わたしのワンピース の商品レビュー

西巻茅子(著者)

2013/09/04

国際子ども図書館（上野）へ行ってみた
ここの本のミュージアムで開催中の、「日本の子どもの文学ー国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」の現代の文学の中の一冊として紹介されていて、興味を持った

ミシンをかけるうさぎはかわいいし、色色な柄に変わるワンピースはほんとうにすてきで、私もほしい
次はどんな柄になるのかな、と思いつつページをめくるのが楽しい
やっぱり白は基調で、染まるもの
成長したうさぎは、自分で自分の柄を見つけるのかも知れないな

2012/11/17

夫へのプレゼントとして2012年2月19日に購入。
子に読ませはじめたのは、2012年11月1日、生後1歳2ヶ月15日。

2012/11/10

どうやって うさぎちゃんは、かわっちゃうワンピースをつくったのかな。
どうやって、とりがワンピースのなかで とんだのか、しりたいとおもった。
くわしくいうと、えいきょうで。

2012/10/18

随分昔の絵本ですよね。だけど古さが出ない。かわいくて、ふわふわしていて、シンプルなお話。
一度読み終えたあとに、もう一回最初からページをめくりたくなります。

2012/08/16

初めて読んだけどいいね。ロングセラーだけあります。４歳息子は「ぼくこの本だいすき」と言ってました。読み終わると一緒に「ランラン ロンロン」と口ずさみたくなる。原画見たけどほとんど修正なし、キレイ。雨の頁だけ何本か消してあって、絵描きのセンスを見た。

2012/08/10

ラララン、ロロロン♪懐かしくて子どもに戻れる一冊。
これを読んでいた頃、我が家のミシンはうさぎと同じレトロな足踏みだった。シーソーで遊ぶみたいに足のっけて揺らしてた。そういう記憶もほら戻ってくるよ。実家の母に子どもの頃の絵本を送ってって頼んだ時、もうこれが残ってなくてとても残念だった。
黄ばんだセロテープで補修してたページまですっごく覚えていたのに。

今読むと、ど根性カエルな展開だったなぁと思うけど、ヒロシのTシャツとともにこんなワンピースあったらなって考えていたんだろうな。
水玉模様ってホントはこんな形なのよね♪

2012/07/20

娘、3歳5ヶ月。
うさぎのワンピースが色々と変化していくので楽しいようで、自分ならこんなワンピースが良いと想像して楽しんでいるようです。色使いも優しい色で、華やかで見ていて明るくなる絵本です。

2012/07/08

うさぎがワンピースを作るかわいいお話！
場所によって、ワンピースの柄が変わっていく！

ぜひあげたい一冊！

2012/06/27

娘3歳1ヶ月、息子4ヶ月時図書館にて借り。

柄が変わるたび、ニコニコ嬉しそうな娘。
「お花の模様が一番かわいいね！」だって。

2012/06/27

私が小さい頃に買ってもらった絵本。
実家にあったので持ってきました。
子供達も大好きで何度も何度も読みました。
私の洋裁好きのきっかけにもなっている本かな？