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豹頭の仮面 の商品レビュー

4.2

82件のお客様レビュー

  1. 5つ

    37

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    19

  4. 2つ

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2011/02/20

故栗本薫の未完の大作ファンタジー。 作者が亡くなった時には泣きました。 好きなので、★5つ。

Posted byブクログ

2011/02/02

新刊が出るたびに買っており、もはやパロの住人になった気分だった本。後半のグダグダも許せるのは住人だから?どんな結末でもいいので、だれか見果てぬ明日の続きを書いてください。

Posted byブクログ

2011/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

グイン・サーガ、初めて読んだのは中学生の時でした。 当時16巻まで刊行されていて、一気に読んだ記憶があります。 今でも日本原作で実写映画に出来るファンタジー小説はグイン・サーガが一番じゃないかなと思います。 作品が完結しなかったのは残念ですが、原作のキャラクターがそのまま生き続けるという意味では良かったのかな、とも思います。 一方でどなたかが引き継いで作品化するのも良いとも思います。

Posted byブクログ

2014/01/22

今は四巻目ですが面白くてぐいぐい引き込まれて行きます。こんなに面白くても、何より100冊以上あるものですから終わらない安心感!!作者さんがお亡くなりになったというのは悲しいですが…あと一年は楽しく読めそうです。ただただ、作者さんに感服です。

Posted byブクログ

2010/10/18

最初の一冊はこのシリーズから始めないとだめでしょう^^ 私の思う最高の読み物はこのグインサーガに尽きます。とっつきは少し悪いものの、キャラクターのリアルな魅力や世界観、何を取っても最高です。どれかを選べと言われたらまずこれを挙げます。 完結を前に作者が倒れてしまったのは残念ですが...

最初の一冊はこのシリーズから始めないとだめでしょう^^ 私の思う最高の読み物はこのグインサーガに尽きます。とっつきは少し悪いものの、キャラクターのリアルな魅力や世界観、何を取っても最高です。どれかを選べと言われたらまずこれを挙げます。 完結を前に作者が倒れてしまったのは残念ですが、それを差し引いても私の中では最高点です。

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2010/08/12

この本に出会ったのは図書館、すでに外伝含め100巻いかない位発行されていたと思う、ずらりと本棚に並んでいるあれは何?気になるけどファンタジーかぁ無理無理!とスルーしていた。2~3冊試しに借りてみて思いっきりハマってしまった。豹頭のグインは何者?何処から来たの?謎を知りたくて、結局...

この本に出会ったのは図書館、すでに外伝含め100巻いかない位発行されていたと思う、ずらりと本棚に並んでいるあれは何?気になるけどファンタジーかぁ無理無理!とスルーしていた。2~3冊試しに借りてみて思いっきりハマってしまった。豹頭のグインは何者?何処から来たの?謎を知りたくて、結局ムリムリと言いながら図書館にあった物は全部読み終わってしまった。あとは図書館に入るのが待ちきれなくて2ヶ月に一度の発売日も待ち遠しかった。結局私の疑問は解決されないまま…

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2011/07/17

挑戦してみます、このシリーズ文体が翻訳調っぽくて古めかしい感じがするけど、仕方なし。普通ならこの手の文体はわざとらしくて苦手なのだけれど、今作に限っては世界観と調和してとてもいい感じです。肉感的、というかグインの強さがホンモノの肉体から繰り出されるモノ、という感覚がリアル

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2010/07/01

読みたい読まなきゃと思っていた本。 ようやく読み始めた。 面白い。 ちょっと古いのでとっつきにくいところもあるが、 面白い。ファンタジーものとしては最高峰のレベルにあると思う。

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2010/06/11

改訂版になる前の初版の方が好きです。黒伯爵っていう表現にしちゃったのは、やっぱりなぁ…って思った。 ノスフェラスの空気感まで感じられるような表現は、凄かった。最後まで書き上げて欲しかったです。

Posted byブクログ

2021/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者の病没により、まさに“NEVER ENDING STORY”になってしまった 和製ヒロイック・サーガの第1巻。 読み始めた頃は、まさかこのようなエンディングが待ち受けていようとは 思いもよらなかった。 現在、正伝は120卷まで読了済み。  130卷以降はあちらの世界に逝ってからのお楽しみ、かな?

Posted byブクログ