?ってところもあったかな?(^_^;) しかも最後のほうはスピリチュアルの世界に 引き込まれそうになって怖かったです笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
購入済み 内容(「MARC」データベースより) 世の中どこかおかしい。みんな何かに追いつめられている。でもそれも、ひとつずつ処理しなくては…。その特効薬は、多角的にものを見ること。辛口だが、愛にあふれた美輪明宏のエッセイ。「獅子の座布団」の改題改訂。
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亡くなった母の荷物を片付けていたら出てきた本。美輪さんの話は、いつも説得力があって元気が出るので読んでみた。『人生ノート』というタイトルどおり、これを読んだら、生きていくことがとても楽しく、楽になれそうである。様々な社会問題をたくさん取り上げていて、「なるほどそう考えればいいんだ...
亡くなった母の荷物を片付けていたら出てきた本。美輪さんの話は、いつも説得力があって元気が出るので読んでみた。『人生ノート』というタイトルどおり、これを読んだら、生きていくことがとても楽しく、楽になれそうである。様々な社会問題をたくさん取り上げていて、「なるほどそう考えればいいんだ」と目からウロコがポロポロ落ちる。気持ちが楽になって、さらに勉強にもなる、一冊で何度もおいしい、人生座右の書。 本書を読んで、個人的に心に留めておきたいと思ったこと、心掛けたいと思ったことを以下にメモしておく。 ○頭はクールでどんなことがあってもカッカせず、それでいて思いやりにあふれ、熱い情熱を持ってあたたかい心を持つ人になろう。 ○かすかほのかなよい香りと美しい音楽をいつも身の回りに。 ○美意識をもう一度働かせよう。 ○言葉は文化。美しい日本語を学び、ことばを大切に使おう。 ○人間が不安になったり、憂鬱な気分になったりするときは、何かにこだわり続けているとき。国籍、性別、年齢、職業、物欲、過去未来、感情、などなど、すべてにこだわらないこと。そうすればいつもスッキリ、気楽に明るくいられる。何か一大事のときには「大丈夫、死にやしないんだから」と言おう。 この他にも書いておきたいことはたくさんあるが、これ以上は細かいことになってしまうので本書を読んでいただきたい。大事なメッセージがいっぱい詰まっているこの本、読んで損はない。(2005.1.4)
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