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夜間飛行 の商品レビュー

3.7

202件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

    59

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

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この本は、非日常的な…

この本は、非日常的な場面、たとえば外国での旅先とかで読むととても心にしみます。ひっそりと静かな夜に最適。

文庫OFF

待つのは嫌だね。読ん…

待つのは嫌だね。読んだ直後に想った。それにしても、勇気と言う感情を此処までこき下ろして爽快だった。冷静さも大切だからね。

文庫OFF

宮崎監督がこの小説に…

宮崎監督がこの小説に影響を受けたというので、読んでみました。ところ、どころ、このシーンが映画に反映されていたのでは?と、勝手に想像してました。

文庫OFF

2025/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なかなか難解です。 夜間飛行は解説などの助けで、理解できたかな。なぜリヴィエールはそこまで厳しくするのか。最後は人間を育てることにつきるのか。ファビアン悲しい役回りです。 南方郵便機は更に難解。途中まで。最後の方でやっと全貌がつかめた。語り手はベルニスの友だったのか。ジュヌビエーブがちょっとよくわからなかった。恐らくベルニスが当時の友人で、ベルニスの友がジュペリなんだろう。友人達が事故で命を落とす事もあり、その友人へ捧ぐ意味もあったろう。いろんな人生を背負い仕事に命を賭ける飛行士への讃歌。ラストは悲しい。

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2025/07/23

『星の王子様』以来、20年ぶりぐらいのサン・テグジュペリ。一度読んだだけでは、「命かけて郵便物運んでた時代があったんやな」という、凡庸な感想しか抱くことが出来なかった。 が、自然描写の訳出はとても写実的であり、心に心地よく刻まれるものだった。訳者の堀口大學氏を調べてみてそれも納...

『星の王子様』以来、20年ぶりぐらいのサン・テグジュペリ。一度読んだだけでは、「命かけて郵便物運んでた時代があったんやな」という、凡庸な感想しか抱くことが出来なかった。 が、自然描写の訳出はとても写実的であり、心に心地よく刻まれるものだった。訳者の堀口大學氏を調べてみてそれも納得。

Posted byブクログ

2025/06/13

高校生の時に読んだけど、当時はあんまり理解できていなかった気がする 人間の、個人の命を超えた「人間的なもの」への圧倒的な尊厳とその力強さ 度々解説されるニーチェ的なものについても自分でいつか理解できるようになりたい

Posted byブクログ

2025/05/30

「夜間飛行」自身の飛行機乗りの経験を活かした作品。当時は危なかったということが伝わってきた。 「南方郵便機」サン=テグジュペリの処女作。難しかった。。語り手の僕、が傷心であろう友人を探しに行くが。。恋愛要素が強めである。

Posted byブクログ

2025/04/28

 サン=テグジュペリの小説は、「星の王子さま」しか読んだことがなかったが、全く毛質の違う文章にまずは驚かされた。どっちが好きかは決めかねる。    本編もとても好きな表現が多かったが、あとがきの解説部分のここが、あまりにも「刺さった」ので引用したい。 “「南方郵便機」は、なぜさ...

 サン=テグジュペリの小説は、「星の王子さま」しか読んだことがなかったが、全く毛質の違う文章にまずは驚かされた。どっちが好きかは決めかねる。    本編もとても好きな表現が多かったが、あとがきの解説部分のここが、あまりにも「刺さった」ので引用したい。 “「南方郵便機」は、なぜさほどにまで読者の精読を要求するか?母岩が厚いからだ。  見方によっては、これはあるいは、作の欠点になるかもしれない。しかし作者は、内在する金が、あくまで純粋であることを欲した。ために、母岩を貫いて金を取出す仕事を読者の一人々々に残した。この仕事が精読である。その代り、読者の前に現われるのは、初めて光にふれ、初めて空気にふれる処女金だ。”  「南方郵便機」の目まぐるしく変わる場面、比喩的な表現の多用は、正直「理解し難い」という感想がぴったりだった。つまり、この部分を借りれば、私の手元にはまだその「処女金」は出てきていない状態だ。  これが非常に悔しい。この金の断片でも目にできるよう、「南方郵便機」はもう一度読み直す予定だ。

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2025/03/02

『夜間飛行』は厳しさが愛であり、部下を不安から引き上げる術を語る。 仕事をしている人は読んだら参考になると思う。 詩を通して人、感情、情景、空気、全てを書こうとしている気迫が恐ろしい。 『南方郵便機』は詩的すぎて情景が浮かび上がらない。鮮やかで柔らかすぎ、輪郭を伴わない文だ。 ...

『夜間飛行』は厳しさが愛であり、部下を不安から引き上げる術を語る。 仕事をしている人は読んだら参考になると思う。 詩を通して人、感情、情景、空気、全てを書こうとしている気迫が恐ろしい。 『南方郵便機』は詩的すぎて情景が浮かび上がらない。鮮やかで柔らかすぎ、輪郭を伴わない文だ。 私の感性が鈍いのであと3回読まなければならない。

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2025/02/06

夜間飛行は楽しく読めたけど、南方郵便機は理解力がなくて難しかった、、、 サン=テグジュペリの作品はいくつか触れているけど、それぞれどの時期に書かれたのか知らなかったから、あとがきで知れたのがよかった。南方郵便機の方は精読が要求されると書かれていたのが納得

Posted byブクログ