人生ノート の商品レビュー
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あんまり心に刺さらなかった。 「○○だ」とか言い切られる文章が苦手だろうか。 同意できることも、なるほどと思うことも多かったけど、 「そうですかぁ?」と思うこともしばしば。 宗教っぽくもあるし。 まぁ、三輪様のそれはわかっているからいいのですけど。 人の体など素粒子の塊だというところは、まったく同感です。 いい言葉もたくさんあったと思う。ただあまり刺さらなかっただけ。 出版からちょっと経ってるも原因かと思います。 読めてよかったです。 ありがとうございました。 (H24.9 自)
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納得するものもあるし、同意できないところもある。 少し古いと思うところがあるのは、出版からだいぶ経っているからでしょうか。 いい言葉だと思ったものを心にとめておきたいと思います。
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美輪様・・・。 昭和の香りが似合う方。 美徳・モラル・耽美学。 参考になる項はたくさんある。 語られている事も解ります。 解りますが・・・ ほとんど「バイブル」かな、と思う。 心が弱くなった時は読み返してみたい本。
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2012.6 市立図書館 美意識。言葉は文化。 人間保護色論。「その人となり」が出る。身の回りに品のいい、きれいな物を置く。 「常識」と「真理」は違う。 「信仰」と「宗教」は違う。自分を救うのは自分。 人にあげればパワーはもっと湧いてくる。 ・夜、横になってから考え事をしない...
2012.6 市立図書館 美意識。言葉は文化。 人間保護色論。「その人となり」が出る。身の回りに品のいい、きれいな物を置く。 「常識」と「真理」は違う。 「信仰」と「宗教」は違う。自分を救うのは自分。 人にあげればパワーはもっと湧いてくる。 ・夜、横になってから考え事をしない。(大地に近いほどマイナス志向になる) ・父親の居場所を作る。(きちんとした座布団を用意しようっと) ・家事はしてあげるもの。だけではない。自分の為にしてるものでもある。
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北浜の古書カフェ「FOLK」で購入。 これ、初めて読んだのは地元の図書館で大学生の頃か、 もしくは新卒で入った会社を辞めての無職時代か、 どちらか忘れてしまったけど、いずれにしてもその頃 「とても影響を受けた本」のひとつ。 まさか十数年経って、我が家にやってくるとは! その十数年前、どこに影響を受けたのか? 読み返してみました。 おそらく p.111~「結婚して何十年・・・という錯覚」 p.113~「子供をもって幸せになる・・・という錯覚」 p.115~「人間は一人で産まれ一人で死ぬ」 あたりだったような気がします。 なんでうろ覚えなんだろうか? そこでうろ覚えな自分は、ある意味 「結婚して子どもをもって幸せ」なのかもね。 とにかく十数年前は、このあたりのページを読んで 「結婚して子どもが居る、イコール幸せじゃないんだ! 自分の人生は自分で生きないと! 自分で何でも決めて実行しないと!」 みたなことを決心させてくれたページだと思います。 今、読み返してみるとまた違うところにドキッ!とさせられます。 さすが美輪明宏氏、おいくつになられてもその時々が魅力的な人が 書く本は、何年経っても人を魅了するのね。
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美輪明宏さんのキャラクターってなんか不思議ですよね。なんとなく私の中では丹波哲郎さんと同じククリって感じです。 内容としては、共感できることも多々あり、状況によって難しいこともあり、そういう意味では普通でした。 http://mugenkazuki.at.webry.info/...
美輪明宏さんのキャラクターってなんか不思議ですよね。なんとなく私の中では丹波哲郎さんと同じククリって感じです。 内容としては、共感できることも多々あり、状況によって難しいこともあり、そういう意味では普通でした。 http://mugenkazuki.at.webry.info/200910/article_3.html
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所々?な所があるが、ほぼ共感できる。 変な自己啓発本より分かりやすい。言っていることは厳しいが、今の世の中、他人に対して怒る人がいない中、美輪サンは貴重な存在。
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■人間保護色論 書籍「人生ノート」(美輪明宏著)から。 彼は「カメレオンやヒラメとかは、 住んでいる場所によって色を変えるけれど、 人間だって、住んでる環境によって色?が変わる」と言う。 それを端的に表現した単語が「人間保護色論」である。 育った環境や職場によって、その周辺の方々の考え方や 雰囲気に影響されてしまう、ということだろう。 カメレオンやヒラメは、肌の色が変わるけれど、 人間は行動や心が変わる、という考え方かもしれない。 周りの色に同化しないことが良い、とは言い切れないが、 それだけ、人間は独自のカラーを持ちにくいのかもしれない。 逆に、せっかく「保護色」になれる動物なのだから、 出来ることなら、美しい色に肌を変えたいものだと思う。 そのためには、自分を素敵な環境におくこと。 待っているのではなく、自分から「保護色」を選んで欲しい。
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美輪さんのコトバは不思議なほど どれも素直に受け入れられます。 ちょっぴり辛口だけれども ごもっともなので納得。 いろんな意味で励まされました♪
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シンプルな文章で分かりやすい。なるほどーと思ったこともしばしば。読んだ後は、頭がスッキリする。帯にもあるように、まさに読む処方薬だと思う。
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